ACCESS2000からACCESS2003へバージョンアップ

丁寧にやるなら、

(1)Access2000とAccess2003の変更点を洗い出す。
(2)そのmdbに(1)の該当箇所がないかチェック
(3)Win2000とWinXPの違いを洗い出す。
(4)そのmdbに(3)に依存する箇所がないかチェック

その他のチョックポイント
・APIの仕様変更
・参照設定
などではないでしょうか。

自分なら(バージョンアップと納期が先に決められた場合とか)
(1)とりあえず変換
(2)すべての動作を動かしてみる
(3)問題が有れば調査
平行して
APIの2000とXPの変更点を確認
参照設定の確認

(2)が問題ですが、本来の操作以外にユーザーが行いそうな想定していない操作をどこまで盛り込めるかがポイントではないでしょうか。

変換して動作確認する

ではいけませんか？

ヘルプのヘルプトピックスに
"Access ファイルの変換について"
というのがありますので読んでみてください。