質問

質問者:kyoromatu 女性名人は、今後も永久に出ない・・
困り度:
  • 暇なときにでも
こんにちは。

本当に素朴な疑問です。将棋や囲碁
全く100パ−セントの頭脳プレ−なのに
女は、何故根本的に、男に勝てないのでしょうか?

小生としては、羽生や谷川を蹴散らす
ような、天才女性棋士を期待しているのですが
なぜ無理なんでしょうね?考えること自体
意味のないことでしょうか?
それこそ同じ人間なのに、不思議でなりません
みなさんそう思いませんか?

特に女性のご意見が聞ければ
うれしいです。
質問投稿日時:03/08/31 19:03
質問番号:642782
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回答

良回答20pt

回答者:aminouchi よく似た質問がこの「将棋」カテゴリーの中にあります。一つはつい最近のものですし、古い方のものは私も答えています(参考urlをご覧下さい)

そこで書いたことをもう一度書くのは、一種の無駄ですが敢えて書きましょう。

将棋や囲碁は確かに「頭脳プレー」ですが、実は経験がものを言う部分も大きいのです。これが女性のプロが出にくいまず第一の原因です。

囲碁だと「院生制度」、将棋で言えば奨励会というプロを養成する組織や仕組みがありますが、まずここに入って切磋琢磨して経験を積み重ねることが必要です。で、将棋の場合の現状を言えば、先日、甲斐智美2級が奨励会を退会して休会していた女流棋界に復帰しましたから、現役の女性奨励会員はたった1人しかおりません。奨励会員の20人に1人ぐらいがプロになれるそうですから140人余りいる奨励会に1人しかいない女性が関門を突破してプロになれる確率はかなり低いです。しかも、毎年4人ずつ誕生するプロ(引退した人もいれれば現在の仕組みになった将棋連盟で今までに全部で200人ぐらいです)の中で名人になるのはさらに確率が低くなります。なにしろ現在の仕組みになってから名人位についたのはたったの10人ですから、確率は5%ということになります。

ここはやはり、女性の奨励会員が増加し、20人以上がプロとなったら可能性が出てくるということになるのではないでしょうか。かなり、道は遠いと思いますが・・

それと、もう一つ書いておきますと、将棋の対局には体力も必要です。最低でも、真剣にそして集中的に12時間は考え続けられる体力が必要です。プロの間でも、年齢が上がると体力の問題で、この集中力を維持することが難しくなるようですから、女性のハンディは意外と大きいのかもしれません。

なお、囲碁の場合ですと、タイトルとまではいきませんが女性でも高段プロになっている方がおります。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=63814
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=619105
種類:回答
どんな人:一般人
自信:自信あり
回答日時:03/08/31 21:09
回答番号:No.1
この回答へのお礼早速のレスと懇切丁寧な回答を頂き、
ありがとうございました。