危険物取扱者乙4種以外の類でおすすめのテキスト（問題集）

こんにちは。

乙４を取得されたのであれば、残る試験は「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」だけですね。要するに危険物の特性を押さえその性質を比較検討すれば合格は目前といえます。私は仕事柄乙種全類を持っています。１と６はこの前東京で受けたばかりです。６類は硝酸の性質を徹底的に学習してください。硝酸がわかれば６類は半分手にしたようなものですから。１類は水溶性のものが多いですが、難容性のものもいくつかあります。ところで、お勧めのテキストですが、私は上記のようなやりかた、つまり危険物を自分なりにまとめて理解するというやりかたでしたので、問題集は使いませんでした。その代わり、新星出版社の「危険物ハンドブック」で試験を乗り切りました。４類と違い、問題集を解くよりも効率的だと思い、このやり方をしました。結果は全類で一発合格できました。試験センターのＨＰに例題が載っています。自信を持ってがんばって下さい。やればできます。

　自分も今度１．６類を受験する予定です。

そのほかの乙類はとりました。自分が世話になっている参考書は
　弘文社　危険物取扱者問題集　奥吉新平編著
の総合版です。基本的にほとんどこれだけですが、あと
　実教出版　乙１２３５６類
　危険物取扱者テキスト
も平行して使用しています。
　高校卒の自分が一応ですが２３４５類を取得していることからその程度の試験であると思いますのでがんばってください。

出題傾向とか出題の言い回しがよく変わるので、私が使ったテキストで一番よかったのが、各都道府県のセンターで販売しているテキストが一番約にたちました。

試験は10問勝負なので慎重に取り組んでください。
4種以外の問題は結構ひっかけが多いです。
また、No1の方がおっしゃっているようにいずれ1から6まで取得するなら、甲種の受験をお勧めします。
1から6を全部取得しても甲と同等レベルにはなりません。

参考サイトです。

参考URL：http://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubo/faq-k.htm, …

乙1,2,3,5,6種をすべて取得されるおつもりなら、甲種を受験される方が良いかと思います。