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スピーカーに6Ωと書いてあるものと、4Ωと書いてあるものを同じアンプにつないだ時、音の大きさは変わるのですか?Ωが小さいほど、音は大きくなるのですか?

A 回答 (4件)

#1で書き込んだymmasayanです。


補足に対して回答します。

有利というのは、アンプのパワーを充分引き出せるという事です。
アンプに無理をさせずに大きな音を取り出せるという事です。
ただ、例にも上げたように、4オームと6オームではあまり大きな
差はないようです。アンプの出力インピーダンスと合せてご確認下さい。

4オームと6オームを混ぜて使う件ですが、他の方が言われるように
音量は調整可能です。ただし、周波数特性などが違う事も予想される
ので、音の定位に大きく影響を及ぼす左右のペアは同じ型にそろえる
べきでしょう。
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この回答へのお礼

何度も、詳しい回答ありがとうございます。有利の意味が分かりました!!ymmasayanのおっしゃるように、4Ωと6Ωでは差があまりないそうなので、左右のペアに気をつけて設置したいと思います。

お礼日時:2001/03/13 12:40

簡単にさらりと言ってしまえば「その通り」とも言えます。


8Ωスピーカーで130Wの出力
6Ωスピーカーで160Wの出力
などと出力が変化します。

でもスピーカー自体の性能(能率など)により音量も違います。
90デシベルのスピーカーに100Wを入力するのと
93デシベルのスピーカーに50Wを入力するのと
理屈では同じ音量になります。

ホームシアターを考えているということですが、
プレーヤーとかアンプには大抵はそれぞれのスピーカーの
音量設定ができるようになっています。
(思い切り安価なものは知りませんが)
多少のことなら心配はいりません。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございます。
そのうちアンプを購入する予定ですので、音量設定の付いているものを選びたいと思います。

お礼日時:2001/03/13 12:34

インピーダンスが低いスピーカーは、インピーダンスが高いスピーカーよりも、低い電圧で、出力が出るように作られています。

ですから、一般的には、同じアンプの出力に接続した場合には、インピーダンスが低いほど大きな音が出ます。
ただし、大出力用と小出力用とでは、同じ入力であっても、音に変換される効率が違います。また、メーカーや型式により、違いますし、周波数に対するレスポンスも違いますから、システムとして考えられるならば、もっと他の要素も考える必要があります。
あくまで、音の大きさだけに限れば、と考えてください。
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アンプの出力インピーダンスとスピーカのインピーダンスを同じにした


ときにアンプの電力を最も効率よく取り出せます。
インピーダンスを合わせることをインピーダンスマッチングといいます。

簡単な計算をしてみます。アンプの出力インピーダンスを5オームとします。
アンプの出力電圧を10ボルトとします。
4オームのスピーカ:P=(10/(4+5))**2*4=4.94W
5オームのスピーカ:P=(10/(5+5))**2*5=5.00w
6オームのスピーカ:P=(10/(6+5))**2*6=4.96w
となってわずかですが5オームのスピーカが有利です。
インピーダンスの差が激しいとアンプを壊すこともあります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
>5オームのスピーカが有利です
この有利というのは、どういう意味ですか?大きな音が出るのですか?
 実は、今、5.1chのホームシアターを考えているのですが、4Ωのスピーカー2台があり、どうにかこのスピーカーを使い、あと残りの4台だけを購入したいのですが、売っているものはほとんど6Ωだったので、音の大きさがばらばらにならないのかなぁ、と心配しています。どうなんでしょうか?

補足日時:2001/03/12 20:20
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