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首の5番目のところがヘルニアになってしまいました(MR検査済み)原因がわかったため、週3回の牽引を始め、気候のせいもあってか、かなり楽にはなりましたが、まだ時々薬も飲み、湿布も貼っています。(痛みは2月頭から始まり、結論は3月頭にわかり現在に到ります)先日、通院中の整形外科の先生に、「月末に家族でスキーに行きたい」というと、即答で「いいんじゃないですか。」と言われ、返って混乱することになってしまいました。「ヘルニアは、自然治癒はない。」「筋力を付けなければいけない。」「でも、痛いときには、動かすな。」という辺りは、わかりました。それから、リハビリの先生には、「頭の位置に気をつけて」とアドバイスをもらいました。私にとっては、「スキー=かなり派手に転ぶ」。緩斜面だって、結構振動がきます。スキーができるなら、私は、一体何に気をつけて生活すれば良いのでしょうか。いつ頃からどんな運動をすれば良いのでしょうか。小さな子供がいるので、また、あの激痛に教われ、何もできなくなるのが怖くて何も出来ません。具体的に、細かく教えてほしいのに、大学病院の先生や、看護婦さんはとても怖くて、聞けません。どなたか、良いアドバイスをお願いいたします。(話が長くなってスミマセン)

A 回答 (8件)

追加質問へのご回答が遅くなり申し訳ありません。



>(1)スキーについてですが、(旅行は中止しました) ヘルニアは、直らないと聞いておりますのでもしかして、私は、もうスキーはやらない方が良いということになってしまうのでしょうか。 また、それは、転んだ時の危険と理解したのですが、今後(痛みがとれたとして)母親として、子供とソリに乗ったり(これもまたかなり振動があるような気がします)という行為も避けたほうが良いのでしょうか。

言葉足らずで失礼いたしました。一生スキーをやってはいけないと言うことではないのです。症状が出ているときにスキーに行くと言うことが引っかかったわけです。ただし、症状が消失しても、やはり「派手に転ぶ」ことは避けた方がいいことは事実です。子供さんと橇に乗るくらいは全くかまわないと思います。振動はそれほど問題にならないでしょう。

(2)ヘルニアというのは =椎間板ヘルニアですか?  私もそうですか?

お若い方と想像しますので、その通りだと思います。年齢が上がってきますと、単に椎間板の中身(髄核)が飛び出すだけではなく、骨棘という骨の棘のようなものが出来てきて、それが脊髄や脊髄神経を圧迫してくることがありますが、今回はそのような状態は伴っていないであろうと思います。
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この回答へのお礼

お忙しい中、お付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。ものすごく参考になりました。これからも 細かいこと(くだらないこと・・・?)をたくさん質問に出して行くことになると思いますので、お目に止まりましたら是非お付き合いお願いいたします。 本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/03/23 22:36

 追加質問に回答します。


 1.については痛みの程度の問題ですね。かなり改善されると思いますが、自分で痛みに対して治療が必要かどうかという判断になってきます。あくまでも完治するわけではないので、治療をせずに症状の悪化がない、日常的に耐えられる程度の痛みであれば一時治療を中断しても良いかと思います。
 2.3.についてですが、水泳やウェイトリフティングなどがいいかと思います。ただウェイトリフティングに関してはバルサルバテスト陰性(思いっきりいきんでみてしびれとか痛みの増強がない)であることが条件です。運動で制限されるものは人とぶつかり合うようなラグビー、アメフトなどや、柔道なんかは控えるべきだと思いますが、スキーやその他の球技などは特に問題ないと考えています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。まだまだわからないことだらけなので、今後もたくさん質問をしたいと思っていますので、お目にとまりましたら是非お付き合いお願いいたします。 本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/03/23 09:10

【回答(2)】


ちょっと思い出したことをお知らせしておきます。

中国人の気功師にかかって、解放に向かっている友人は、
スタンフォード大学病院にまで診察に行って、「直らない」と宣言されたそうです。ですから始めはしかたなく気功へ行ったようです。

ぼくの行ってるところも、そのように見放された人がかなりいます。

それから、日本の厚生省は、中国で免許をとった気功師には、開業の許可を与えていないそうです。ですから、気功師を知るのは(知る人ぞ知っていますが)基本的に口コミです。これがsisobe先生のおっしゃる、全国的にはやらない理由だと思います。(アンダーグラウンドではブームになってはいますが)

それから、1分1秒を争うときは、naokun先生のおっしゃるように、ぼくも大病院へ行きます。東洋医学は自然治癒がベースですから。ただそれを活かしたり、促進するものと理解してます。

ですから賢い人は、西洋・東洋両方を上手に使っていますよ。(北里病院などは、両方の診療科がありますが)
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【お礼への回答】


回答が遅くなってしまってすみませんでした。

1)気功の先生の前は、あなたと全く牽引牽引です。
半年ぐらい続けたでしょうか。効果は0です。

2)運動との関係ですが、実はかなり前腰のヘルニアになって、その時はアメリカ帰りの良い大学の先生に巡り会いました。その時は、背筋が背骨代わりに体重を支えるように、水泳で背筋を鍛えました。痛みがひどいときのみという条件で、消炎剤と骨格筋弛緩剤をもらいました。2週間も寝込んだときがあるのですが、もう完治しています。
ただ首は怖いので、ずっとスポーツは止めていました。しびれが採れてから、気功の先生から水泳の許可が出ています。

3)しびれがとれてからでも、激しい運動は怖いのでしていません。ただ水泳の許可が出ているので、やろうかなとは思っています。もちろん痛みは皆無です。先生はヘルニアが引っ込んだからだと説明しました。普段注意していることでは、腰の時もそうでしたが、姿勢を良くすることと、ちょっとでも痛みが出たとき、気功の先生のところにとんでいきます。ちなみに気功というのは、早ければ早いほど効きます。ぼくが1年もかかったのは、痛みが出る前、長い間おかしかったのに、ほっぽらかしておいたからだと理解してます。

4)気功には今でもときどき(1-2週間おき)行ってます。というのは、まだ右手の薬指だけがちょっとおかしいからです。普通の医者には「直らない」と見放されています。

こんなところでよろしいでしょうか?
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答頂き、本当にありがとうございました。大変参考になりました。これからも、たくさん質問を出すことになりそうなので、お目に止まりましたら、お付き合いください。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2001/03/22 22:02

直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「髄核ヘルニア」
このページで特に「治療」・「予後と転帰」の項と関連リンク先を参考にして下さい。

ご参考まで。

お大事に。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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この回答へのお礼

ご親切に、ご回答いただきましてどうもありがとうございました。全く知識がないところでしたので、大変参考になりました。もし、また、何か私の質問が目にとまりましたら,どうぞお付き合いください。本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2001/03/22 21:52

 頚椎のヘルニアがあるからといって症状がそれほど無いときに特に運動制限は必要ないかと思います。

可能性としては確かに脊髄損傷の可能性はありますが、それほどの衝撃が加わればヘルニアのない人でも同じようになる可能性はあります。ただ、痛みやシビレが強い時(牽引や内服薬が必要な時期)にはやはり運動は制限されるべきだと思います。
 手術に関してはその程度のレベルではやるべきものではありません。上下肢のマヒ(シビレではない)があったり痛みで生活に支障(もちろん牽引や内服治療で改善しない)をきたすようなら手術を考えます。もちろん神経の密集したところの手術ですから何らかの後遺症は残る可能性はあります。ただ、生活に支障をきたすような合併症はほとんどないと言えます。
 気功や整体というのは時に劇的に効果がある場合がありますが、時に悪化する場合もあります。西洋医学ではorimotoさんも書いてるように成功率**%など統計学的に治療効果を判定しますが、気功などでの治療の成功率などははっきりしてるのでしょうか?健康食品みたいなものでガンに効果があった、というのを時に耳にしますがもしもそれが西洋医学以上の治癒率があるのなら何故それが全国的に広まらないんでしょう?私は常にそう思っています。別に東洋医学を否定するわけではありませんが、治療の確実性という意味ではやはり少し疑問が残ります。
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この回答へのお礼

早々にご回答ありがとうございました。すぐに読ませて頂いておりましたが,聞きたいことが山ほどあり、自分の中で整理に時間がかかっております。ここ約二ヶ月の経過を見ると、ヘルニアとの診断後、余りに回復傾向が見られたため、すっかり良くなっている気になっていたのですが(周りに迷惑をかけているので焦りもかなりありまして)、自分がどの時期にあるかということが良くわかりました。手術に関しては、自分でも必要な程度では無いと理解しております。
2,3質問させていただきたいのですが、

(1)この痛みは、すっきり無くなって通院が終了するものなのでしょうか(完治とい う意味ではありません)

(2)今後(痛みが引いた場合)、先生は、スキーも運動制限の域には入らないとお考 えですか? また、身近で特に有効なトレーニングは、どんなものがあります  か? 

(3)今、出来る運動はありますか?

鍛えて防げるのならば、何でもやる! という気分です。もう、あの痛みは、懲り懲りです。

もし、お時間がございましたら、お付き合いお願いします。
ちなみに、私、体の構造と聞かれたら、「骨・血・肉・皮」、知っている病気と聞かれたら、「風邪・麻疹・水疱瘡・・・」というタイプの人間です。馬鹿な質問があってもお許しください。

お礼日時:2001/03/22 21:48

ヘルニアの程度がわかりませんので、手術が必要かどうかはわかりませんが(恐らく痛みのみで運動麻痺はなさそうなので必要ないと思いますが)、私が主治医でしたら、スキーはもってのほかだと言うと思います。

なぜなら、脱出した椎間板(髄核)によって脊髄及び脊髄神経が圧迫されているわけですから、そのような状態で派手に転んで首を強く振られたり頭をぶつけたりするようなことがありますと、突然四肢麻痺になってしまう恐れが大きいと判断するからです。全くヘルニアのない人でも、転んで強く首を振られたり頭をぶつけたりすると頚髄損傷になることがあるわけですから、危険因子を持っている人にスキーを許可するというのは私には信じられません。
orimotoさんのかかった大病院での手術の成功率がわずか60%と言うのも信じがたく低い数字です(私なら最低でも90%以上と言います)。気功の先生がはみ出した椎間板を引っ込めるというのも信じられません。線維輪を破って脱出した髄核が元に引っ込むことは物理的には決してありません。有りえない話です。一年かけてしびれが取れたというのは、自然治癒(決して椎間板が引っ込んだ訳ではなく、西洋医にかかっていても徐々にしびれ・痛みが取れたであろうと言うことです。よくあることです。ですから、しびれや痛みのみでは、普通はあわてて手術しないわけです。運動麻痺が著明な場合にはこの限りではありません。また、急激に麻痺が発生・進行する場合には緊急手術をしなければ脊髄を救えません。1分・1秒を争います。)であって、気功の先生のおかげとは思えません。
「手術した人が横を向けなくなったこと、牽引してた人が全背骨がばらばらに抜けてしまったこと・・・・」と言うのも、非常に眉唾な話です。こういうはったりをかます気功の人は信用できません。良識ある東洋医学の術者の方であれば、お互いの役割を十分認識して患者さんに説明するはずです。ですから、msgさんは何が真実かをよく見極めて行動されるべきかと存じます。
頚椎の手術を行っている脳神経外科医からの回答でした。
お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

早々にご回答ありがとうございました。すぐに読ませて頂いておりましたが,聞きたいことが山ほどあり、自分の中で整理に時間がかかっております。「何が真実か・・・」は、おっしゃる通りだと思います。でも、ただでさえ優柔不断な私がこんな持病をかかえてしまって、おまけに信頼できるDr.に出会えずこの先とても不安です。具体的なことを2,3質問させていただきたいのですが。(症状は、腕の付け根の痛みが強く出ていました。経過は良く、手術等を検討するような段階ではないと、自分でも理解しております。)

(1)スキーについてですが、(旅行は中止しました) ヘルニアは、直らないと聞いておりますのでもしかして、私は、もうスキーはやらない方が良いということになってしまうのでしょうか。 また、それは、転んだ時の危険と理解したのですが、今後(痛みがとれたとして)母親として、子供とソリに乗ったり(これもまたかなり振動があるような気がします)という行為も避けたほうが良いのでしょうか。

(2)ヘルニアというのは =椎間板ヘルニアですか?  私もそうですか?

もし、お時間がございましたら、お付き合いお願いします。
ちなみに、私、体の構造と聞かれたら、「骨・血・肉・皮」、知っている病気と聞かれたら、「風邪・麻疹・水疱瘡・・・」というタイプの人間です。馬鹿な質問があってもお許しください。

お礼日時:2001/03/22 21:34

お若そうなのに、本当にお気の毒です。

次の話は信じられないかも知れませんが聞いてください。

実はぼくも3年前、あなたと全く同じく、首の第5関節がヘルニアになって、両手がしびれてしまいました。町の整形外科で分かったのです。その紹介で大病院へ行き、MR検査を受け、「手術しますか?」と聞かれました。成功確率は60%というので、イヤだとことわりました。それから首の牽引です。

とあるとき、(中国で修行した)気功の先生を紹介されました。週1度通うこと1年、何としびれがとれてしまったのです!!それから怖い話をいくつか聞きました。手術した人が横を向けなくなったこと、牽引してた人が全背骨がばらばらに抜けてしまったこと・・・・

そもそも今思っているのは、西洋医学というのは原因究明にはものすごい威力を発揮しますが、直すとなると、薬か手術しかないこと。専門が細分化されすぎていること。その点、東洋医学は総合的に見ます。気功の先生がやったのは、まず関節からはみだしたヘルニアをひっこめ、次に神経系だけでなく、筋肉、内臓に治療をかけたことです。

痛くもかゆくもありませんから、だまされたつもりで一度行ってみたら?友人も(他の中国人の)気功に通い、直りましたよ。
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この回答へのお礼

早々にご回答ありがとうございました。同じ場所がヘルニアになられたということで大変興味深く読ませていただきました。いくつかお聞きしたいのですが、

(1)気功の先生の治療にかかるまでは、どのような治療をどれくらいされたのです
 か?効果はどうでしたか?

(2)発病後、意識して何か運動をされたりしていますか?もし、されているならば、 いつ頃からどのようなことをされていますか?

(3)しびれが取れた後は、全然痛みは起きていないのですか?あなたが、この3年間
  の中で、一番過激に体を動かしたとしたらどんなことですか?大丈夫でした 
  か?
  あるいは、普段の生活の中で注意していることはありますか?

(4)今も継続的に気功の先生にかかっておられるのですか?

今は、すっきりされているご様子でなんとも羨ましい限りです。もし、ご迷惑でなければ、色々お聞かせください。お願いいたします。

お礼日時:2001/03/21 14:23

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