プロが教えるわが家の防犯対策術!

過去ログに「変わった職業の体験談を探しています」という質問はあったのですが、今回は珍しい職種についてです。

今までに、珍しい職業を生業にしている方と出会った事はありますか?もし、そういう面白い職種があれば聞いてみたいです。

ぼくの場合ですが、
・糸引き……歌舞伎の黒子をやっていた方なんですが、主役が一瞬で、衣装替えする時に、タイミングを合わせて、後ろから糸を引く黒子なんだそうです。公式収入は300万円/年。実際は、祝儀もあるので、1000万円/年だそうです。驚き。

・米のソムリエ……何と、一口食べて、何の米か、どのくらいのブレンドか、全てを判断する職業で、ブレンド米の選別に必要な方なんだそうです。目の前で、米の種類と年数を当てられた日には仰天しました。

・甲子園仕掛け人……小説でもなく、漫画でもなく、ある弱小高校野球チームや社会人野球チームの選手を監督の必要な選手に育て上げるんです。○○年ぶりの甲子園出場です、という形容がある場合、大抵この人が関わっており、少しぼくも関わっていたりします(*^_^*)。

皆さんの出会った凄い人(ご本人歓迎)を教えて下さい。

A 回答 (6件)

私は「宝くじ研究家」という職業をしている者です。


実際にクレジットカードを作る際も、職業の欄に
「宝くじ研究家」と記入して審査を通りました。
主な収入としては、テレビやラジオの出演料、
攻略雑誌の掲載料などです。
どこかでお目にかかるようなことがございましたら、
どうぞよろしくお願いいたします。
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この回答へのお礼

えぇーっ!「宝くじ研究家」なんですか?何だか凄いですね。宝くじのプロですか。いやあ、初めて、こういう方と、ネット上で接触致しました。

何だか嬉しいです(*^_^*)。宝くじの雑誌を読むような事がありましたら、osalinさんの事を思い出しますよ。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/20 19:45

詳しいことを聞こうと連絡を取ろうとしても取れなかったんですが…


友達で、「無い会社をあたかもあるかのように見せかける」会社に勤めていた人がいました。っていうのは、上京したけど親に内緒で水商売をしている人が多いそうです。そこで昼間は会社にいるかのふりをして…と言うのを演じてもらう。先にテレホンアポインターは資料を渡されて「○○さん、●●商事にお勤め、何時から何時まで会社で働いていることにしておく」など。で、親から電話がかかってきたら、「申し訳ありません、○○はただいま外出しております。戻ってきたらかけなおさせますけれども…」ってやるんだそうです。なんかあんまりいい商売じゃないですね。ちょっと聞いてみます。
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この回答へのお礼

「無い会社をあたかもあるかのように見せかける」人は知ってますが、そういう会社があったとは(*^_^*)。

何だか凄いですよねえ。有線にも、アリバイ用の効果音てあるじゃないですか。ああいう物も利用するんでしょうかねえ?

shibako74さん、いつも面白いお話をありがとうございます。

お礼日時:2001/06/21 19:39

ここに書いても差し支えない範囲で・・・



★電話屋タケちゃん
 便利屋でバイトをしている知り合いの話です。
 登録している顧客に、モーニングコールなどをしてあげるそうです。
 あと、何時何分にベルを鳴らしてくれ、とかの注文があるらしいです。
 飲み会や、デートなどの時に、何かの言い訳に使うんでしょうね。
 便利屋さんは楽しい話がたくさん聞けますねぇ。

★卵割りの名人
 以前ある工場に見学に行ったのですが、そこで達人に出会いました。
 卵を割る作業を、一日中行っているそうです。これもすごいけど、
 それが速いのなんのって。聞いたところ、機械より速いそうです。

ではでは


 
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この回答へのお礼

gokigenさん、ありがとうございました。

「電話屋タケちゃん」は、ちょっと笑ってしまいました、と言いますか、気が和んでしまいました。いいですねえ。「何時何分にベルを鳴らしてくれ」というのも面白いです。

ぼくの友人の不動産営業マンは、同僚に同じ事(この友人の場合は、ポケベル。昔の話なので)をさせていました。現場にお客さんを案内している最中に、ベルを鳴らしてもらって、近くの公衆電話から会社に電話するフリをした後、「あ、今のベルですが、もう一人お客さんが居て、前向きに検討しているらしいです」と、購買意欲を煽るそうです(*^_^*)。

いろいろやるものです。

卵を割るのが機械より早いとは……。正に達人。一日中やっているとはいえ、凄いですね。

お礼日時:2001/06/21 06:42

あまりすごく無いかもしれないけれど


面白いなぁとおもったのは、昔、ホステスの友人が言っていた
おじいさんです。

年金生活者ですのでそれだけで生活しているわけでは無いそうですが
1週間目、10日目、2週間目、1ヶ月、
ホステスさんのノルマの〆きりはお店によって違うそうですが
ノルマが後3万円で、お給料が5万円多くもらえると言う時に
ホステスさんが3万だして、誰かお客さんがいないといけないので
そのおじいさんを頼むと、増えるお給料の半分で来てくれると言う事でした。

3万出せば5万増えると言う事は、差額2万の儲け。
だからそれを折半して1万おじいさんに渡せば、
「もっとお酒を飲ませろ!」とか、「お色気サービスしろ!」
なんて言わず、雰囲気を楽しんでおとなしく飲んでいてくれる
重宝するおじいさんだったそうです。

あちこちで頼まれている、可愛いおじいさんだと言っていました。
12年くらい前に聞いた話しです。
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この回答へのお礼

tenten7さん、ありがとうございます。

へぇ、こういう方が居るんですねえ。しかも、職業になっているというのが、面白いです。若い女性にも囲まれるし、結構な商売ですね。羨ましいです(*^_^*)。

お礼日時:2001/06/20 19:55

私は盗聴器発見屋です。


今となっては珍しくないかな?
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この回答へのお礼

えっ!そうなんですか?びっくりしました。

雑誌などで、読んだ事はありますが、実在していたとは。うーん、面白い話が山ほどありそうですよね。

今では、盗聴発見より盗撮発見の方が、需要が多そうですが、実際はどうなんでしょうね。

いやいや、ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/20 19:53

 coyoteさん、こんばんは。


 私は東京の新橋で「愚痴聞き屋」という職業(?)の人と飲んだことがあります。
 新橋というのは場所柄、サラリーマンの方やOLの方などが酒を飲んで日頃のウサを晴らす場所なんですが、「愚痴聞き屋」はそういった人々の愚痴を聞いて彼らのストレスを和らげてあげる仕事だそうです。私も一度その人の仕事風景を傍で見させていただいたことがあるのですが、かなりの盛況ぶりで酔ったサラリーマンから、泣きながら愚痴をまくし立てるOL,普通の学生まで、その客層は様々でした。会社の人間関係に対する愚痴、失恋に関する愚痴、奥さんに対する愚痴、その「愚痴聞き屋」の人は一人当たり10分間黙って愚痴を聞いた後、客をこれでもかと誉め殺しにするんです。「そんな男と別れてあなたは正解だった!!あなたの魅力に気付かない男などもはや生きている価値もない」とか傍で聞いていても「白々しい。よくもここまで」と思える歯が浮くようなことを次から次へと並べ立てていくんです。それでも不思議と、言われた本人の方は十中八九とても満足した顔で帰って行きます。その「愚痴聞き屋」が言うには、「少しでも相手のいいところを見つけて、嘘でもなんでもいいから大袈裟なくらい褒めちぎってあげれば、お客さんはみんな満足して一瞬でもそのストレスから解放されるんですよ。お客さんだって、私が多少嘘をついていることくらいちゃんと分かっていますよ」とのことでした。因みに10分愚痴を聞いて1000円でした。世の中には変わったことを商売にしている人もいるんだなと思ったできごとでした。ここ2年くらいはその人を見かけなくなってしまったんですが、どうしているんだろう?
 では、失礼いたします。
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この回答へのお礼

polnareffさん、ありがとうございます。

しかし、polnareffさんも、凄い方とご一緒した事があるんですね。「愚痴聞き屋」ですか。昔の幇間に近いんでしょうか?

こういう方は重宝されていたかも知れませんよね。1000円/10分というのが、何とも微妙ですねえ。1時間で6000円ですか。うーん、ストレスが飽和状態になったら、30分聞いてもらうか、換気扇を洗うか(*^_^*)。

また、どこかでみかけたら、教えて下さいねー。

お礼日時:2001/06/20 19:49

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