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こんにちわ。
図書券というのは「おつりが出る」ものですよね。
カード会社のギフトカード等は出ないものがありますね。

でも図書券で当然のようにおつりをくれる店と「おつりが出ませんので額面額以上のお買い物でご利用下さい」という店があります。
梅屋敷商店街の某書店では、おつりの代わりにお手製図書券をくれました。
(図書券の額面部分を白い紙で覆ってコピーし、その部分にチェックライターで100円とか10円とか印字して、店主の認印を押してあって、その店でだけ使える。金券を勝手に作ったら造幣法?の違反じゃなかろか?ちっと笑える)

お店側からすると、図書券を使われると損なんですか?
顧客の購買機会が増える、、、、以上に換金するのにものすごく手間がかかったりするのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

>>やっぱり行きつくところは、発行元ですよね。


>>というわけで、昼前に意見を求めるメールを出してみました。
>>返事をくれるかどうか?(週明けに楽しみに?待ってみます)

私も一刻も早く知りたくて(^_^;)、自分で「日本図書普及株式会社」
に電話して聞いてみました。以下、その会話。

Q.図書券を書店で使うと、おつりをもらえるときとそうではないときがあります。
 どうしてでしょうか?
A.図書券に限らず商品券は、おつりが必要という法律はありません。
 しかし、おつりを出すように通達を出しています。
Q.通達というと文書化何か?
A.とくにそういうことではありませんが、そういうお店(つりをださない)があれば、
 こちらから店側に「指導」はしています。
Q.それでは、おつりを出さない店があれば、
 そちらに連絡して「指導」してもらえるのでしょうか?
A.はい。ただし、強制は出来ませんから、
 あくまでも「お願い」ということになってしまいますが。
Q.先ほど、法律、という話がありましたが、図書券など商品券については、
 どの法律に基づくものなのでしょうか?
A.前払式証票の規制等に関する法律、です。

ということで、その法律(参考URL)を読みました。
読みましたが、具体的なこと(つりを出せと)は書いていません。
やはり、この会社のいうとおり、なのでしょう。

>>梅屋敷商店街の某書店では、
>>おつりの代わりにお手製図書券をくれました。
(中略)
>>金券を勝手に作ったら造幣法?の違反じゃなか
>>ろか?ちっと笑える)

先の「前払い・・・」の第4条をみると、分かるかな、とおもいましたが、イマイチ不明(^_^;)。
なんとなくだめそうなんだけど・・・。
ご自分でご判断いただきたく。

>>お店側からすると、図書券を使われると損なん
>>ですか?

そんなことはないでしょう。
ただ、つりは出したくない、と。

>>顧客の購買機会が増える、、、、

これは事実でしょう、多分。というか、
そうだったらいいな、
ということで、書店側も使えるようにしているのでしょう。

>>以上に換金するのにものすごく手間がかかったり
>>するのでしょうか?

異常、かどうかは知りませんが、どっちにしても、本を売ったときにすぐに現金が入ってくるわけではないですからね。商売やってると、現金がすぐ手に入るほうが良いに越したことはないわけで。
その意味で、書店から見ると、図書券は一種の手形なわけです。
現金がすぐに手に入らずに、おつりという名の現金がでていくのは、やはり避けたいことなのだと思いますよ。
その意味では、おつりを出してくれる書店は、顧客思いと言えるかもしれませんね。

まとめ
・図書券の発行元は、書店に「おつりをだしてください」とお願いしている
・書店によってはおつりを出していない
・おつりを出している書店は「好意」でだしているわけではないが、顧客思いともいえる
・確実におつりが欲しければ図書カードを使うほうが良い
・書店にとっては、図書券は購買意欲促進を期待して使わせている
・書店にとっては、図書券は一種の手形といえる、できたら現金で買って欲しい
・おつりは、現金が減ることだから、できれば図書券におつりを出したくないかも

参考URL:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H01/H01HO092.html

この回答への補足

長文のリポートをいただき、頭が下がります。
ですが、町の小さな本屋さんが、お客さんに嫌な顔をされてまで、おつりを出すのを断るにしては、ちょっと動機が”弱い”のです。

小さな書店で図書券を受け入れたとしても、おそらく月にせいぜい数万円ですよね。
その中から、おつりが必要で現金をだしたとしても「資金繰り」に関わる程の金額になりそうもありません。

ここまで考えて、思い出しました。
友人の勤務先の一部で書店経営をしていて、友人はおととしあたりまで、書店の販売管理担当だったのです。
(なんで思い出さないんだろ。がっくし)

友人から聞けた話によると、図書券の取扱に関しては、「発行元である日本図書普及・書店と取引をする取次会社(日販とかトーハンとか)・書店」の三者で契約を取り交わしてあり、、、、ようするに「図書券を売ってもたいして利益は出ない」「図書券で買い物をされると、額面額で換金(仕入れと相殺)できないので、利益率が減る」
これで、現金で多額のおつりを支払うと「さらに利益率が減る」ということです。

私のまとめ
アンケート謝礼の500円の図書券で、440円の雑誌を購入しておつりをもらおうとして断られましたが、計算すると書店の減益は、ホントに少しの利益率・金額にしかならない。
これに意地を張って、地元の客にイヤな思いをさせる町の書店は、利益率迷信にでもとりつかれていて「雑誌なんか売れなきゃ返品できるんだから」とタカをくくって営業努力をしていない。
これはひとえに現行の再販制度の弊害、、、、、あああ、、、サイハンセイドがよくわからない、、、でも、もう好奇心がとぎれてきました。

長々とお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。

補足日時:2004/02/16 23:39
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No.10です



× 「お店の行為」
○ 「お店の好意」

でした。訂正してお詫びします。

この回答への補足

私もこの画面だけでも、誤字脱字満載です。(笑)
言おうとしていることが通じるうちは、言いっこなしにしましょうよ。

補足日時:2004/02/16 23:24
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>図書券は、発行元に換金してもらうものとばかり思っていました。



点前(最終的に)はその通りです。
図書券はかなりグレーな面が多いという事ですね。

この回答への補足

>図書券はかなりグレーな面が多いという事ですね。

謎めかせて、私の好奇心をそそるじゃぁん(笑)
私は想像をたくましくいたしました。

『日本図書普及株式会社(図書券・図書カードの発行元)は、保証金か?預託金か?供託金か?担保金か?いくらかまとまった金額を納めさせる等で、書店と取扱契約をしている。
そのまとまった金額を納めるのに窮する零細書店は、準取扱店のような立場で、顧客から図書券で支払を受けたらその図書券を、正規取扱店に割引換金してもらわなければ、現金に換えられない。』

↑われながら、こんなもんでどうだ!と思ったのですが、どうやらこのような事実はないようですね。(笑)

補足日時:2004/02/16 23:34
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10番さんのおっしゃるとおり


「図書券ビール券」などはおつりは出しません。
だせといわれても出せません。

しかし、お店によってお釣りをだすところが
ありますが、これは本来はしてはいけないことの
はずです。

ちなみにビール券や図書券などは
「券をかってもらう」のでは割にあいません。
そのお店に儲けがろくにないからです。
なのでその券を「使用してもらう」ほうがいいの
です^^

この回答への補足

皆様からたくさんのご意見をいただいていますが、私はすっきりしません。

>ちなみにビール券や図書券などは
>「券をかってもらう」のでは割にあいません。
>そのお店に儲けがろくにないからです。
>なのでその券を「使用してもらう」ほうがいいのです^^

↑この正反対の話を別のサイトで見ました。どんどん疑問が広がります。

補足日時:2004/02/15 14:59
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この回答へのお礼 お礼日時:2004/02/15 15:24

図書券・ビール券・商品券・旅行券・・・といろいろなギフト券がありますが、これらのギフト券は元来「有価証券」となり、お釣りはでないことになっています。


ただ、他の方もおっしゃっているとおり、実際お釣りを出しているお店などもありますが、それはあくまでも、そのおみせの「行為」(サービス)としてやっているだけです。
あらかじめ支払う前に、お釣りが出るかどうか確認されたほうがよいでしょう。

この回答への補足

「そもそも有価証券というものは、現金と同様=当然おつりをだすべきもの」と認識していました。
その知識はどこでひろったのか?商業一般の授業だったか?(商業課)
新聞記事だったか?
正反対の見解の方が多くいらっしゃるので、面食らっています。
もう少し調べてみます。

補足日時:2004/02/15 15:01
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この回答へのお礼

「有価証券」じゃなくて「前払式証票」だそうです。
商業一般の授業にあったような、なかったような、、、、
(もう記憶がレロレロ)

お礼日時:2004/02/17 00:28

下記リンクで解決なさるかと思います。



http://osaka.yomiuri.co.jp/mono/06oka.htm
(「図書券のお釣り 対応の違い」をクリックしてみてください)

#8さんのリンクは「図書カード」についてのリンクなので「図書券」にはあてはまらないかと思います。
(カードにお釣りは必要ないですからね)

参考URL:http://osaka.yomiuri.co.jp/mono/06oka.htm

この回答への補足

リンクのご提示ありがとうございます。
どの書店もけっして無茶を言っているわけではない、、ということがわかります。

「図書券の換金は、書店側からすると、そんなに手間がかかるのか?また額面が目減りしてしまうのか?」が知りたかったのです。
皆さんから見解をお聞きするうちに、違う疑問まで湧き上がってしまいました。

補足日時:2004/02/15 15:06
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なんだか正反対の回答が並んでいますが、図書券、図書カードは「日本図書普及株式会社」が発行しているものなので、ここで確認するのが一番です。



で、このサイトに行ってみました(参考URL)。

そうしたら、次の一文を見つけました。以下は図書カードに関するFAQです。
『おつりはどうなりますか?
 図書券との大きな違いはこの点です。ご利用残額は磁気データが減額されカードに残ります。現金でお返しすることはありませんが、次回またすべての取扱い店でご利用いただけます。残額表示はテレホンカードと同じようにカード本体の上部にパンチ穴で目安が表示されます。また、多くの取扱い店では残額が判るご利用明細レシートを発行しています。 』

つまり、『図書券はおつりは返さない』ということがこの文章から推測できます。

でも、書店でおつりを返すところがあるのは、事実です。が、それは多分、その書店独自のサービスと考えていいのでしょう。

ちなみに、近所の文教堂では「おつりは出しません。額面以上の金額のときにお使いください」と言われます。

参考URL:http://www.toshocard.com/index.html

この回答への補足

やっぱり行きつくところは、発行元ですよね。
というわけで、昼前に意見を求めるメールを出してみました。
返事をくれるかどうか?(週明けに楽しみに?待ってみます)

補足日時:2004/02/15 15:27
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この回答へのお礼

発行元からは、問い合わせメールのお返事をいただけないままでーす。

お礼日時:2004/02/17 00:31

普通の図書券などの商品券は通貨とは違います。


おつりを出さないことがが基本です。
営業競争の結果が、おつり出す店があると思います。

この回答への補足

そうですか。「基本」ですか。
その基本認識が、私の知識と違うようなので、もう少し調べてみます。ありがとうございました。

補足日時:2004/02/15 15:28
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お釣は、出すのが基本です。


発行母体からは、そのように指導しています。
しかし、その指導に従わない店舗もあるようです。
従わないからといって、罰則も無いので、事実上、店の対応次第ということになっています。
大勢の客が、つりくれないなら買わないという態度を示せば、店側の対応も変わるかもしれません。

お店は、図書券の金額分支払われますから、損はしませんし、お店が手数料払うということもありません。
図書券を送ってから、入金があるまでの時間が少しあるというくらいのものです。
だから、対応しないのは、店のサービス欠如ということに鳴ります。

この回答への補足

バブル崩壊依頼、駅ビルや複合商号ビルに充実した書店がそろって来て、町の本屋さんは商売あがったりだと思うんですよ。
ところが、大型ビルに入っている大手書店は「おつりを出してくれる」し、サービスが売り物だと思う町の本屋さんのうち、私の行った何件かが「おつりを出さない」んです。

それでなにがそうさせるのだろう?というのが私の疑問です。

補足日時:2004/02/15 15:34
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図書券の書店の間での換金価格は500円券はたしか450円です。


書店にとって図書券は単純計算では売れば売るほど儲かり、使われれば使われるほど損をします。

あとご存知で書いてはいるかと思いますが、本当は図書券はお釣りを出さない事になっています。(券にも明記されています)
図書券に対してお釣りを出しているのは各書店の独自サービスと考えてください。図書券100円券でお釣りを出すならまだしも、現金でお釣りを出してしまったら損しかしません。


あと商品券についてですが、許認可制なのか届出制なのか詳しい事は知りませんが、額面に対して発行者に課税される事になっていたかと思います。質問文からすると脱税の臭いはしますが、詳しい方に回答を譲ります。

この回答への補足

♯9の方の提示して下さったリンクの記事によると、現在は「おつりを出さない」という表示はなくなったそうです。

「書店間の換金価格」というのが、書店収益がどのように出るのか?全然知らないので、よく理解できないです。
図書券は、発行元に換金してもらうものとばかり思っていました。

補足日時:2004/02/15 15:35
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