プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今現在、第一生命のわんつー・らぶUに入っています。25歳の時加入し、死亡2200万(一生涯保障300万) 障害保障特約200万 傷害特約50~500万 疾病特約10~40万 特定損傷特約10万 災害入院特約1万 疾病入院1万 成人病入院5千 通院3千円で保険料11089円です。40歳で更新で保険料が上がるのが嫌で、質問した所、堂堂人生の保険工房を勧められました。死亡3000万 後順に200万 50~500万 5~20万 10万 5千 5千 5千 0円です。あとシールド特約が300万ついており保険料12661円です。これも更新型なので嫌なのですがガンの保障がほしかったので
以後の保険料いりませんには魅力があります。変えるべきでしょうか?
ちなみに私30歳 妻29歳 子2歳 自営業です。他に保険は入っていません。
全然知識がないので、良いアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>変えるべきでしょうか?


変えるべきではありません。更新で保険料が上がるのが嫌だそうですが、今回の保険も更新型でしょう。当初の目的(更新型だから見直した)から逸脱しています。
今と似たような保険料で、より多くの保障が買えると錯覚しがちですが、今まで払ってきた分の解約返戻金や配当分でその分を補填していますので、決して得などしていません。転換という手法です。
また、ガンの保障が欲しいなら、単体のガン保険に加入しましょう。

生命保険加入の原則は、公的保障(厚生・国民年金や社会保険)で保障しきれない必要最低限の部分を考えることだと私は考えています。つまりyumitomo825さん一家の死亡保障は今現在いくら必要なのかをはっきりさせることです。
●遺族基礎年金
国民年金の遺族年金からお子さんが18歳になるまで遺族基礎年金が支給されます。
804,200円+子の加算(第1子・第2子 各231,400円)ですから、
804,200円×16年間=12,867,200円

サラリーマン生活のご経験があるならその分、さらに厚生年金の遺族年金から奥さんに生涯、遺族厚生年金が支給されます。少なくとも現在、これだけは受給できると考えられます。

お子さんが今後、公立の幼稚園・小・中・高校と進み、将来文科系私立大学を下宿通学するとして約1,600万円、結婚援助に約300万円程度必要と試算した場合、お子さん一人なら遺族基礎年金+約700万円でいいわけです。
生活費については、奥様に働いていただくことにすれば最低限やっていけるでしょう。心配なら1,000万円程度余分にあってもいいかも知れません。
後は葬儀代など死後整理資金として300万円程度あれば十分でしょう。
つまり、700万円+1,000万円+300万円=2,000万円 の保障で最低限十分でしょう。
私なら「わんつー・らぶU」の終身部分(一生涯保障300万)のみを残し、葬儀代など死後整理資金にあてます。また、死亡保障を1,700万円に減額するか、あるいは(更新なので)解約しオリックスなどで安く定期保険を買います。また、特約をすべて解約し必要に応じて医療保険やガン保険に入ります。特定損傷・成人病・通院特約は自己満足の範囲です。
浮いたお金は貯蓄または運用します。自分がいつ死ぬか、いつ病気になるかなんてどこの誰にも分かりません。分からないことにお金を使うのは非常に無駄です。必要最低限を確保し、その上で貯蓄で備えます。死亡や病気にならなければ、その貯蓄を生かすこともできます。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/urajijou/doudou.htm
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この回答へのお礼

まんまと保険屋さんの話術にのってしまう所でした。
参考URL、すごく参考になりましたし、SUNBELTさんのアドバイスも
すばらしくてなるほどなと思いました。妻ともう一度話しあって無駄のないお金の
使い方をしたいです。早々の回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/11 11:07

他の回答でも書いたのですが、この時期は契約増量を各社望んでいますので、高いプランと少々落としたプランを優先して作成して、切り替えのお勧めに伺います。



30歳の男性ですと、妥当な線の保険契約ではありますが、最新型のいりませんプランへの切り替えに際しては、とにかく複数のプランを作らせてみて下さい。
全部最低保証のプランから、全部最高のプランまでを作成依頼してみて下さい。

相手が嫌がっても、作らせてみて下さい。
そしてそこで見つかった疑問については、徹底して説明させて下さい。
その説明が出来ない外交員は、追い返してもいいくらいです(苦笑)

これはただの意地悪ではなく、どんな生命保険でもこの時期は疑ってかかって欲しいのが本音だからです。
2月と11月は、向こうは契約推進期間です。切り替えでも何でも、より多くの契約を取らせようとしています。各社共通です。
ことに日本国内資本のみで動いている会社は、間違いありません。
第一生命に関しては、絶対です。保証しますが、外交員は異常な程のプレッシャーをかけられて働いている期間ですので、納得するまで契約しない事を明確に提示してみて下さい。

その上でこちらが、とにかく徹底して高額から低額まで全部のプランを作成してくれと要求すれば、安易に高額の無駄な保証を突きつけられる事はある程度防げます。
知識がなくても、多少は有効な筈です。
大概は多くても3つくらいのプラン、契約して貰えると思えば、もっと作成してきますが、無難な線とお勧めプラン、現在のまま契約を残した場合との比較用のプランなどを持ってきます。

これはどれも、必ず良いとはいえないプランの場合は多いです。

あと、多く払うくらいなら貯蓄に回したいとは言わない事ですね。
これは知識のないご家庭への手段として使われますが、じゃあ貯蓄性のあるものを!と、喜んで持ってきますが、絶対に損をします。
利率が今の倍以上くらいの運用状況にならない限り、明らかな損です。
それと、終身保証部分は高額になりますので、必要性を感じない限り多くはしないでおくのが無難です。
ここが生命保険の利点であると同時に、大きな損失になりやすいところです。

医療保障につきましても、契約満期後どうなるのかを、とにかく徹底して説明させて下さい。
通常ですと、65歳までの保証で、その後も保証を得る方法があると言われたら、確実に満期後に一括で幾ら払えば保証を●●才まで延長できます・・・と言うものです。
その場合、寧ろ50歳以上の方専用医療保障保険へ加入した方がお得です。
最近登場した、高齢者用保険です。

一般の保険では延長可能なだけですから、要らない部分ともいえます。
プランについては、とにかく細かに疑問を投げかける。説明させる。
あと、出来れば更新無しプラン(これは一定であるが故に通常の支払額が高めです)を持ってこさせる。
必ず、ファミリータイプ生保にはこのプランがある筈なんです。
更新=更新が近づいてきた時に新たなプランを提示する、ですから、無駄といえば無駄です。
切り替えのさいにはどうしても無駄があります。

自営で他の契約がないとの事ですので、今のプランを活かした切り替えであれば、必要性も意味もあるかと思いますが、即断はしないで下さいね。
ええと、記憶にある限りなのですが、終身保証(一生涯保証部分)を200万にし、死亡時の金額を少々増額してみるプラン、やはり終身部分を減らし、入院保証などをワンランクあげたプランなど、パターンとして複数作って貰ってみて下さい。
終身部分を減らすと、他を増額しても支払いの金額が大して変わらない金額のプランが出来ます。
病気や怪我の心配がある方ほど、終身保証に拘らないのも得策といえるかもしれません。

あ、シールド特約などの部分は更新なしが出来なかったかもしれませんが、とにかく何度も、面倒でもプランを作ってこさせてみて下さい。
そして全部を手元で保管し、検討してみて下さい。
プランは説明を後日とするならば、ポストにでも投函させておく。
納得するまで質疑応答もしない。あくまでプランを持ってこさせる・・・と言うのも手でしょうか。

複数の種類、同じ保険でも様々なパターンを作成出来ない・持ってこない人、出来ないとだけ言う人は、どうぞ追い返して下さい。
今月の外交員程信用できない人種はいません・・・・。

他社と比較はしていなくても、比較する意思がある事、比較の結果信用出来る人にのみ任せる事をはっきり提示してみて下さい。
焦って頑張るかもしれません。
自社だけのプランしか見ていないと言うと、安心する上司がいますから、甘い顔はしない方がお得ですよ。

外交員より、問題はこの時期の役職者です。
契約促進期間ですので、切り替え時期ですと言われても、時間をかけて考えて下さい。
恐らく第一だと、27日(だったと思います・・・何しろ一時期勤めたのみですので・・・)までに契約を取りたいのが本音にあると思います。

この時期に勤務していた経験がありますので、正直に言えばかなり信頼できる方にお願いする場合以外は、この時期の加入と切り替えはお勧めしたくありません・・・。

それと、上司連れで説明に来た場合は、なるべく外交員さん本人に説明を求めて下さいね。
相当気のいい方以外は、上の人はまず契約第一である可能性が高いです。

納得出来る契約以外はして欲しくないのが本心ですので、出来る事と出来ない事を必ず、いらしている外交員さん自身に説明させてみて下さい。
それが出来ない外交員さんは、どこまで信用出来るものか解りません・・・先輩方でもかなり誤魔化して、出来るプランを持っていかない方がいましたので、申し訳ないけど勤めていた私自身、外交員で完全に知識があって努力している人がどれだけいるのか不安に感じます。

必要を感じている方も、そうでない方も、まず基本は加入を考えたならば、検討できる材料を出来るだけ多く集めるようにするのが、無駄を省く為の手段ではないでしょうか?
金額もパターンによって大幅に変わることがあります。
一種類だけではなく、複数の形の保険を検討するのもお勧めです。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
外交員さんは母の知り合いらしいのですが、普通は自分の利益を考えますものね。
新しいプランを見た時は別に変える必要がないと思っていたのですが、実際お会いして話を聞くと得かなと思ってほとんど変えるつもりでいました。
もう一度考えなおしてみます。

お礼日時:2002/11/11 11:43

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