No.1ベストアンサー
- 回答日時:
詳しい商品内容がないのではっきりしたことは言えませんが、
終身保険は今後ずっと(といっても概ねの場合60歳まで)同額の保険料を払い続け、保障が一生続く保険です。一方、10年の方は文字通り10年間保険料を払い、その間保障が続くタイプですね。
多分10年の方が保険料が安いのだと思いますが、10年後その保険が切れた時には、同額の保険に入ろうとしても年齢が上がっている分保険料が高くなります。(もっとも、終身タイプでもそれが”定期特約付き”だったりすると、定期部分は5年とか10年とかで更新されて保険料が上がる仕組みになっている商品もありますが・・・)
掛け捨ての部分の保険料が多い商品に入られるのでしたら、終身の方をお奨めします。その方が、若い頃の安い保険料で継続して入れますから。保険期間の短いものは更新のたびに契約年齢が上がり保険料が高くなるので、特に先々収入が増えるあてのない方には入りづらいと思います。
返事が遅くなり申し訳ありません。
7月の規制緩和で新しい商品も増えてくるようですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
No.10
- 回答日時:
専門家の方の回答もあり、あとはunidapyonさんご自身のご判断のみかと
思います。多分、終身で、60才、または65才位での払済みが無難かと思い
ますが、医療保険の検討経験者として一言。
1)終身であればなおさらですが、信頼のおける会社を選びましょう。
2)ニーズにもよりますが、保険料が安いだけで判断するのはやめましょう。
3)ご希望は「死亡保障はなくとも可」と言うことですが、現在のほとんど
の医療保険にはこの死亡保障がおまけのように付いてきます。
4)通常保険のパンフレットには明示的に書かれていませんが、保険料は安い
が解約返戻金が少ない、またはその逆のケースもあります。
5)また、解約返戻金は高いが、死亡保険金はそれ以下。死亡=解約と思うの
ですが、約款上では額の低い死亡保険金が支払われる商品もあります。
勿論、どちらか高い方を支払うと明示しているものもあります。
6)今後、全ての条件で今以上の商品が出てくることは間違いないと予想され
ますし、医療保険が不要になる(言い過ぎ?)可能性もあります。
仮に終身で入っても、解約返戻金の多い商品を選ぶ手もあるかも知れません。
7)各商品それぞれで、なかにはあれもこれも(例えばがん、三大疾病の場合は
云々)と言うものがありますが、単純に考えた方が無難かと思います。
以上、同じ条件の商品を検討する場合でも、各社の特徴を十分検討することを
お勧めいたします。
返事が遅くなり申し訳ありません。
7月の規制緩和で新しい商品も増えてくるようですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
10年更新か終身か迷うところだと思います。
私は、迷われる方にこのように説明することにしています。
お主人が退職後、保険料はいくら位・いつまで支払うことができますか。
平均寿命以上長生きできそうですか。
以上のようなことを聞きます。なぜなら、定年後の保険料は、小額でも苦しいものです。また、更新型といっても大体80歳前後の平均寿命で保障はなくなります。
平均寿命以上長生きされる方は、全体の60%といわれています。
このようなに考えた場合、会社員の方ならご主人の退職時に払い込みが終了して 保障は終身が、ベストだと思います。自営等の方は、終身払いの終身保障でも払えると思いますが。
質問とは、少し離れてしまいますが。終身医療保険の夫婦型もひとつの方法と思います。
通常の定期特約付終身保険に入院特約を結び奥様の保障を加えた場合、ご主人が先になくなられた場合には、奥様の入院保障がなくなりますが、医療保険の夫婦型には、奥様の保障が残り、保険料の払い込み免除になる会社もありますので候補のないに加えていただいていいかと思います。
後々まで考えるのなら、短期払いの終身保障。いま、少ない保険料で保障を得、後のことは後で考えるのなら、10年更新。
ケガのことも考えるのなら、損保の傷害保険。自宅療養のよう医療保険や傷害保険対象以外も考えるのなら 損保の所得補償の主婦型。
医療保険の支払対象外の補償・保障もあることを知っておいてください。
返事が遅くなり申し訳ありません。
7月の規制緩和で新しい商品も増えてくるようですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
主婦の方と言う事ですので、大きな保障よりもまず医療保障が大事ですね。
その上でお勧めしたいのは終身型の医療保険です。確かに今の保険料は割高に
なるのですが、払い済み年齢がくれば、生涯にわたっての医療保障が残る
訳ですから、それを考えると決して無駄ではないと思います。
定期型は更新ごとにその年齢に見合った保険料になるわけですから、必然的に
どんどん高くなります。しかし終身型の保険だと、ほとんど平準払いになって
いますから、契約時の保険料のままになります。
(保険会社によっては途中で30%ほど上がる会社もあるかもしれません)
ただ、終身型の医療保険の場合、途中で解約すると解約払い戻し金が帰ってこない
と言う会社もあります。十分比較検討して、あなたのニーズに一番あった商品を
選択して下さい。
返事が遅くなり申し訳ありません。
7月の規制緩和で新しい商品も増えてくるようですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
追記
10年自動更新型は途中病気になっても
関係なく更新できるはずです。私の知る限りの保険会社は
契約後の病気は関係なく自動更新されます、保障もされます。
但し解約をしてしまうと病気にもよりますが、
再加入はできません。
No.6
- 回答日時:
医療保険で1日あたりの入院給付額を例えば5000円位に設定するなら
終身1本で、10000円位にするなら10年自動更新型と終身にそれぞれ
分けて加入してみてはいかがでしょうか?
いろいろ理由はありますが、終身は生涯の安心のために有効です。
しかし、保険も日進月歩で必ず後にいいなと思えるものが間違いなくでます。
そのとき(だいたい60~70歳ぐらいの時、更新型で最終保障年齢にもよりますが80歳からの更新が一番高い更新額と思う)に更新型を見直してみてはいかがでしょうか?但し条件はその時健康であり既往症がないことです。そのためにも今、分散して加入しておくことをお勧めします。10年ものも終身も総額では終身が幾らか安いというぐらいでしょう。先にも述べましたが更新型でも最終保障が80歳と90歳とかあります。90歳なら殆ど終身みたいなものでしょう。
また、通算入院保障日数というものがありますが、1度入院したら今度その病気は対象外というような保険も中にはあるみたいですので注意が必要です。
例えば盲腸のような病気は誰でも〔ならない人もいますが)1回ですが胃潰瘍のような病気は1度とは限りません。この場合入院日数のマイナスだけの保険はいいですが
同一疾病は不可と言うのでは話しになりません。そして1日目から給付される保険は
本当に必要でしょうか?私は必要ありません。その分保険料が高く、入院証明書を
病院で頂くのに数千円かかり、2~3日の入院で保険を申請する価値がはたしてあるのでしょうか?やはり、会社が信頼できて、5日目位から給付してくれれば十分だと思います。8日以上が条件でもこの場合に初日から給付されれば十分だと思います。
返事が遅くなり申し訳ありません。
7月の規制緩和で新しい商品も増えてくるようですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
終身型と、5年・10年などの定期型の医療保険の差は、ずばり保険料(掛け金)に表れます。
34歳からの10年間の保険事故の確率は低いので、保険料はかなり安いはずです。しかし、10年・20年と経ってくると、確率は上がるので20年後の更新時には高い保険料を払うことになります。これは、年令とともに、給料が増えて余裕が生まれてくるようでしたら、有効な入り方です。
終身型は、一生の分を今から分割して払うことになるので、その分、割高です。補償したい期間が、一生を希望でしたら、終身型をお勧めします。あなたの老後に現在のような恵まれた健康保険制度が残っているという保障は、ありませんから・・・。
あと、最近は、1泊からの入院補償もありますが、その分保険料も、割高です。必要かどうかは、あなたの緊急時予算の組み方次第ですので、どちらがお勧めとは、言い切れません。(短期入院があったら、貯金で賄うという考え方もあります)
返事が遅くなり申し訳ありません。
7月の規制緩和で新しい商品も増えてくるようですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
私は保険の専門家ではありませんが、今年度いっぱいで現在の仕事を辞めるため、保険を切り替えようかと考えています。
現在は、○本生命で終身保険の掛け捨てで、死亡時五千万円の非常に高い商品ですが、入院時の保障がいまいちで(5日目から毎日五千円)、常勤の仕事を辞めるので、死亡時保険金を500万から1000万円くらいにして、入院時の保障をもっとあげようと思っています。
夫婦で夫の方が高い保険に入っていれば、妻はせいぜい葬儀代程度でいいかな?と思いますし、月々の支払いも馬鹿になりませんよね。
仕事場を辞めるとなると、担当の人も接点が亡くなってしまうし、この会社も若い人がころころ入れ替わって、人によっては全然対応が悪いので、そういった意味でも会社ごと替えようと私も思っていました。
私は車の保険で東○海○火○に入っているし、そこの担当の方は長年の付き合いなので、やはりそういった意味で慣れ親しんでいる方にお願いするのが一番かなと思い、今検討中です。
まだ保険料の算定は来ていませんが、かなり安くなるでしょう。
あと、よくあるものに「県民共済」ってどこの自治体でもありますよね。
これはその自治体から動かなければ、かなり安くてお得かもしれません。
毎月2000円程度で、死亡時は1000万円出ますし、入院時の保障もそこそこいい感じです。保険会社以外にも、こういった手段も検討に加えて選択されると一番いいかもしれません。
返事が遅くなり申し訳ありません。
7月の規制緩和で新しい商品も増えてくるようですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
まず、解約の前に、新しい保険の契約をすることをおすすめします。
新しい保険の契約ができるかどうか、審査がある時、その審査で病気がみつかって条件つきの契約になったり、または新しく契約できなかったりする可能性があるからです。
終身保険は定期(かけすて)に比べて、高いという特徴があります。終身保険で3000万円なんて、とても払えるような保険料ではないと思います。外資系の保険は終身保険が多いですが、日本の保険は終身保険と定期の組み合わせになっているものが多いです。たとえば、3000万円の保証で契約した場合、そのうちの200万円とか、その中でいくら分かを終身保険にして、残りを定期にするというやつです。お子様がいらっしゃらない場合、高額の保証(死亡保険金)よりも、入院などの保証があつい商品がよいかと思います。終身保険は、たいてい貯蓄型というか、解約返戻金が多いのも特徴です。けれど、保険と貯蓄は別のものですので、保険は保険、貯蓄は貯蓄と、別に考えるほうがよいかと思います。
定期のよさは、終身保険に比べ、毎月の保険料を少なく、通院、入院などの保証をあつく組み合わせることが可能です。
保険外交員は、死亡保険金の額が成績に大きく反映されるので、定期の高額保証を勧める場合が多いので注意が必要です。入院などの保証は、内訳で見ると死亡保険金の金額より高めなのです。(一度どこかの保険会社で見積もりを作ってもらって、よく見てみるのもいいかもしれません。)
あと、外交員の対応も大事だと思います。もしものことがあれば、保険金の支払い手続きなどをお願いすることになりますので、きちんとアフターケアもしてくれるところのほうが、あとあと安心だと思います。わかりやすく、きちんと説明をしてくれるところも安心ですね。こんな時代ですので、つぶれそうにない会社でないと、終身保険も意味がなくなりますので、そのへんも考慮に入れながら、毎月どれくらいを保険料支払いにまわせるか、その金額でどの程度の保証を望むのか、それが大切だと思います。家を選ぶような感じに似てるかと思います。妥協しなくてはいけないところ、譲れないところ、優先順位をつけながら、あなたに最適なプランを相談されるといいかもしれません。いろんな保険会社のさまざまな商品がありますので、しっかり相談されたほうがいいかもしれません。(一般の人にはなかなか、わからないことでも、何人かの保険外交員に話を聞いていれば、なんとなく見えてくるものはあると思います)
どの商品でも、メリットデメリットはあると思いますが、それは個人によって感じ方は違うかもしれません。なぜなら、人それぞれの生活が違うからです。unidapyonさんの価値観で、メリットデメリットを把握した上で、十分納得できる説明を受け、契約されることをおすすめします。
返事が遅くなり申し訳ありません。
7月の規制緩和で新しい商品も増えてくるようですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
この先、医療が進み、今の保険ではニーズに合わなくなるので
期間の短い掛け捨てが良いという意見があります。
私はそうは思いません。
確かに、同じ病気でも入院治療の期間は短縮されてきています。
しかしこれから先、入院治療がなくなるということは絶対ないと
思います。ガンなどの場合、画期的な治療方法が開発されないかぎ
り入院治療はなくならないと思います。
例えば、10年で加入した場合、その間、病気になれば次に保険
に入れなくなり保障が一切なくなります。病気で入院する可能性は
高齢になるほど高くなります。
今加入するのであれば、終身保障をした方が良いと思います。
比較する際、1泊2日から給付とかの最低保障期間ではなく
最長何日まで保障されるかの方に重点を置いたほうが良いです。
短期間の入院では出費も少ないですから。
会社により120日とか200日、ガンの場合は日数無制限とか
いろいろありますので。
返事が遅くなり申し訳ありません。
7月の規制緩和で新しい商品も増えてくるようですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
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