良い結婚相談所の見分け方を教えてください

私、自分の仕事に役立てるリサーチのため、何度かその手の業者さんの門をくぐり、入会寸前までのお話をしたことがあります。

　そこで一点不審に思ったのですが、年齢が高い方、離婚経験のある方、連れ子の方、など・・・入会金が遙かに高額になるのです。応対に出た方は決まって、「貴方なら、直ぐにいい人が見つかると思いますよ。因みにもっと年齢が上の方や、離婚経験のある方なんかはこんなに入会金が高くて・・」

説明によると、やはりそう言う事情を持った方のお相手を捜すのは非常に難しいからだそうで・・・・？？？？？？

　これ、変ですよね。
もしですよ。近所の世話好きおばちゃん見たいな人がですよ、そこら中に声かけて、「いい人がいるのよ～～、バツイチなんだけどね、これがまたいい男で・・・・」なんてかけずり回ってくれてるとしたら、そりゃあ高いでしょ。
でもですよ、こういうところの場合、登録者を待ってるだけですから（女性会員の場合）お相手の希望欄にそれでもＯＫと書いてる人は非常に少ないと思うんですよね。（そのくせ男性会員は日夜営業マンが自宅訪問までして集めてます。）

ってことはですよ。ヒットするデータが非常に少ない訳で、確立も悪い訳ですよね。サンプリングが困難で希少価値の高いデータは高い？のかも知れませんが、この場合、参照するデータが少なくて、ヒットする確立が低いデータは安いって言う方が適切なような気がするんですけど・・・・。

これって、年齢が高い=経済的余裕があるand焦ってる（ごめんなさい）=上客って図式が業界にあるような気がするんですが・・・・・・・・・・。

別に一般より安い必要はない（かえって信用できないかも）ですけど、同額っていう設定をしている処があったとしたら、ある意味良心的？なのかもしれないと、私は思います。

　それから、桜はいます。
また、話をまとめてくれる料金ではありません。データベースを検索してくれる料金です。そして多くの場合、お見合いはその都度別料金です。

理屈っぽくなってすみません。

私の結論は、口コミで探すのは、「世話好きのおばちゃん」のほうが良いと思います。貴方の身近に必ず３人は生息してます。

それと、紹介所に払う金額は、充分新しい趣味なんかを始められる金額です。他の方が書いてらしたように、自然な出会いの場を広げていく費用に使った方が有効だと思いますがいかがでしょうか。

勝手な事ばかり書いて申し訳ありませんでした。私自身現在38才独身です。自分で調査して絶対頼るまいと思いましたので書かせていただきました。

ご上司が一日も早く良縁に恵まれますことを、心よりお祈り申し上げます。

　お詫び。
私、ある１社のコーディネーターの方と妙に気があってしまいまして、いわゆる、上客が多いであろう地域を教えてしまいました。今、集中的に営業かけられてる地域の方々、この場を借りて、ごめんなさい。

明治記念館の中にグレイス倶楽部というものがあります。

けっこう入会金とか年会費とかお安くて、しかも歴史があって、お堅いみたいです。明治記念館のホームページを見てみるともっと詳しく載っています。都内の方ならいいのでは？

dafundaさんの質問の回答にはなりませんが、一緒に仕事をしている部下のあなたが　そんなに心配し上司を思って質問しているのを見てついついご参考になればと思い投稿します。

　私は披露宴の司会の仕事をしています。仕事柄二人が知り合ってから結婚に至るまでの話を伺う事が多いので、二人がどこで（どんなきっかけで）知り合い、どうして付き合い始めたか、また結婚の決め手は・・・等々の話をたくさん聞きます。

上司はかなりシャイのような方なので気持ちはわかりますが、女性のことをいきなり結婚に結びつけるのではなくまず『お友達から・・・』というスタンスで考えてはいかがでしょうか？本来は仕事ぶりをわかってくれる社内の人がよさそうですがそれはどうやら望めそうもないみたいですね。でもそんな『女性の前に出るだけでとたんに口も聞けなくなる人』にいきなり結婚を前提として誰かに紹介したり、会わせても無理じゃないかと思うのです。
　紹介される女性の方だって、いくら一緒に仕事をしている男性社員が『すごくいい人』と推薦しても会話すら出来ない極度の緊張状態の上司に難色を示すのは当然かもしれませんよ。

　上司は何か趣味とか特技とかありますか？
私が今までに新郎・新婦から聞いた仕事以外の出会いは『友人の紹介』やら『飲み会でたまたま隣に座ってた』『共通の趣味で知り合った』に始まり（最近ではメールの出会いサイトで知り合った方も→このサイトは変なものではなくちゃんと本気で知り合いたい人同士のサイトみたい）　街ですれ違いざま見かけた時に鐘が聞こえ『この人だったんだ』とあわててて追いかけて声をかけたら　なんと相手も『あ、やっと会えた』と一目でわかったなどとまるでドラマみたいなもんあり　と本当にさまざまですが、とにかくまずは飲み会なり、イベントにとドンドン参加されることをお薦めします。出かけなければ出会えません。
　『結婚相談所』にこだわらず、趣味や特技を生かしたサークルに入るのもいいかも。１人じゃ行きそうもなければdafundaさんが『行きましょう　付き合って下さいよ』と最初だけ誘ってきっかけを作ってあげたらどうですか？上司も『結婚』という言葉に結びつけずに（縛られず）仕事や趣味のことを、男性女性に限らず話す相手を作り、たまたまそこに女性も混じっていた　というようなところから慣らしていってはいかがでしょうか？
　部下から慕われている方ならきっと素敵な上司なんでしょうね
コチコチにならず自分でいられるような安心できる場所を少しずつ広げて『まずはお友達を増やす』ことをお薦めします。
　全く質問から外れてしまい申し訳ありませんが、ご健闘を心からお祈りします。

gomuahiruさんの例、特殊な話ではないようで、私も何度か聞いています。

さて、参考になるかどうかはわからないのですが、
大手の相談所の場合、約２／３の会員は引き合わせる相手が居ない会員だと
いう話があります。
良く雑誌等についている例の申込用紙ですが、その男性のデータを記入して
郵送したとして、それに合う女性、言い換えれば
そのデータと希望条件が一致する
女性がいるかどうか？、これが大問題です。
女性側も条件は背伸びしているでしょうから、普通の社会よりも
難しいでしょう。

でも、商売ですから、入会を断ったりはしないで、
いかに毎月の会費を払わせるかを考えるわけです。

これは大手でも小さいところでも変わらないと思いますが
画一的にやらないぶん、小さいところの方が
融通は利くかもしれません。
逆に、はがきの記入内容が良い方なら大手でしょう。

尚、「評判」を聞くのは難しいかもしれません。
うまくいった方は相談所を使ったことを隠したがるでしょうし
うまくいかなかった方はもっと隠したがるでしょう。

アドバイスになるかどうかわかりませんが、私の弟の経験を・・・

弟は現在36歳、私の両親と都内のマンションに住んでいます。三高からはほど遠く、まじめだけがとりえですが、口下手で非社交的、いまだに縁に恵まれずにいます。
４～５年前から両親も心配しだし、民間の結婚相談所（○○センターなどと名前がついている）に登録しました。だいたい、入会金は２年間で３０万～４０万取る所が多いです。双方の意向が一致すれば、マッチングが行われるわけですが、やはり女性の売り手市場（言い方は悪いですが）、最初のコーディネーターの「必ずいいお相手が見つかります」の言葉とはうらはらにはじめは希望の女性と会わせてもらうことすら出来ませんでした。

ところが、2ヶ月ぐらいたって、今までの状況からは考えにくい位いい条件の（若くて、美人！）の女性と引き合わせてもらえることになり、その相談所の中でめでたく会いました。普通、お見合いでだめだなと思ったら女性は即断りますよね。かえって相手に期待を持たせて失礼にならないためにも・・・ちょっと様子見という時でも３回が限度だと思うのですが。

弟の場合その女性と５～６回会って、すっかりその気になった所で、急に携帯がつながらなくなり連絡がとれなくなりました。びっくりした弟は相談所のコーディネーターに事情を説明したのですが、相談所の応対がなんか変だというのです。女性に連絡も、注意もしてくれるわけでなく、「ご縁がなかったのですね」の一言でうやむやになりました。似たことがもう1回あり、そして2年の登録有効期限が切れる時期がきました。すると、その相談所は「うちで縁がなかったのは申し訳ないが、別の同業者を紹介するので行ってみないか？」といわれ、結果弟は紹介先へ登録をしました。やはり、そこでもだめでした。同じことの繰り返しです。さすがに弟も家族も、相談所専属の”サクラ女性”にだまされたということに、遅まきながら気が付いたのです。しかも、次の業者に”コロガサれて”しまうというおまけつきでした。（よくある資格商法のケース、サラ金のケースと似てませんか？）

本人もさることながら、年老いてきた両親もすっかり落胆してしまい許せません。お金だけとって一人も紹介しなければ”悪徳”というレッテルも貼れるのですが、うまく、上の手口ですりぬけられているようでくやしいです。

ことの性格上、口コミで情報を集められるのは難しいと思います。よく、大手の業者で実際のカップルの成立ケースを誇らしげに紹介していますが、そういう方たちは、相談所に頼らなくてもいずれお相手を見つけられる条件のいいケースだったのではないでしょうか？（決してひがんでいっている訳ではありませんが）

やはり、その上司の方（きっとうちの弟より条件はいいと思いますよ！）をよく理解しているdafundaさんや周りの方々が紹介するなり、テニスとかスポーツクラブあとはカルチャー系の講座（できれば、山歩き、史跡探索、バードウォッチングなど会員同士で外へでる機会があるもの）への参加を勧められたらどうでしょう？

なんか、失望させるアドバイスになってしまって申し訳ないのですが・・・
あと、相談所は公のところもあるみたいです。そこならまさか上のようなケースはないとは思いますが。
私も弟に”春”が来るのを心待ちにしています。