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 もし皆さんが外国語、あるいは日本語以外の言語を学んでみたいと思われたら、それは何語ですか。またそれはどういった理由からですか。是非教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

No.6のsearchingboyです。

「これらの言語にすべて興味があるということでしょうか。」そうです。かじりながら、楽しんでいます。というのも、私自身が異文化理解の講座に関係しているので、インドネシア語をすれば、アラビア語、ヒンズ-語、
、中国語と、トルコ語をすこしかじっても、アラビア語、中国語、ウイグル語といろいろ関連してきて、共通する言葉があって、覚える時に楽になります.また、世界の言葉に興味があって、svocの構文を調べた事もあります.日本語だけ[sov]がべに特殊でもない事も知りました.フインランド語は本来動詞が日本語と同じよう最後の位置になっていたのですが、「主語+動詞+」という語順に変わったということも知りました.周辺諸国にからも影響しているということです.「アイヌ語」も「沖縄」と共通する部分があるとも耳にしていますし、その説を唱える方もいます。人造言語もいろいろありますが、所詮自然語にはかなわないのでしょうか.「エスペラント」もかじりましたが、ヨ-ロッパの言葉と文法を主体になリ、他の国には不利な言葉です.名詞や形容詞に女性形、男性形、中性形があるのは、そのような区別のない言葉の人々には不要な区別と思います.むしろヨ-ロッパの人々は最低は書くことは別にして、2カ国語以上は話せるでしょうし.言葉も方言と考えてもいいぐらいの程度でしょう.そのような地域に「エスペラント」は必要なのかという疑問もあります、となると、そうでない国の言葉と文法を主体にしなくてはと思うことがあります.このことについては反論があるでしょが、この問題で討論をする気はありません.するならば.別の項でします.私は専門家でもありませんが.多くの民族の人達を知りたいと思っています.習慣、宗教、を取り去れば、人間としてはいけない事はみな同じだと思っています.
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この回答へのお礼

 たびたびありがとうございます。searchingboyさんがおっしゃるとおり、1つの言語をある程度まで進めていくと、系統的、歴史的に関連のある言語への興味が自然に湧いてくるものです。私もフランス語を勉強しながらイタリア語、オック語、カタロニア語、ラテン語などを勉強しました(フランス語以外の言葉がモノになったかは別ですが、少なくともロマンス系言語の周辺を知るという意味ではとても興味深く勉強できました)。系統的に異なる言語が周辺言語に影響を与え合っている言語というのもありますよね。バルカン半島の言語、アルバニア語、セルビア語、クロアチア語、ルーマニア語、ブルガリア語、マケドニア語、ギリシア語など。定冠詞を名詞の後につける習慣が、ルーマニア語、ブルガリア語、アルバニア語で共通しているとか、バルカン諸語は不定法が消失したために、英語で will を使うような文は、従属文で表現されるとか。興味の尽きないことばかりです。
 また何かありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2001/06/10 15:27

料理が好きなのでフランス。

パソコン時代だと思うし興味もあるので、パソコンが近頃すごい、といわれる韓国。流通の面からもアジアはめざましい!そしてワイン好きでもあるのでドイツも。実際身につけられるかはまったく別で興味のあることの本場の言葉を学べたらスゴイかな、という感じです。。。世界共通語の英語も出来ないくせに、思うだけなら、こんなに学びたいんです。
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この回答へのお礼

 私が大学時代にお世話になった某言語学者が言っていました。「仕事や生活で必要に迫られて外国語を習得しなければならないという状況でないのなら、一つの言語をとことん追求しようとするよりも、広い世界を見て回ってやろうという気持ちで色々な言語をかじっているくらいの方がいい」と。もちろん、一つの言語をある一定のレベルまで習得できるのに越したことはありませんが、まあこの先生の言っていることも外国語の勉強を楽しむという意味では一理あるかななんて思っています。思うだけならこんなに学びたいとおっしゃるのなら、一度フランス語なり韓国語なりドイツ語なりを味見してみてはいかがですか。「好きこそものの上手なれ」という言葉もありますから。
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/10 04:01

ANO#2で答えたabbaabbaです。



回答の欄に、学んでみたい言語に、「ギリシャ語」/「ラテン語」と答えましたが、職業は『ペルシャ語』です。

だから、アラビア語も少しわかります。実際単語も含まれております。トルコ系ペルシャ語も学ぶことになるでしょう。ひとつの言語を学ぶにあたり、他の言語も学ぶ(学ばなくてはいけない)のです。

"チャランポラン"って何語からきていると思います?
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この回答へのお礼

 またまた、ありがとうございます。
 ペルシア語を専門にされているんですか。ペルシア語やスワヒリ語などを勉強していると必要に迫られてか、あるいは自然の流れでかアラビア語の方も勉強されるという方が多いようですね。ではそのうちにダリー語やパシュトゥー語、タジク語などの方も勉強されるおつもりですか。
 「チャランポラン」というのはたしかペルシア語の「チャランパラン」とか発音する言葉からきているのではないですか。たしか意味も似たようなものだと聞いたことがありますが。それとも偶然似ているだけでしょうか。あと、大阪などで使われる「難儀」という語も発音から意味から同じ語がペルシア語にもあると聞いたことがありますが、本当ですか。

お礼日時:2001/06/10 01:07

私はポルトガル語です どことなくフランス語を思わせる優しい響きが好きなんです ボサノバも好きでよく聴きます


ちょうど今、働いているところにブラジルの方がみえて少しづつ教えてもらってるんです 私は日本語を彼女に教えて
異文化に触れるって楽しいですよ   チャオ(さよなら)
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この回答へのお礼

 ポルトガル語ですか。ブラジルの方に教わっているんですか。
 私はポルトガル語を勉強したことはないんですが、人から聞いた話では特に「不完全過去」という用法を身に付けるのが難しいとのことでした。これは日本語にも英語にもない用法で、とてもポルトガル語らしい表現方法だそうです。過去でなおかつ不完全。人間は生きている間いつでも自分の懐かしかった過去を思い起こすことができ、その時に思い出していることは過去に起きたことではあるけれど、「今」懐かしく思い出されていることでもあります。自分自身のことはいつでも思い出すことができ、その懐かしさは今でも継続しているので「不完全過去」となるそうです。思い出す本人がいなくなって、つまり死を迎えて初めて「完全過去」が成り立つのだそうです。何となく分かるような、分からないような。SAUDADE(懐かしさ)というのがポルトガル人やブラジル人を理解する上でのキーワードのようですね。長々と書いてしまいましたが、ありがとうございました。
 

お礼日時:2001/06/10 00:57

言葉(言語)がある国に所属する以上、時代によって流行があります。

教養語としてのラテン語、ギリシャ語の時代を経て、フランス語全盛時代へ移り、戦後はご存知の通り英語が主流となっています。流行に乗るか、長い目で見て世界の主要言語の中から選ぶか、学ぶ人の自主性も発揮すべきでしょう。

判断基準として国連公用語(6カ国語)EUの公用語(11ヶ国語)が参考になると思います。英語以外から選ぶとすれば、個人的にはスペイン語とエスペラント語を薦めます。
理由;
<スペイン語>
*国連、EUの公用語のひとつ
*スペイン語を公用語とする国は21ヶ国、使用人口約3.5億人、ほかに合衆国内(プエルト・リコ、フロリダ、南西部など)やフィリピン、ベリーゼなどで使用する人が約4千万人あり、スペイン語は広域に通用し(モロッコやイスラエルでも理解する人がいる)英語に次ぐ言語となっている。

<エスペラント語>
*1887年ポーランド系ユダヤ人ザメンコフが創案した人工語。
*文法に例外がなく学びやすい。
*国家の覇権に依存することなく(英語のように)真の世界共通語(橋渡し語)を
目指し110年間で世界各国に広まったが、どこの国の言葉でもないことから強力に
支持する国もなく今日に至っている。日本でも多数の団体が普及に努めている。
*ラテン系、アングロ・サクソン系、スラブ系の単語や文法が基礎になっているため、これらの語学学習の参考になる。

余談ながら、現在EUの大きな課題となっている加盟国増加による公用語増加とそれに伴う莫大な費用増加問題を解決するため、、英語の公用語化が議論されているといわれます。しかし、フランスを中心に英語の公用語化に強く反対する勢力があり、一部からエスペラント語の公用語化が提案されている由。

以上参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

 私は今スペイン語と韓国語を勉強中です。
 個人的にはエスペラントにも興味があります。実用的にどうのとか、将来性の有無に関係なく、どちらかと言えばザメンホフが新たに人造言語を作ろうとしたその背景や、言語を新たに創造する過程の苦労などの方に興味があります。同じ意味で、2千年間死語同然であったヘブライ語の復活に生涯を捧げた、ヘブライ語の父と言われるベン・イェフダーにも関心があります。
 エスペラントがあまり支持を得られずに今日に至っているのはそれぞれの言語、民族の背景にある文化や歴史まで共有することができず、文法や語彙の基盤となったものが印欧語に偏っていたことでやはり「世界語」となるにはまだ無理があったということなのでしょうか。

お礼日時:2001/06/10 00:43

教えてgooに似た質問がありましたので、下記URLもご覧ください.


1.トルコ語系-中央アジアがこれから注目される。ウイグル,トルキスタン,ウズベクなどは同系語でどれか1つ覚えるとに通じる.
2.アラビア語--といってもいろいろあり.ただイスラム系の諸国ではアラビア語の言葉がたくさん入り込んでいる。イスラエル語と同じ系統。トルコ,インドネシア
マ-レシア.アフリカ諸国
3.ラテン語--これは欧米の基礎語的なものであり,欧米の言葉でわからなければ,ラテン語の単語から意味を考えるという程度.だが、古い文献や学術に関係する方には必要でしょうか.
4.通用範囲からする。
英米語、中国語、スペイン語、ロシア語(その系統語)、アラビア語、ヒンズー語、トルコ語系,マレ-インドネシア語、スワヒリ語,フランス語
5.近隣諸国ならば-中国語,ハングル、ベトナム語,マレ-インドネシア語,タイ語
  タミ-ル語,ロシア語、

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=55067
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この回答へのお礼

 searchingboyさんはこれらの言語にすべて興味があるということでしょうか。私も過去に勉強した言語や今勉強中の言語以外に興味のある言語がいくつかあります。私の場合は実用性とかそういうことはあまり関係がないので、アイヌ語や人造言語のエスペラントなんかにも興味があります。
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/10 00:30

ドイツ語ですね。


ヨーロッパを旅した際、東の方に行ったときに、
英語ではあまり通じず残念な思いをしたので・・・。

あとはフランス語。
「フランス人は英語を話せても判らない振りをする」なんて
いわれる事がありますが、実際に英語を無視するフランス人は居ます。
いや、居ました(笑)。くやしいので、次に行く時にはフランス語を
ペラペラ話してやる、というのが野望です。
それに、フランス語がわかるとスペイン語やポルトガル語も雰囲気で
理解できる、とも聞くので。
ポルトガルの地方では本当に苦労しましたから・・・。

というわけで、ヨーロッパ好きの旅人の一意見です。
偏った回答でスイマセン。
こんなヤツもいるのだな、くらいに参考にしていただければ。
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この回答へのお礼

 英語を無視するフランス人というのはたしかにいますね。よくフランス人は自分達の言葉に誇りを持っているからだなどと言われ、そのために英語を話さないなどと言われていますが、フランス人の友人曰く、「英語が得意でないフランス人が多いだけ」とのことでした。実際フランス人にとってはイギリス人やアメリカ人の話すフランス語の発音はいちばん聞き取りずらく、日本人の発音の方が一般的にまだ聞き取り易いとのことです。個人差はあるでしょうが。また、フランス人は日本人などに比べると自分たちの言葉に誇りを持っているというのは事実なようです
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/10 00:24

英語、ドイツ語、中国語、広東語はとりあえずできて、フランス語、スペイン語は読むだけならOKなので‥


タイ語は少々勉強中ですが、仕事でタイに行くことが多いので必要なためですネ。他のとりあえずできる言葉も仕事で日常的に使う必要があるから覚えたものですネ。
新たに勉強したいもの‥
ロシア語でしょうか。
それとアラビア語ですネ。
文字が異なるところに魅力を感じます。
そして、言葉は道具なので、それらの言語で書かれた文献を読みたいと思いますネ。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

 私の場合は仕事あるいは生活の必要性から勉強した言語というのは中国語くらいでしょうか。取り敢えず日常生活に困らない程度にできるのは中国語、英語、フランス語、読んで理解するあるいは辞書を引きながらならなんとかなるのがロシア語、インドネシア語、フィンランド語など、今現在勉強中なのが韓国語とスペイン語です。私の場合は特に仕事上必要に迫られているというわけではなく、何のために勉強しているのかなどあまり考えもせずに、ただ趣味で楽しんでいるという感じです。
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/10 00:16

廣東語を少々齧っていますが、新たにと言われれば、絶対



[ラテン語]です。

理由は、イタリー語、スペイン語、仏蘭西語を初めとして、
遅れて文化が発展した西欧・東欧や英語などにも影響して
おり、いわゆる西洋文化の勉強、研究には欠かせないからです。
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この回答へのお礼

 ラテン語を勉強してみたいと思っている方は多いようですね。スペインやイタリアにいる私の友人達は高校などでラテン語を勉強させられたそうですが、ラテン文学の本を丸々1冊暗記させられた苦い経験からか、彼等にとってラテン語の勉強というのは何の面白みもない無味乾燥の代名詞のようです。
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/10 00:08

(1)ギリシャ語。


なぜなら、ギリシャ語が、全世界で一番難しい言葉と言われているから。
"It's Greek to me!"(それ、全然わかんない!)と言いますよね。

(2)ラテン語。
英語の原点だから。
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この回答へのお礼

 ギリシア語とラテン語ですか。両方とも印欧語族に興味があってより深く追求しようと思ったら、避けては通ることのできない言語ですね。ギリシア語は勉強したことがありませんが、ラテン語は過去に少しかじったことがあります。
 因みにギリシア語で「ちんぷんかんぷん」、「何のことかさっぱり分からない」というのを「それは私にとって中国語だ」と言うそうですね。
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/09 23:59

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