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第三種郵便物は規定では
「承認を受けた定期刊行物・開封物」
「毎月3回以上発行する新聞紙1部又は1日分を内容とし、発行人又は売りさばき人から差し出されるもの」
とありますが、オークションで雑誌を落札した場合は、
出品者の方にこの扱いで郵送をお願いできるということでしょうか?
また写真集などを落札した場合はどうなのでしょうか?
冊子か定型外扱いとなるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

こんばんは



雑誌などを落札する際に、『第三種郵便物認可』の商品の時は質問欄から出品者様にお願いして第三種郵便で発送してもらった事が3回位あります。
皆さん快く応じてくれて、逆にその方法を知らなかった出品者様からは感謝される事も多いです。

写真集などで第三種郵便になっている物があるかわかりませんが、1kまでなので厚い本などは重量の関係で無理かもしれません。
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この回答へのお礼

私も冊子など商品欄に説明がないものは郵送方法について質問してから入札や落札をしています。冊子の方法がわからない方に説明申し上げたら、勉強になったといわれました。お互い勉強になりますよね。

お礼日時:2004/04/28 22:53

#2です お礼有難うございました。



私が出品の際にしている方法は
冊子小包の場合、郵便局で中身を確認してもらってから完全に封をする場合と
冊子だとわかる側面を切って、窓をつくり更にテープで補強をして郵便局で見せたりする事もあります。
又は、封をする部分を斜めに切り取って一部開封して
発送する場合と3種類の感じになります。

第三種郵便の場合は、表紙の右横に【第三種郵便物認可】と書いてある場合もあるし様々ですが
包装した時にその部分が見えるように、包装部分を切り取って郵便局で確認してもらい発送する事が多いです。
本の厚さや、包装する物の材質などによって使い分けています。
中身が本なので、1度ビニルなどで包み、到着前後が天気が悪いようだとビニル系の物で更に包装して発送しています。
毎回包装の方法で、かなり時間をかけてしまいます。
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>「完全に封をする」というのはどういう状態であることなのでしょうか?



たとえば、手紙を差し出す時には、封筒の「糊しろ」部分全面に糊をつけて封をしますね。
これが、「完全に封をした状態」。
一方、封筒の一部に切れ込みを入れるなどして、中身が見えるようにすることを「一部開封した状態」。

第三種郵便物は、細かい規定がいくつもあり、その条件を具備するものについて、より安価で郵送できるように設定された料金とお考えいただいたほうがよろしいかもしれません。
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元・郵便局員です。



第三種郵便の認可を受けた新聞・雑誌・その他月1回以上定期的に発行されている刊行物は、すべて第三種郵便物としての料金の適用を受けます。
差出人に制限は無く、発行者や売捌人以外の方でも第三種郵便物として郵便で送ることが出来ます。
この場合、適用される料金は、50gまで60円、以降50gまでごとに8円を加えた料金になります。
個人でも1回に50通以上差し出される場合には、郵便区番号ごとに区分して、料金別納等の方法で差し出す必要があります。

よって、出品者の方には第三種郵便で送ってもらうことが出来ますが、通信文などは同封できません。
また、郵便物の一部(できれば「○年○月○日第三種郵便物認可」の文字が見える位置)を開封する必要があります。冊子小包とは異なり、内容見本を提示して完全に風をすることはできません。
通信文(発送の挨拶状等)を入れた場合は、冊子小包郵便物として郵送できます。

写真集の場合は、第三種の認可を受けることが出来ませんので、冊子小包郵便物・定形外郵便物・ゆうパックなどの方法で郵送してもらうと良いでしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>冊子小包とは異なり、内容見本を提示して完全に風をす>ることはできません。

読み違えかもしれませんが…。
第三種郵便と冊子は封を一部開封し、内容物を提示するのは同じなのであるのならば、この「完全に封をする」というのはどういう状態であることなのでしょうか?

補足日時:2004/04/28 23:03
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第三種郵便に認可された本なら送れますよ。


以前オークションの落札者様より指定がありまして、
月刊誌を送ったことがあります。
雑誌とかだと、背表紙の閉じてる部分の方に
発行人やら編集人やら書いてある最後に書いてある事が多いです。
送るときに、郵便局で中を見せてから発送するか、
封筒を三種郵便認可という文字が見えるように開封するなど方法があります。
私はよく解らなかったので、
とりあえず封をせずに局に持っていったところ
局員さんが封筒に切り口を作ってくれました。

認可のものではない場合は、冊子小包や定形外や、
書籍類だと丁寧に梱包しないと角がつぶれたりすることがありますので、
ゆうパックや、書留などを利用すればよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

雑誌の裏側見ました。確かに「三種郵便認可」とありました。ここを見えるようにするのはちょっと面倒と思われますが・・・。でも冊子などより安いのが魅力でしょう。

お礼日時:2004/04/28 23:03

#2です。



以前第三種郵便の事をこのサイトで検索した事がありまして、大変勉強になったサイトがありました。
詳しく書いてありますし、私も実際に出品の際に第三種郵便を使った事も何度かあります。

参考になると思いますので、ご覧になってみて下さい。

参考URL:http://www.gem.hi-ho.ne.jp/sayoko_k/post/guide11 …
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この回答へのお礼

リンクありがとうございました。ここのHP、オークには欠かせないですよね。

お礼日時:2004/04/28 23:00

#1のご回答は認識が誤っています。

第三種の認可を受けた郵便物は、誰でも第三種郵便として差し出せます。ただし、条件があります。それがご質問の「毎月3回以上・・・」の文言です。

普通の(という表現が妥当かどうかは、ともかくとして)第三種郵便物は60円(50グラムまで。以下同じ)ですが、「毎月3回以上・・・」のほうは、「低料第三種郵便物」と呼ばれるもので、40円です。

低料のほうを『40円で差し出すためには』発行人あるいは売りさばき人であることが求められ、ほかにも細かい条件があります。

一般の人は、普通の第三種郵便物も、低料第三種郵便物も、60円払う(切手を貼る)ことで、自由に差し出せます。ポストにも投函できます。

すなわち、月刊誌などは誰が出しても60円、日刊新聞、週刊誌などは、差出人によって40円だったり60円だったりするわけです。ご理解いただけますか?

なお、身体障害者団体の発行する定期刊行物も低料第三種郵便物に分類されそれぞれ15円と8円です。こちらは差出人が誰であってもこの料金です。

第三種郵便物は、開封にするなど条件があります。窓口にまとめて出す場合は、見本を提出するなどの条件を満たせば開封にしなくてもかまいません。

写真集であっても、それが第三種郵便の認可を受けていれば、誰が郵送しても60円です。50グラム以下としての料金です。

参考URL:http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokun …
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この回答へのお礼

週刊誌の方が月刊誌よりも同じ重さでも安いということ、また
読む側は一律60円、出す側はその重さと月に出版する回数による、ということですよね。

わかりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/28 22:59

そのようなことはもちろんできません。


違法なのにしている人もいますが、見つかればもちろん受取人が追加料金を取られます。
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