プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

強制的に引き落としされでもしないと、なかなか貯金できないので、
保険というより貯蓄目的でソニー生命・学資保険を検討しています。

保険の部分に関しては、今は乳幼児医療の補助金が支給されるので、
もらえなくなったら、県民共済のこども共済をつけようと思っています。

ソニー生命・学資保険の、銀行より高い貯蓄性に魅力を感じています。
10%も利息が付くところは他に見当たりません。

ただ、最近ソニーのムーディーズ格下げとソニー生命も身売り話が持ちあがったりして
(結局身売りの話は進みませんでしたが)
ソニーが母体の保険会社だからといって安心できるものではないし、
破綻してしまうと利息どころか返って損をしてしまいます。

破綻の心配を考えると郵便局のかんぽが固いのでしょうけれど、
元本割れすると聞くので、ソニー生命・学資+県民こども共済を考えています。

正直ソニー生命は大丈夫でしょうか?

A 回答 (3件)

本題から逸れるかもしれませんが・・・



私もソニー生命の学資保険を検討しました。
もちろん、貯金目的です。
で、他社比較した結果、かけ方次第では、
よりリターンの大きい商品を発見しました。

東京海上あんしん生命の
[長割終身保険]を活用します。
保険金額の20%を一部一時払い(頭金制度)します。
更に残りの80%を15年間(最短)の年払にします。
そうすると、ソニー生命の学資保険よりも
リターンが大きくなり、
また、親(私)の万一の時にも、学資保険以上の保障を
得ることができます。
そのうえ、もし学資で使わなかったとしても、将来の年金の原資として活用でき、万能タイプです!

私が最後に選んだのは
1.東京海上あんしん生命[長割終身活用学資プラン]
2.県民共済・こども共済1型

ソニー生命もあんしん生命も絶対安心とは云えませんが、
現在の状況から考えれば、非常に優れた生保と云えると思います。

会社の信頼性、商品の有利さなどは、

http://www.hoken-kanri.jp/d/check.htm

も参考になります。
長割終身学資プランについては、私の担当LPのHPに問い合わせてみてください。

http://www.tokiomarine-life-ooi.com/

途中で続かなくなるかも?と思う場合はソニーの方が損はしません。
途中でやめても大損、続けても大損なのは、じつは簡保の学資保険だと私は判断しました(笑)。
ぜひ3つの見積もりを比較してみてくださいね。

参考URL:http://www.tokiomarine-life-ooi.com/

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
色々お聞きしたい点がありますので教えて下さい。

>途中で続かなくなるかも?と思う場合はソニーの方が損はしません。

ソニー生命の場合、6年位経過すると払い込みした分は戻ってきて損しなくなると聞きましたが、
東京海上あんしん生命の [長割終身保険]の場合は、いつやめても損をしてしまうのでしょうか?

17才で満期が来るようにして満期で200万円もらえるようにしたいです。

またソニー生命の場合の設計だと小学校、中学校卒業時に満期金額の30%ずつもらえるコースがあり、それで検討していました。
200万+60万+60万=総受取額320万円もらえます。

東京海上あんしん生命の[長割終身保険]の場合、子供が小学校、中学校卒業時に一時金は出ますか?

また東京海上あんしん生命の終身と書いてありますが、払い込み期間を17年で設定できるのですか?

ソニー生命の場合、上記の条件で年払いで17万円ほどでした。
東京海上あんしん生命の場合の年払金額を知りたいです。
契約者35才男性で被契約者0才で算出お願いします。

東京海上あんしん生命の[長割終身保険]設計が出来るHPがあったら教えて下さい。

補足日時:2003/06/27 00:20
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございました。
その後、東京あんしん生命に直接聞きました。
東京あんしん生命「長割終身保険」は、ソニー学資保険のように小学校、中学校卒業時の一時金制度はありません。
契約者が死亡したからといってその後の払い込みが免除になるということもありません。
東京あんしん生命は15年間は解約したら損をします。(ソニー生命は6年経ったら払い込み分は戻ってくるので損をしない)
これらのデメリットを考えました。
また両社のリターンの率なども比較研究しました。
よく検討したいと思います。
ソニー生命は今のところ、安心な位置にいるということも認識しました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/27 16:19

気づいた事のみ書きます。


将来の事は誰にもわかりませんので、責任はもてませんが・・・
少なくとも、格付け会社から相対的に高い格付けを取得しているソニー生命は、現在他より安心ということがいえるかも知れません。
今後もいきなり破綻ということがおきるというのも考えづらいのではないでしょうか?
と言うのは、現在国会にて審議中の「破綻前予定利率引下げ」法案がそのまま通れば破綻危機のある会社はまず予定利率を引き下げるということになるでしょう。
これで、その会社が救われるかどうかはさておき、もしその引き下げが行われたとしても、現在の予定利率の学資保険には影響がありません。(引き下げの下限が3%程度になりそうですから)
私見ですが、将来経済環境に激変が起きる以外に向こう20年(学資保険の期間はこれくらいですよね)程度の間にその学資保険に被害が及ぶ確立はかなり低いものと思えるのですが・・・
それでも、心配とおっしゃるのであれば保険はあきらめていただくしかありませんね。
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この回答へのお礼

>将来経済環境に激変が起きる以外に向こう20年(学資保険の期間はこれくらいですよね)程度の間に
その学資保険に被害が及ぶ確率はかなり低いものと思えるのですが・・
励みになります。ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/27 16:22

 具体的な会社の誹謗・中傷は差し控えますが、ソニー生命の格付けはAA-(S&P)で、東京海上あんしん生命と同じく、日本の保険会社としては最高ですね。


 そもそも企業の格付けとは、投資を見込んだ将来的な展望を格付けにしているため、ある程度未来のことを見越しています。
 極論を言えば、ソニー生命が危なければ、A以下の保険会社はもっと危ないことになるでしょうし、同じAA-でもGEエジソン生命のように、日本から撤退ということもありえるわけです。
 つまり、結局は自分の感性を信じるしかありません。100%つぶれない会社なんてありえませんから。
 ちなみに、これだけ金利の低いときに貯蓄を考えるのはどうかと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

専門家の方からのご意見ありがとうございます。
>極論を言えば、ソニー生命が危なければ、A以下の保険会社はもっと危ないことになるでしょう
そうですね・・ソニー生命が今のところ格付けの高い位置にいることを考え、検討したいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2003/06/27 16:26

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