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インタークーラーなんですがNA用のって聞いたことありますか? 私としては意味無いしないと思うのですが、連れが有ると言って聞かないもので。

A 回答 (7件)

NAにインタークーラーを取り付けるだけでパワーアップが可能か?と言う事ですよね。



そもそも、インタークーラーというのは過給によって上昇した吸入空気を外気温付近まで低下させて吸入空気密度を上げる事によって充填効率を上げるものなので、NAであればエンジンが吸入する空気の温度はインタークーラーを通っても通らなくても同じなので、充填効率は上がるはずがありません。
従って、インタークーラーを通る事によって生ずる吸気抵抗は無視したとしても、インタークーラーを付けただけではパワーは同じです。
では、どうすればパワーアップできるでしょう。

夏と冬とでは外気温が違いますよね。で、冬場の方が気温が低いので、吸入する空気の密度は高く、夏場に測定するよりもエンジンの出力は上がります。ということから、
仮に季節が夏で、取り付けたインタークーラーの上に氷、あるいはドライアイスを載せてインタークーラーの温度を外気温以下にしておき、さらに吸気温センサーをインタークーラーの出口付近に移設すれば、エンジンの出力は冬並みに(数%?)上昇するでしょう。

ちなみに、インタークーラーの上に氷あるいはドライアイスを載せるというテクニックは短時間のレースで実際に行われています(ただし、この場合はターボ、あるいはスーパーチャージャー付きの車両ですけど)
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NAにインタークーラー、意味がないばかりでなく、逆に吸気抵抗になってしまいます。


インマニの空気の温度=外気の温度ですから、意味ないです。ウォータースプレー装置でもつければ別でしょうけれども・・・それでも、吸気抵抗の損失のほうが大きいでしょうかね?
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自分の答えを言うと聞いたことないです。


インタークーラーの役割を考えればNAに装着する理由がないでしょう。
加給機は空気を加圧するような感じでエンジン内へと押し込んで行く装置です。空気って圧縮すると温度が上がります。せっかく沢山の空気を送り込んだのに温度が高いと膨張してしまい密度が下がって意味が無い状態に。そこで、インタークーラーを使って冷やしてあげることによって効率よく空気をエンジン内に送り込めるわけです。
NAエンジンにつけたら吸入空気の温度が下がりすぎてよろしくない気がします・・・
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 もしかしたら、長い長い自動車の歴史の中で、1度くらいそういうのが登場したかもしれませんね。



 吸気した空気をエアコンで冷やして密度を上げてやり、そこに燃料を噴射すれば、擬似的にターボと似たような効果が期待できるわけです。

 ただし、エアコンが冷たい空気を発するまで5分から10分の暖機運転が必要なので、ターボという概念が登場した現在にあっては、メジャーには絶対になれないでしょう(笑)
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インタークーラーはターボ用で、NA用って無いです。


若しかして「オイルクーラー」と混同してるのでは?

参考URL:http://www.geocities.jp/larry000mari/intercooler …
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↓だからNA用は聞いたことありません。

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インタークーラーはターボ(過給機)付きエンジンに搭載されています。

(無いのもあるけど)
空気の密度を高めるために強制的に冷却する装置です。
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