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スリップストリームで、
前の車についてる間空気抵抗を受けないですむのは分かるのですが、
横に出た瞬間から空気抵抗を受けるはずなのに、マシンを抜くほどの加速が得られるのはなぜでしょうか?
横に出たらまた空気抵抗を受けるから、スピードは同じままだと思うのですが、
実際にそれができるんですよね・・
なんでなのか、とっても不思議です

A 回答 (3件)

 簡単に説明すると、空気抵抗が減っただけ、エンジンにかかる負担が減ります。

すると、エネルギーのロスが少なくなり、その分、加速できます。

 前の車の後ろに入って、パワーを蓄えて、パワーが溜まったら抜き去るとイメージすれば、理解しやすいと思います。

 ↓はにF1のスリップストリームに対する解説が載っています。参考にしてください。

参考URL:http://www.fujitv.co.jp/m/b_hp/f1gp/answer/wd22- …
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考URLみてみました
90%が空気抵抗で・・など、知らないことも多く参考になりました
後ろについてる間パワーを溜めてるってイメージですね
ありがとうございました

お礼日時:2004/05/11 10:30

スリップストリームで加速力を得た後車は、スリップストリームから横に出た瞬間に空気抵抗を受け加速力が落ちてしまいますが、極端に言えば、後車のエンジンがまだピークパワーに達していなければ<加速力>が落ちるだけで、まだ加速できる状況です。


これは加速力の問題で、両者が加速中でも、後車のほうが早いことは一目瞭然です。

逆に後車がその時点でピークパワーを超えていれば、減速してしまうことになりますが、前車と同じ速度に落ちるまでの間は少なくとも後車のほうが速いわけです。
このときに前車よりもよりよいラインに入ればいいわけです。

後車のエンジンパワーが劣っていれば、より早く減速してしまいますし、前者もパワーが勝っている分、まだ少しづつでも加速中かも知れません。
確かにこうなると前車をパッシングするのは難しくなりますが、後はブレーキングポイントとライン取りの勝負も考えられます。

こんな回答でいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました
いろんな場合の説明もしてくださり、参考になりました
疑問が吹っ切れました。

お礼日時:2004/05/11 10:40

ん~とね・・・例えば前走車が300km/hで走っているとき、スリップストリーム入って付いていくと、315km/h位出せるようになるとします。


そこで前走車に接近してからズバッと横に出ると、15km/hの速度差で抜けるのです。
横に出た瞬間から空気抵抗にスピードを喰われますが、そこから先は、ライン取りやブレーキング競争などの駆け引きも入ってきますね。
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この回答へのお礼

#1の方の意見と合わせて、さらに理解できた気がします
時速15km分ためて抜いていく感じのマシンイメージできました
それから先に更に駆け引きがあるんですね 奥が深いです

お礼日時:2004/05/11 10:34

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