主人公が魔術師の作品

追記します。

●ゼロの使い魔
●魔法陣グルグル

魔法陣グルグルは。。。一応こういうのもあるんだ？程度でお考え下さいｗ

「スレイヤーズ」はいいですね☆

他に、「魔探偵ロキ」というアニメがあります。
私はあまり見たことが無いのですが、妹が好きでよく見ていたので参考になればと思いカキコしました。
よかったら見てみてください＾＾

「タラ・ダンカン」(ソフィー・オドゥワン)はどうでしょうか。

魔術師以外にもペガサス、ドラゴン、エルフなど空想上の生き物たちがたくさん出てきます。
日本では5巻まで発売されています。

私にとって魔術師の主人公の小説と言えば、『スレイヤーズ』です。

魔術とか術者とかの物語にハマったきっかけは、『スレイヤーズ』なんで思い出作品なんです。
富士見ファンタジア文庫には、魔術が関わるシリーズものが結構ありますよね。
後、角川スニーカー文庫とか電撃文庫とか多いような。

お久しぶりです。

ｎｏ６のｙｕｅ－ｓｏｒａです。

最近購入して今一生懸命に読んでいるところなのですが、
「今日からマのつく自由業！」〈喬林知・角川ビーンズ文庫）という作品が面白いです。
現在シリーズ第１２巻まで出ています。（ついでに第１３巻が、１０月１日に発売予定です。）
現在、ＮＨＫＢＳ２にて、「今日からマ王！」のタイトルで、アニメが放送されています。
ボクもこのアニメのほうから存在を知ったのですが・・・。

あまり、魔術のシーンは多くないのですが、主人公の渋谷有利は、魔王です。
メインキャラクターたちも魔族なので、使えるはずです。彼らこそ、使ってるシーンがほとんどないのですが。

あらすじは、現代日本のごく普通の高校一年生、渋谷有利が、公衆トイレ（！？）から流されて異世界にたどり着き、魔王に就任。超美形なおにーさんたちにかこまれながら、魔王として冒険をする・・・という感じ。
お笑いあり、シリアスありで、ボクはとても気に入っています。

アニメ化のおけげで、平積みもよく見かけます。
よろしければ、裏表紙のあらすじだけでも、面白いですよ。
一応角川書店さんの公式ページ付けときます。

参考URL：http://www.maru-ma.com/

奈須きのこ著「魔法使いの夜」

今では入手は困難ですが
かなり面白いです。
読んで損はありません。

(1)スレイヤーズ!!（小説・漫画。

過去、三回アニメ化　映画化数本　ＯＶＡ有り）
　主人公、リナ＝インバースが魔術師です。
　とても面白い、冒険アクションギャグファンタジー。一応、小説の長編のストーリーは完結しています。
　現在、短編小説、スレイヤーズすぺしゃると、漫画、スレイヤーズ・水竜王伝説　が連載中です。
　ここでの魔術は、精神世界（アストラルサイド）から、魔族の力を借りて力を行使するという設定になっています。

(2)魔術師オーフェン（過去二回アニメ化　漫画二種類。小説二種類）
　主人公、オーフェンが魔術師です。
　長編小説は、かなりシリアスな話ですが、まぁ、ところどころにギャグ有りと、とても面白い話です。
　短編小説もあり、そちらはギャグオンリー。金貸しをしているオーフェンが、魔術を使って借金を回収しよいうとしたり、警官のコギーにいいように利用されて、へんな執事に付きまとわれ、貧乏になり、水だけで過ごさなくてはならなくなるような生活を送り、それでも一生懸命生きていく話です。

　(3)魔法戦士リウイ（過去アニメ化あり　漫画）
　筋肉馬鹿の魔術師リウイが冒険者のミレル、ジーニ、メリッサとともに、いろんなハプニングを起こす短編小説。
　その後の話を長編小説として、剣の国の魔法戦士。湖岸の国の魔法戦士。砂塵の国の魔法戦士があります。
　まだ、連載中で、今度はロードスに行くことに。
　知ってるかな……ロードス島戦記。あの場所です。

上の三つの小説は、富士見ファンタジア文庫から発売されています。

magicanさんこんばんは。

わたしのおすすめは
「ほんものの魔法使い」（ポール・ギャリコ）です。

魔術コンテスト開催に沸く魔術師の町（といっても
手品師・奇術師の類の魔術師なのです）にやってきた「ほんものの魔法」を使う風来坊。
当然彼がどんな魔法を披露しようとも人々の目には「タネと仕掛けのあるただの手品」。
彼の「魔法」を信じたのは町の落ちこぼれの少女一人だけ・・・。

なんだかよくわからない説明になってしまいましたけど
心温まるいいお話です。
ただ！残念ながらこの本は現在絶版なんです。
図書館等では見つかると思うんですが・・・。

機会がありましたらゼヒどうぞ。

こんにちは、オススメはダイアナ・ウィン・ジョーンズ

「ダークホルムの闇の君」です。
ジブリの次回作「ハウルの動く城」の原作者の本です。
本人たちは真剣なんだけど、ほほえましい魔術師がたくさんでてきます。
同じくダイアナの「魔女とくらせば」等のクレストマンシーシリーズも読みやすいので良いです♪
http://www22.ocn.ne.jp/~rinn/dwjlove/dwj1.htm

ロイス・マクマスター・ビジョルド「スピリット・リング」
は父親が大魔術師そして娘は？？
奥が深いというか、どんでん返しがあります。
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30775770

ロバート・アスプリン 「お師匠さまは魔物!」ハヤカワ文庫です。
主人公の魔術師見習少年がすごく頑張っている作品。
前向きになれる本です。
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19963635

お役にたてるとよいのですが...

参考URL：http://www22.ocn.ne.jp/~rinn/dwjlove/dwj1.htm

　再び、失礼します、No.8です。

　陰陽師まで、含めてしまうと他にも結構いろいろと知っているのですが・・・・・他にも道術とか、仙術とか・・・・・魔術師が主人公の作品よりも、多いと思います、日本を舞台にしやすいので・・・・幽霊相手の物とかもありますしね。

　とりあえず、魔術師の出てくる作品をもう一つ。

　竹河聖さんの「風の大陸」シリーズです。主役は自称薬師のアウル・トバティーエです。一般にそう言った職業に就く物は呪い師と呼ばれていて、そのなかでも特に腕のいい物だけが魔術師と呼ばれます。彼は、呼ばれてもおかしくないだけの力を持っていますが、自覚はほぼ０です。（最近は多少自覚しつつありますが・・・・）

　以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。