プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

かなり昔に見た覚えがあるアニメなのですが、
それが何という作品だったか全く手がかりがつかめません。

覚えているシーンは以下の通りです。

・古代っぽい舞台が出てきた。

・その古代っぽい舞台で、青年がケチャップの様なもので洞窟に鹿っぽい絵を描いていた。

・その青年がなにかの実をかじるシーンがあった。その実をかじった時の効果音がとても印象に残っている。(「コクッ」という感じの良い音)

・その実を食べている時、自分が乗っていた動物に、
「お前は草だけ食べていたらいいから、いいよなあ」みたいな事を喋りかけていた。

・舞台が現代に変わって(?)、ブラインドから女の人が外をのぞき、何かをみてハッとブラインドから手をはなす。

たったこれだけの曖昧な記憶ですが、このシーンから
もしピンと来る作品があればどうか教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 もう一度検索をかけてみたところ、この召還系で初期の頃にアニメ化された作品は、先に挙げた「後宮小説」と、鈴木光司さんの「楽園」だけのようです。

また、アニメ化されたときのタイトルは、「満ちてくるときのむこうに」だそうです。

 参考になれば幸いです。これで失礼します。

http://www.actcine.com/tetto/nov.html
(下の方でアニメ化された作品について解説があります。)

http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19675984
(小説の方のあらすじになります。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
これです!「満ちてくる時のむこうに」です!
あらすじを読ませていただきましたが、これだ!と思いました。
このタイトルで私も検索をかけて調べてみましたが、
サウンドトラックなどの表紙に描かれているキャラクターや、赤い鹿の絵を見たらピンと来ました。

驚いたのは、この作品の原作である「楽園」を書かれた鈴木光司さんが、あの有名な「リング」をはじめとするホラー作品の作者さんであった事です。
もう一つ、検索している内に分かったのですが、「後宮小説」の映画化されたものが、これもまた私が幼い頃に観て感動した「雲のように風のように」だった事です。
何だか今日一日でとても感動しました。こういう事がある度、インターネットは凄いなあとしみじみ思ってしまいます。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2003/11/09 09:47

 私も正確なところは覚えていないのですが・・・・



 日本ファンタジーノベル大賞で大賞あるいは佳作等に入賞した作品をアニメ化していたことがあります。(「後宮小説」等)
 その時に作られた作品に、おっしゃっている物に近い作品があった記憶があります。作品名等は覚えていないのですが、2回目か3回目ぐらいの作品ではないかと思うのですが・・・・
 小説名ではなく、オリジナルのタイトルを付けていたりするので、作品名もわからないのですが・・・・・

 多少なりとも参考になれば幸いです。これで失礼します。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/bin/work_list?pc=0300&l …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!