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時々左胸が痛むので病院行き検査した結果、心電図には異常がなく、肋間神経痛と診断されました。

でもそれとは別に飲み物や食べ物を飲み込んだ時に、胸の真ん中が痛くなるのですが
それも肋間神経痛なのでしょうか?

ちなみにその痛みはものを飲み込んだ後、数秒で治まり、飲食時以外は痛みません。
我慢して食事を続けているうちに痛みは軽減しますが、少し時間が経って水などを
ひとくちでも飲むとまた痛みます。

どなたか教えて下さい。お願いします。

A 回答 (5件)

パリエットはプロトンポンプ阻害剤といって、胃酸の抑制にきわめて強い効果がある薬剤です。


胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎に対して広く使用されています。胃酸の抑制効果に関して、このタイプの薬剤以上の効果を期待できる薬剤はないといってもよいでしょう。
この薬剤で効果がなければ、他の食道疾患の可能性を考慮してまず内視鏡検査を受けるのが望ましいと思われます。胸部X線所見等はいかがですか。嚥下との関連が明らかなので、考えにくいとは思いますが、思い込みはよくないので、広い範囲から疾患を絞り込むことが必要です。
狭心痛との鑑別が困難であることも多いし、心電図が異常なかったからと言って、心疾患を否定できるわけではないので、必要なら負荷心電図やホルター心電図などの検査も計画していただくとよいでしょう。
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この回答へのお礼

パリエットが効果のある薬だと分かって安心しました。
(今かかっているお医者さんを信用していない訳ではないのですがあまり話を聞いてくれないものでつい不安になっていました。)

しばらく今の薬を飲んでみて、症状が改善しないようならもう一度検査を受けたいと思います。

どうもありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2001/04/09 21:26

MiJunです。


追加情報です。
以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか?
この回答で#4に紹介したサイトも参考にして下さい。

ご参考まで。

お大事に。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=58469
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この回答へのお礼

リンク先に書いてあったことを参考にして、上半身を少し起こして寝るように
してみました。今まで枕なしで寝ていたのでそれも良くなかったのかもしれませんし。

他の思い当たる(食道炎に)悪い生活習慣も改めてみようと思います。
タバコもやめるぞ!!

ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/09 21:37

 胸痛をきたす疾患は多種多様にわたります。

大きく分類すると、心臓由来、胸壁由来、消化器疾患由来ですが、いずれも重大な疾患を含んでいる可能性があり、診断はないがしろに出来ません。ほとんどの非心臓性の胸痛は,胸膜か胸壁が原因で、それより少ない頻度で食道、胃等の消化器が原因になります。
 神経痛は胸壁由来の胸痛のひとつですが、同じ神経痛でも背景に癌の浸潤や帯状疱疹などが存在し、その二次的な症状として痛みがでているものから特発性と言われるものまで、大変幅が広いと思います。特に帯状疱疹は,発疹の現れる前に,原因不明の胸痛として発症することがあります。
 胸壁起源の胸痛は,深い呼吸や咳で悪化することがあり、通常,胸膜痛の部位を特定できます。外傷,または肋骨骨折は病歴から明らかなことが多いですが,激しい咳の結果として本人が気がつかないうちに肋骨骨折でも生じていることもあります。肺炎や肺膿瘍等の疾患でおきる痛みは、通常は胸膜炎の疼痛よりはっきりしないことが多く、疼痛の場合は胸膜まで炎症が波及していることが多いのです。これらの症状は、sakkaさんの症状には合致しないと思います。
 食道由来の胸痛ですが、食道疾患によって生じる胸部と背中の疼痛は,胸焼け,嚥下痛を伴うことが多く、胸部からおこる痛みで,のどや顔にまで拡散することもあります。胸焼けは,胃酸の逆流による食道の酸性化でおきます。通常,食後か患者が横になったときに発生することが多いです。嚥下痛は飲み込むときの痛みであり、嚥下障害を伴う場合と伴わない場合があり,原因は逆流性食道炎、真菌性感染等に由来すると考えてよく、痛みは嚥下をした際,すぐに現れます。飲み込みと共に生じる胸痛は,食道起因と判断する手掛かりとなります。また機能性胸痛の病因として、心理的なストレスが関連しているともいわれています。
 最後に、肋間神経痛という病名についてですが、実際の診療の現場では、原因のはっきりしない胸痛を肋間神経痛という病名でひとまとめにする、いわばゴミ箱的な病名として使われるケースが多いように感じています。もちろん、この際主治医は、少なくともすぐに対処しなければならない重大な疾患ではないだろうという予測のもとに、経過観察の意味を込めてそのように診断することもあると思います。いずれにしても、症状が続くなら一度、消化器の精密検査を受けることをおすすめします。

この回答への補足

詳しい説明ありがとうございました。
お医者様と言うことで、もう少し質問させていただきたいのですが・・・

自分でも疑問を持ち始めていたので前回病院へ行った際、「飲食時の痛みは肋間神経痛の痛みとは違う気がするのですが?」と言ったところ、「逆流性食道炎という可能性もありますが、胃炎の薬として処方した薬を飲んでいればそれで効きますから」と2週間分処方され、症状が無くなったら飲むのを止めてくださいと言われました。
それ以来ずっと1日1回パリエット(10mg)を服用し、胃痛は治りましたが胸の中心の痛みはあまり良くなった感じがしません。

毎日食事をするのが苦痛なのでもし他にもっと効く薬(専用の薬)があるのならそれを飲んで少しでも早く良くなりたいのですが、このままこれを飲んでいれば良いのでしょうか?

補足日時:2001/04/08 23:29
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直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「神経痛」
このページで特に「原因と危険因子」・「症状」等と関連リンク先を参考にして下さい。

ご参考まで。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。<(_ _)>

やはり飲食時の胸の痛みは神経痛の痛みとは違うような気がします。
もう一度病院へ行った方が良いのかもしれませんね。
(別の病院へ行ってみようかなぁ・・・)

お礼日時:2001/04/09 00:02

それはちと別口のような気がしますね。



神経痛というよりは、食道狭窄や憩室、潰瘍などでしょうか。腫瘍ってのもありえますね。また食道でなくても胃の入り口(噴門部)になにかあるとか、逆流性食道炎なんかでもあるかもしれません。

また、風邪や刺激性の強い食事なんかでなる場合もあるようです。

ちょっと消化器のお医者さんで見てもらいましょう。
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この回答へのお礼

かかっていた病院は胃腸科で、最初に病院へ行ったのは胃痛が原因でした。
その時は内視鏡検査で胃炎と診断され、その後、腹痛、胸痛、喉の痛みなど
次々といろんな症状が出てきたので一通りの検査をしてもらい、結果は
胃痛は胃炎、腹痛はウィルス性腸炎、胸痛は肋間神経痛、喉の痛みは風邪
と診断されました。
今は胃炎と腸炎は治って、胸痛と喉の痛みが主な症状です。

逆流性食道炎・・・怪しいかもしれません。(症状が似ている)

どうもありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2001/04/08 22:39

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