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先日新聞を見ていたら、4月から終身保険等の改訂(値上げ?)を行う旨の記事が
ありました。
11月に結婚し、私と妻の保険加入等をまさに検討している時期です。
(まだ子供はいません。)
入る保険によっては、3月中に加入を急いだ方が良いかと思われますので、
アドバイスお願いします。

<質問事項>
単体で入れる保険を探しています。
(国内生保の「定期付き終身」等はあまり好きではありません。)

・終身・医療保険ともに加入するなら今(4月まで)でしょうか?
・下記の考え方で合っていますか?
 新婚でどのような保証を考えたらよいでしょうか?
・カタカナ生保・JA・全労済等にも興味があります。
 なるべく掛け金を安くしたいのですが、おすすめはありますか?

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(1)加入状況
 夫(28歳)
 ・終身保険単体 55歳満了(1000万) -オリックス生命
 ・医療保険単体 終身もの(5000円/日)-ソニー生命
 妻(25歳)
 ・なし

(2)保険に対する今の考え方
 夫:終身保険をベースに必要に合わせて(子供等によって)、定期保険等で
   上乗せしていく予定
   →今回終身保険を500万円ぐらい増やして、計1500万にしておこうか
    検討しています。

 妻:現在全くの保証がありませんので、特に医療の保証が早急に必要と
   考えています。
   また、終身保険による500万円程度の死亡保障も作りたいと考えて
   おります。
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よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

確かに一部の生保会社の保険料アップはあると思いますが


すべての会社のすべてのプランが値上げされるわけではないのが現状です
ですからどうしてもこれと決めているものがないのであれば加入を焦る必要はないと思います
経営状態の良い保険会社は保険料を据え置くところもありますし補償内容などを見直し割安な商品を企画しているところもあります
また補償の内容で保険料が決まる損保の傷害保険などであれば保険料は4月以降も変わらないものがほとんどだと思います
それからご夫婦の補償内容の見直しの件ですがこちらは今お考えになっている形でご検討されていって間違いないと思います
ご主人に関しては現在の補償をベースにして必要に応じて補償をプラスしていく形でベストだと思いますし奥様に関しては他の方も回答していらっしゃったように医療費用に重点を置いたプランを一つ加入されておけば良いと思います
まだお二人ともお若いようですので死亡時よりも入院や通院時の医療費用の厚いプランや今後お子さんが授かったときに備える為の貯蓄性の高い商品に加入されることを優先にご検討されてみてはいかがでしょうか
生保だけでなく損保の医療費用保険や家族傷害保険なども検討の材料に加えられてみては
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終身医療保険といっても、各社さまざまで、どこが一番か


というのは、一概に言えません。
<払込方法>
・終身払い(一生涯払いつづける)
・短期払い(○○才までとか、○○年間とか)
<保障の選び方>
・セット物(基本パターンが決まっていて、口数加入)
・特約対応(病気入院を主契約にその他は特約として必要
      な物だけを付帯する)
<解約返戻金>
・通常の終身保険と同じ、解約時点での返戻金
・払い込み満了までは、解約返戻金無し

と、各社いろいろ知恵を絞って商品を売り出してますから
既存生保・損保系・外資系構わず、いろいろ資料を集めて
比較してください。なんせ総額で言ったら○百万円も払う
商品なんですから、面倒くさがらないで頑張って下さい。

あと、メリットばかり強調する人からは加入しない方が
良いと思いますよ。(笑)
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
損保の商品等はまったく視野にいれていませんでした。
アドバイスいただいたとおり、保険は総額でいうとかなり高額な買い物ですので
しっかり勉強してみたいとおもいます。
早速本屋に行ってみたのですが、変額終身とか低解約型とか以前加入した時には
聞いたことのないものがたくさんありました。
医療保険はこれから研究するところです。

WEB等で各社の商品を比較・評価しているサイトがあるとよいのですが、
検索してもなかなか見つからないものですね。
どなたかお勧めのページはご存知ないでしょうか?

お礼日時:2001/03/10 23:35

補足します。


医療保険も、「終身型」は保険料が高くなり、「定期型」
は保険料が安くなります。
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 終身保険、養老保険、年金保険など貯蓄性商品は、若ければ若いほど、保険料が上がると言われています。


 ので、奥様の保障が終身保険+医療で考えているのであれば、3月末までに加入したほうが、良いと思われます。
 そして、今の終身保険をベースに定期保険等で上乗せしていく予定でいるなら、今回終身保険を増やす理由があるのかな、と思います。
必要な保障を必要な時に補う考え方であるなら、一生涯の保障が1500万円必要なのか、それを老後の貯蓄用にしておくなら、純粋に貯蓄だけの年金保険にあてたほうが有利なのではないのでしょうか(生命保険の年金枠の控除も考えて)。
 あと、必要な保障はお子さんの年齢によって、家族構成によって、かなり変わってくるので(遺族年金などで)、その都度今の終身保険に必要な分の定期保険でカバーしていけばよいのではないでしょうか。
 そして若い子供のいない奥様の遺族年金はほとんどないので、生活が安定するであろう時期までカバーできる保障を準備しておくと安心。
 家族構成が決まってから、どしっと構えた保障を確保してはいかがでしょう?

 おすすめ.....。インターネット等で通販の定期保険を調べてみては?
貯蓄目的で終身保険をプラスするなら、そのぶん年金保険に。
ただ、掛け金を安く押さえたいのであれば、普通の貯蓄へ。
カタカナ生保も良い商品があると思いますが、家族構成が落ち着いてからのほうがぴったりな商品が設計できるはず。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答どうもありがとうございます。
勉強不足で年金保険は知識がないので、早速調べてみます。
ありがとうございます。

偏った考えかもしれませんが、もともと「掛け捨て」という保険が
あまり好きではないので、若いうちに終身保険のベースを1500万円ぐらい
つくっておいて、
例えば60歳満期時点でそのうちの1000万円を解約、老後の資金に・・
残り500万円はそのまま継続、
そしてこれに足りない部分は、必要補償額に合わせて逓減定期等でまかなう
というような方法をとりたいと思っていました。

若いうちに入ったオリックスのダイレクト終身は、総支払額が安い割に
解約払戻金が大きかったので、貯蓄の意味合いもかなり含まれています。
現時点では、共働きなので医療保障ぐらいでよいとも思うのですが、
後々終身保険に入るなら、保険料の安い若いうちがいいのかなと
考えていました。

貯蓄と保険について、一から考え直してみようと思います。

お礼日時:2001/03/10 04:51

今回の予定利率の変更では、終身や養老のような貯蓄型の


保険は保険料が上がりますが、10年定期のような掛け
捨て保険は、会社によっては「安く」なりますよ。
(事業費率が低い会社は、安くなります。)
4月2日以降に成立する契約から新利率が適応になります
んで、終身等に入るなら3月末まで、定期に入るなら4月
1日以降ということになりますね。

ご主人さんの方は、定年時期に払い込み期間を合わせた
「収入保障保険(家族収入保険とも言う)」にするか、
安く上げたいのであれば、奥様が仰るように、その都度
必要なだけ定期保険で補充するという考えでOKです。

奥様の保障は医療がメインになると思いますが、老後の
医療保障を「保険」でカバーするか、「貯蓄」でカバー
するかによって、お勧め保険は違ってきます。
ただ、入院日額は余裕を持っておきましょう。奥様が入院
したときの、「外食代」「クリーニング代」等は、結構
バカになりません。←これは私が経験済みです。
死亡保障は、奥様の収入がないとご主人が生きていけない
ならば必要ですが、そうでなければ御葬式代程度で宣いの
ではないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「妻」については、医療保険一本でよいような気がしてきました。

医療保険も奥が深くて、素人にはどれを選んだらよいのかわかりません。
私のほうが以前加入した、ソニー生命の医療保険は、
終身型で将来的にも掛け金が増大しないのが選んだポイントです。

妻の医療保障についても老後は保険でまかないたいと考えて
いるのですが、そういう場合にお勧めの保険というはございますか?

*ところで医療保険は今4月の改定では、掛け金等に変化はないのですか?
 じっくり2~3ヶ月考える余裕はありますか?

お礼日時:2001/03/10 05:05

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