プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 二人の人が将棋を指していているとき、
その将棋をしている二人より、それを
端で見ている人のほうがゲームの進行や
次に打つべき手がよく分かる。
 つまり当事者より第三者的立場の
人が他人事として物事の進行を
考えるほうが全体をよく把握できる、
という意味の諺があった思うのですが
思い出せません。

 どなたか見当が付きましたお教え下さい。
お願いします。

A 回答 (6件)

傍目八目(おかめはちもく)ですか?



参考URL:http://www.omi.gr.jp/i_mode/column/column18.html
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「おかめはちもく(岡目八目/傍目八目)」のことですね。



局外者のほうが、対戦している本人よりも8目も多く地を獲得できる手が分かる、ということです。
(「地」というのは自分の領地みたいなもので、「目」はそれを数える単位)

8手先まで分かる、という解釈が一般的ですが、私としては「それじゃあ『岡目八目』じゃなくて『岡目八手』だろ」と突っ込みたいところですし、また「手」の数を数えるのに「目」という単位を使うというのは聞いたことはありません。
(それとも、本来は手を数えるのに目という単位を使っていたのでしょうか?)

この回答への補足

 高校の英語の時間に、ランダムに選ばれた
人が文を少しづつ訳していくという
内容の授業があったのですが、他人が訳して
いるのを聞いていると、些細な間違いも
みんな分かるのに、いざ自分の番になると
ものすごく単純なミスにも気づかないことが
あることを実感しました。
 そこで、人間は客観的な立場だと判断力が
上がるとう心理状態、若しくはそういった
脳の働きがるのだと考えていたのですが、
大学の英語の先生がたまたまこの
傍目八目の話をされたことがあり、一般的
にも認識されている現象だと確信できたの
ですが、この質問の内容にあるような
概略は覚えていたものの、肝心なこの
傍目八目のほうを思い出せないでいたのです。

 分かってすっきりしました。
有難う御座います。

補足日時:2003/10/05 02:36
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この回答へのお礼

この場を借りまして皆さまにお礼を・・・

 短時間に複数のご回答を頂いたようで
皆様有難う御座いました。

 一番早くご回答を頂いたということで、
No.1の方に10ポイント、詳しい説明の
ページをご紹介して頂いたということで、
No.3の方に20ポイントつけさせて頂きます。

 No.5の方のご紹介してくださったページも
楽しませて頂きました。自費出版なんですね!

お礼日時:2003/10/05 02:35

探していたら、とってもいいホームページ (参考URL) がありました。

(^^)

傍目八目という言葉の日本語の説明だけでなく、英語、中国語、韓国語で書いていて、さらにその説明もあります。他の言語でどういうかも一緒に分かります。(^^)

参考URL:http://s1.buttobi.net/souhachi/
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私も思い出せず探しましたが、やっとわかりましたがな~。



岡目八目(おかめはちもく)

碁をさしているのを横でゆっくりと見てると、八手も先が見えることがある。

でしたぁ~。
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「岡目八目」は「傍目八目」とも書くようですね。


傍で見ている人の方が当事者より八目も先まで手が読める、という囲碁の世界のことわざから来ているようです。
そう言えば「一目を置く」もそうですね。(^^)
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岡目八目



将棋でなく碁ですね。
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