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生きるヒントや勇気を与えてくれる本を探しています。みなさんいろいろとおしえてください。

A 回答 (14件中1~10件)

「モリー先生との火曜日」


ミッチ=アルボム著 別宮貞徳訳
日本放送出版協会

生きるヒントとか勇気、というのとは少し違うかもしれませんが、
生きることに関して、そしてそれに伴う死に関して、
本当に真剣に考えることのできる本と思います。
NHKでドラマ(?)をやったそうですから、ご存じかもしれませんが……。
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ちょっと、子供向けですが大人でも読める本です。



講談社:青い鳥文庫
はやみね かおる著
「名探偵 夢水清志朗シリーズ」
どのシリーズを読んでもいいと思います。
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変化球で行きます。



代々木忠
「プラトニック・アニマル」
「オープン・ハート」
幻冬舎アウトロー文庫

末井昭
「素敵なダイナマイトスキャンダル」
ちくま文庫

中島らも
「頭の中がカユいんだ」
双葉文庫

まあ、読んでみてください。
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自分の感覚としては


ベストセラーになっているような
いかにもなノウハウ本、気の効いた言葉、美談、自己愛もの、感動本、癒し系
っていうのは、読んだ瞬間(答えがストレートに書いてあるから)
ヒントを得たような気になりますが
実はナ~ンにも役立っていないと思います。

2年前に読んだ
オーソン・スコット・カード著「消えた少年たち」早川書房
これはファンタジー系のモダンホラーで、その筋では人気作ですが
これが意図せずヒントをくれた。

主人公がモルモン教徒の家族であるゆえ
宗教と、日常社会と、家族と、といった軋轢があるの中で
物語の中で起こる様々な問題に対して
とにかく徹底的にコミュニケーションすることで
乗り越えていこうとするのが
(一部の評では日本人には馴染みにくいとあったが)
何だかとても考えさせられました。
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スティーブン・キングの「ドロレス・クレイボーン」




ドロレスの1人称で、自分は夫を殺したのか、雇用主を殺したのか、これについて延々と日常が語られます。
若い時から、現在まで。
ちょうど夫を殺したのか、と言う辺り、ドロレスが30代で、子供の話もいっぱい出てきて、同世代の私にその心理描写を唸らせました。
ピンチになっても、何とかとにかく乗り切っていく1人の女。
時には妻、時には母、時には使用人。
うーん、環境が似てるから良かったのかもしれませんが、彼女のピンチの対処の仕方、当時人間関係でへこんでいた私は、どれだけ勇気づけられたか。
キングは男性なのに、いつも女性心理を書かせるとうまいです。
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生きるヒントになるかどうかはわかりませんが、双葉社「動物生体図鑑 かってにシロクマ」(アクションコミックス):相原コージなんてのはどうでしょう!


漫画です。それもギャグ漫画です。というかもうコージ本といった方がいいかも。
内容は、大自然で生きる母熊と小熊の一家と孤児のイノシシの物語です。
ありがたい言葉もいいですが、第三者の視点で熊の半生をみつめてみると、何かしら掴めるかもしれませんよ!こういうものって本の内容からビシッと答えが出されてはいないですけど、抽象的ではないですから、わかりやすいですよ!
笑って、泣いて、なんか心に引っかかる、そんな本です。
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PHP社の‘魂のためのガイドブック「聖なる知恵の言葉」’


(スーザン・ヘイワード編 山川紘矢・亜希子訳)は
いかがでしょうか。古今東西の様々な人の格言がのっており、
どの言葉も生きる事を考えさせてくれます。
どの言葉も真意を突いてるような気がして高校生の頃は
この本に随分お世話になったもんです。

本の中から1つ抜粋。

腕を組んでそこに座りこみ、
ただ眺めているだけで、
なにも行動しないというのは、もうやめなさい。

行動して、このすばらしい輝く人生を生きなさい。

今すぐ、やらねばなりません。
        アイリーン・キャディ
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ノンフィクションやエッセイは他の方が挙げていらっしゃるので私は敢えて小説を。


小野不由美さんの書かれる「十二国記」シリーズ(講談社文庫)をオススメします。
私の拙いあらすじや世界観の説明ではこの本の魅力を損なうだけのような気が致しますのでタイトルだけを。
一作目は「月の影 影の海」上下です。
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そのものズバリです。


五木寛之さんの著書に「生きるヒント」というのがあります。5册くらいでてますよ。
参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.atc.ne.jp/seikindo/IKIRUHI.htm
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回答になっていないかもしれませんが、勇気をあたえてくれる!というか、


落ち込んでるときに元気にしてくれる本として、
「THE BLUE DAY BOOK」をオススメします。

実際わたしもためいきばかりの日々、この本に出会ったのですが、
げんきになれました。
よかった、一度パラパラみてください。自然にわらっちゃえますよ!
そして、「がんばらなきゃ!」って気になれます。
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