プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在平成3年度製の日産ラルゴに乗っています。
外観良く、故障も無く、問題点として真冬の本当に寒いときだけエンジンの掛が悪くなる程度です。
車は大変気に入っているし、景気が悪く金が無いので手離す気持ちは毛頭有りません。
こういうケースの場合、車というのは後何年位乗れるものなのか、どんな時に手離す(除く事故)ことになりますか。
そのへんの判断、皆さん方だったらどうされますか。

A 回答 (5件)

”車は大変気に入っているし、、”


ということなので、特に不都合が出ていないのならこの辺で15万円くらいかけて不都合が出る前に、整備しましょう!!
・ラジエーターホース全交換
・ウォーターポンプ交換
・タイミングベルト
・こまめなエンジンOIL交換
・ATF(10年に1度で十分)
・パワステOIL交換
症状的に各部のOILにじみや漏れ、OIL減り等は出ていませんか?
一応確認しておいたほうがいいですよ!
気がつかないうちに故障寸前状態になっているバイがあります。
冬期のみエンジンかかりにくい?とのことですが、バッテりー交換するだけでかなり改善されると思います。
大事に長くのってください。
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座います。
具体的に交換部品について教えて頂きましたので、7月の
車検の時に念入りにチェックしてもらい、少しでも悪ければ交換してもらおうと思います。
大変参考になりました。

お礼日時:2004/04/02 08:19

私は、トヨタの初代のFFカムリに新車から17年間乗り3年前に今の車に買い換えました。


当時ボディーの外寸に比べて室内がクラウンより広いといわれ、事実、今と違って当時はFR車が主流でFF車があまり無い次代でしたので本当に車内の広々感にビックリし又、故障も殆ど無く手が掛からない車だったので友達にも随分勧めたくらいお気に入りでしたし、トヨタでは隠れたベストセラーと言われ社員は結構乗っていたにもかかわらず一般的にはあまり売れませんでしたが(笑)。
後年はボディーの補修を初めオイル交換やスパークプラグの交換も自分でやりその他こまめに手を入れていましたのでtakashizipさんの愛車に対する気持ちは充分解ります。
私が買い替えを決心したのは、マフラーに穴があき暴走族の様な音を出す様になったのに始まりトランクに雨水が入る様になったり、フュエルポンプが故障しガソリンがストップしてエンジンがかからなくなったり、オイル漏れも1箇所直したら又違う箇所で漏れるという様に波状攻撃的に次から次へと出てくるようになりました。
機械物というのはそういう宿命かもしれませんがある程度の時期を経過するとある日突然に経年劣化により弱いところが次々と故障してきます。
当然、経費が増えドック入りで利用できない時間も増えてくることでしょう。
そして最終的な決断はディーラーでオイル漏れを完全に直すにはに10数万円掛かるといわれた時でした。
takashizipさんの愛車の日産ラルゴは7月が車検との事ですのでその際入念に見てもらい確り部品交換をしておけばまだまだ乗れますよ。
他の方も言われているように冬場のエンジンの掛が悪くなるのはバッテリーが弱っているかエンジンオイルが硬くなっているのが原因と思います。
車も年数が経つとピストンの往復によりエンジン内部が磨り減ってきて隙間が出てきてオイルも早く減りますのでオイル交換は以前より注意した方が良いと思います。
そして私の場合は最後はもう休ませて欲しいというような車の声が聞こえて来た気がしましたので、常に愛車からの囁きに注意していればまだまだ大丈夫だと思いますので可愛がってあげて下さい。
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この回答へのお礼

大変有難う御座いました。
実際に1台の車を大切に長く乗られた実感が記載内容で
良く分かります。
気に入った今の車には長く乗りたいと思うので、買い替え時期の参考にさせて頂きます。

お礼日時:2004/04/02 16:36

どれくらい乗れるか?の判断は車と人それぞれなので一概には言えません。


壊れる部品場所によって乗り続けられるかどうかになりますね。
事故による全損、火災、水没などは使用不可能と見てよいですね。

あと各部品の故障で交換で直るのであれば使用可能でしょう。
交換しても症状が戻らない、悪化するなどでしたら買い替えを考えてもよいかと思います。
エンジンが壊れれも中古のエンジンを使えば30万程度で交換できます。

ただ一番厄介な故障が配線系統です。
車の隅々に張り巡らされている配線の中で切れている部分を見つけるのはとても困難な場合があります。
見つけられれば修理は可能ですが部品代に対して工賃がかなり高いので割に合わない修理とも言えますが直れば良いですよね。
故障個所が分からない場合は諦めた方が得策です。
電気系統で壊れる部分が多くなると手間と費用を考えると買い換えした方が良いかもしれません。

>問題点として真冬の本当に寒いときだけエンジンの掛が悪くなる程度です。
これは寒さのせいでエンジンオイルが硬くなっているのが原因かバッテリーが弱くなっているのが考えられます。
冬に入る前に冬用のオイルに換えるのとバッテリー交換である程度対策出来ます。

車はよほどの事が無い限り修理で使用可能です。
しかしその車にどれくらい愛情を注いでどれくらいお金を使えるか?で使える年数は変わります。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
今後の参考にさせて頂きます。

お礼日時:2004/04/02 16:29

私も10年以上、同じ車に乗ってます。



何も問題がないので、とにかく乗れる間は変えないつもりです。

後何年・・・という判断は難しいですね。
できるだけ長く乗るなら、先に回答された方がおっしゃるとおりの点が重要ですね。
私は機械が苦手なので、修理工場をやってる友人に任せてこまめに点検しています。
こうした「かかりつけ」を作っておくのもいいと思いますよ。

手放すとしたら、乗ろうとした時に動かないなんてことが起きるようになった場合や、修理に高額がかかる故障が起きた時ですかね。。。

人によっては、欲しい車が出た時や、環境が変わった(家族が増えたなど)ために大きめの車にするといった場合もあるでしょうね。

こんな感じでお役にたちますでしょうか?
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
気に入った車には、出来るだけ長く乗り続けたいですよね。
修理工場をやっている友人が居るというのは心強いですね。

お礼日時:2004/04/02 16:25

私の場合.車の種類にもよりますが


部品が手に入らず自分で直せなくなったとき

が多いです。日産の場合.設計寿命が40-50年ですから.特にきにせずにしばらくは乗れるかと思います。

ただし.プラスチック系部品の寿命(接着剤がはがれる等)が10年ですから.内装や真空管・ラジエーターホースなどがぼちぼち壊れ始めます。このあたりを全部交換すればさらに10年くらい乗れるでしょうが.他の部品に負担をかけた場合に.簡単に序妙となります。
私の場合.内装はとく二期似せず.壊れたらそのまま放置するか.直すかです。有鉛ガソリンエンジンのクボタの愛社は30年経ちますが健在です。ただ.年1回有鉛ガソリンの代用となるマンガンが這っているガソリンの元を会に行く必要があります。
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座います。
寿命の短い部品を早めに交換して大事に乗る分には、
未だ乗れそうですね。

お礼日時:2004/04/02 08:14

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