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最近スカパーアニメで、懐かしの『パタリロ!』を観ています。
声優陣(たまねぎ部隊など)の豪華さに、今更ながらビックリしました。
アムロや諸星あたるがいる……この間はケンシロウまでも!

すいません、余談でした。
ところで、リアルタイムで観ていた頃は何も感じなかったのですが、
よく考えるとバンコランとマライヒって男同士ですよね!??それで恋人同士?

近頃やおい・ボーイズラヴが流行しているようですが、パタリロの時代は
そういった風潮は無かったような…?
もしかして、このカップルが先駆けですか?

下らない質問ですが、詳しい方いらっしゃったら何でも情報お待ちしてます☆

A 回答 (16件中1~10件)

パタリロが1桁巻だったころから「花とゆめ」読者だったものです。


 確か、そのころ「風と木の詩」が少女コミックで連載中でした。「トーマの心臓」「エロイカより愛をこめて」(これは今も続刊してます)「イブの息子たち」もそのころだったように思います。さらに「摩利と新吾」もLaLaで連載してたかな・・・?
 今のボーイズラブのものより、内容的にも濃いくておもしろいものばかりだったように思います。
 ちょっと、うろ覚えですがこんなものでしょうか。

 「パタリロ!」の本放送時はリアルタイムで見ていました!アニメ化するという話を聞いたときは、バンコランの××シーンはどうするんだろう・・・と本気で心配しましたが・・・。(土曜ゴールデンタイムなのに・・・)
 確かアフロ80が死ぬあたりで、突如「長らくご覧いただきありがとうございました。」というテロップが出て本当に突然の最終回でした。新聞にも最終回とは書いてなかったし、なんと一瞬ですが来週の予告が出たのです。すぐテロップに切り替わりましたが。だから、まだ何話か続くはずだったのが、何かの事情で急遽打ち切りになったのだと解釈しました。実際、再放送では本放送最終回以後を放送していますし。
 PTAから、子供の教育上よくない!とかのクレームがついたのでしょうか・・・。(ならなんで再放送するんでしょうかね??)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

挙げて頂いた作品は、幾つか名前は知っている物ですが未読ばかり。
内容が充実している、とのお言葉で、是非一度読んでみたいと思いました!

実は殆どコミックを読んでいないので、「××シーン」ごっつ気になります(笑)
打ち切りになったとは知りませんでした。
ですが、それはある程度予測出来ただろうに。アノ内容ですものね。
アニメ化に踏み切った製作側の勇気、ある意味尊敬。

ところで、やおい文化はわかりますが、逆に男性向け♀×♀でメジャーなアニメや漫画というのは
聞いた事がありませんが、どうなんでしょうね?
男女の萌え所の違いでしょうか?探究心がうずきました(レベルの低い探究心……)

お礼日時:2002/10/11 00:16

放送当時なぜか周りに漫研のコが多くて、yabukiさんご紹介の作品は人気ありましたね。


あと、山岸涼子さんの『日出処の天子』(1980)とか。
JUN(JUNE)が創刊されたのもその頃です。
その中の一人が言うには「♂同士の愛が一番美しい!」だそうです。(♀同士は汚らしいとも言ってたな)

山岸サンの『ゲッシング・ゲーム』(1972)が、少女漫画に初めて男性同士の×××シーンが登場した作品と聞いたこともあります。
見せてもらったことありますが、「ギシッ」(だったかな?)という、ベッドのきしむ音が妙にリアルでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
歴史物漫画には、同性愛描写のある物語が多いですね。山岸涼子先生といえばもう、妖艶な絵柄と緻密な心理描写の大御所漫画家さんですね。
そういえば、彼女も白泉社中心だったかも…?『ゲッシング・ゲーム』は未読ですが、「ベッドの軋む音」て…リアルです。

「♂同士の愛」…うーむ、やおい乙女永遠の夢ですね!
ですが私は、江頭2:50と松村の愛だったら、美しいとは思えない…(両者のファンの方いらしたらごめんなさいごめんなさい!)



【ご回答をくださった皆様へ】

パタリロのホモ臭さを妙に気になったのも、つい最近某漫画パロディでのやおいカップルに興味を持った為なのですが、
70年代からそういった女の子の男色好きの風潮はあったのですねぇ~~。
これまでは全く知らない分野だったので、興味深いご意見が多くて楽しめました。

我ながら「何故ホモ好きに?」と思っていたのですが、いつの時代も不変の摂理だったようで……(^▽^;)ホッ
自分の歳を考えると、どっちにしろ堂々と言える趣味じゃないですが(笑)。

点数を付けられなかった方々のご意見も興味深く読ませて貰いました。
随分ふざけたお礼文を付けてしまいましたが、皆様、ありがとうございます。
短期間に沢山の回答、大変嬉しく、楽しく拝見しました。

en_rinさん、お礼スペースを割いてしまってすみませんでした。

お礼日時:2002/10/11 22:56

嘘か真か、「パタリロ」の掲載誌、「花とゆめ」の「花」は「薔薇」と「百合」だと聞いた事が(笑)

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この回答へのお礼

真相はともかく、それをおっしゃった人、なかなか上手いですね(^∇^)
決して卑下しているわけでなく、同性愛の世界って神秘的で惹かれるものがあります。
自分は至ってノーマルというか、平凡過ぎて空しい位ですが(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/11 22:32

懐かしくて でてまいりました



>あの過激な×××シーンはあるのか?
過激までは行かなくても×××シーンありましたね
マライヒがうつ伏せで、バンがその上で・・・・(^^;;;

アニメのパタリロはちょっとした遊びがあったんですよ
突然一休さん登場 声も本人 だって マライヒだもんね
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この回答へのお礼

『一休さん』!!!

マライヒの声、確かに一休さんで……す………ね…(呆然)
ご回答を拝見した瞬間、衝撃が走りました。という事は、バンコランはシンエモンさんですね!!
…それとも意外に将軍様?桔梗屋さんだったらイヤだ…←どれも違います
余談ですが、やんちゃ姫が好きでした(笑)

バンコラン×マライヒの耽美シーン情報ぞくぞくで、×××の中身がうっすらと見えてきたような(笑)
思うに、やはり作者は同性愛者でしょうかね?そうじゃなきゃ描けないはず!
いや、寧ろ本物じゃなきゃ許せないわ!

何だか興奮気味で申し訳ありません。ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2002/10/11 22:28

こんにちは、私も見てます。

最近放送時間が変わっちゃったんですよね。

作者の魔夜峰央さんなんですが、この方の描かれている漫画殆ど同性愛物
ばかりです。「ラシャーヌ」に至っては甥と叔父ですからね....また小学生
ぐらいの女の子をモデルにした漫画(確かルルという名前だった記憶が)も
あったのですがこれはロリコン物って感じ。先生自身がそういう普通でない
設定が好きだったのでしょうね。

パタリロの中でも同性愛(ソドム?)についての下りがあるくらいですから
ホモ物が好きなんでしょうね。

昔大好きで結構持っていたのですがみんな処分してしまいました。取ってお
けばよかったなぁ。

参考URL:http://www.hakusensha.co.jp/comicate/comi_no54/m …
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この回答へのお礼

こんばんは、ハイ、放送時間が早いので、普段は仕事で見られないのが悔しいです……

なるほどー、パタリロしか知りませんが、魔夜さんは禁断物が多いのですか。
男性は「レズは良いがホモは許せん」という意見が多いですが、魔夜先生はそれを超越しているのか、寧ろ自分がそうなのか(笑)?
いや~ん真相を知りたいわぁ!もうっ!(←気持ちはおすぎ&ピーコです)

ソドムの引用があるとは、作者は、やはり旧約聖書時代の世界観が好きなようですね。知れば知るほど奥深いです。
パタリロ処分してしまったんですか。確かに勿体無い。
漫画本はかさ張るので厄介ですが、処分した後たまに無性に読みたくなったりして、困りますよね。
では、ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2002/10/11 22:08

#7さんが書かれてます、


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確かアフロ80が死ぬあたりで、突如「長らくご覧いただきありがとうございました。」というテロップが出て本当に突然の最終回でした。新聞にも最終回とは書いてなかったし、なんと一瞬ですが来週の予告が出たのです。すぐテロップに切り替わりましたが。だから、まだ何話か続くはずだったのが、何かの事情で急遽打ち切りになったのだと解釈しました。実際、再放送では本放送最終回以後を放送していますし。
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について、本題とはそれますがちょっとコメントを。

これは実は、放送地域によるんです。
東京のキー局では、本当の最終回である通算の第49話(ぼく!パタリロだけで数えると第29話)「霧のロンドンエアポート(後編)」まで放送されましたが、一部地域(関西がそうでした)では、第47話「さよならアフロ」までしか放送されなかったんです。<詳しい事情はわかりませんけど。>
当時何かで48話と49話の存在を知ったとき、なんで放送されないの?って思いました。(再放送でカバーされたときは、うれしかったですね、)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ナルホド、放送地域の都合だったのですか。私はまた、「花とゆめ」や作者にPTAから苦情が殺到したのかと思っていました(それはそれで楽しそう・笑)

それにしても、パタリロはかなり年数の経っている「懐かし」系のアニメに属すると思いますが、今観ても面白いですね。
逆に、こちらで皆さんの意見を伺い、唯のギャグ漫画じゃなかったんだなぁ、と目からウロコです。
絵柄・設定共にかなり独特の雰囲気があるので、「嫌い!」という人もいますが、
未だにファンが多いのも納得出来る作品だと思います。

お礼日時:2002/10/11 23:03

私は、30代前半の男性です。


あの当時は私は中学生になって、先輩(女性)に「パタリロ!」て言う面白い漫画がある。
と聞いて、その先輩にどんな話かを聞いたら、面白そうだったんで読んだのが始めてでした。
その頃私は「図書委員」になっていまして、漫画から小説までいろいろなものを読んでいました。
その延長線上で読んでいましたが、ある日、「パタリロ!」がアニメになる!?と聞いて、びっくりしました。
あの漫画がアニメになる?
どんなものだろうか?
あの過激な×××シーンはあるのか?など、
色々なことを先輩達と面白がってみていました。
で、原作での、
マライヒの妊娠に関する事ですけど、
2回ありました。
1回目は、想像妊娠と言う事で、うやむやのうちに終わりましたけど、
2回目は、妊娠して出産しました・・・。
おめでとう御座います・・・。と言わなければいけないのでしょうか?
で、裏を返せば、これは、どうやら神様がバックにいた。
ということになっています。
アニメもそうですけど、原作も神と悪魔の戦いが時々クローズアップされる事もあります。
劇場版もそうですけど。
で、主人公である「パタリロ」も悪魔の子分にならされました。
正確には、先祖がなっていたので、彼もならされたということですが、
で、
話は変わって、
「バンコラン」と「マライヒ」の子供ですけど、彼は誕生してすぐに話して歩けたんです。
で、正体は、「大天使ミカエル」らしいのですが、その全ては闇の中と言うか、その記憶は全て消されたので誰も覚えていない。ということです。
まあ、以上が、「バンコラン」と「マライヒ」の妊娠の全てでした。
まあ、割りと省略してある事もありますので、原作を読んでみるのが一番かと・・・。
では。
以上
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
マライヒの妊娠について、詳細が知れてかなり嬉しいです!ナルホド~~。
奥の深い話ですね。天使だったというオチ。

確かにパタリロの物語は、世界観も宗教色や神話性がありますね。
近代以降のキリスト教文化ではなく、シャーマニズム・多神教的雰囲気を感じます。(ミカエルが出てくる辺りはキリスト文化圏?)
そう言えば、ギリシャ神話やローマ神話の神々も、同性愛やナルシシズム、ショタコンにロリコンと、様々な性癖オン・パレード。
……Σ(゜д゜) つながりましたね、ヤオイに!!(無理やり)

udukiさんのように、男性の方でもパタリロ読者がいらっしゃったんですね。かなり意外です。
正直な所、男色的な部分に嫌悪感はありませんでしたか??

お礼日時:2002/10/11 21:53

御質問の回答の方は名回答が既に揃ってますが、ちょっと余談というか、クックロビン音頭の話ですけど、あれは“マザーグースが元ネタ”ではなくて“マザーグースを引用した『ポーの一族』の中の一編の「小鳥の巣」という話が元ネタ”なんです……。

元ネタというか、パロディですな。

パタリロは花とゆめ連載ですよね。花とゆめは白泉社ですけども、白泉社の少女漫画雑誌は当時から他社より少年愛・同性愛傾向の強い作品が多かったと思います。といっても、昨今のボーイズラブのようにあけすけなものではなくて、心理的に深いところを突いてくるものばかりで、読み応えがありましたね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
クックロビン音頭…曖昧な記憶(しかも聞き伝え)で覚えていたのですが、他漫画パロディだったんですね。
適当な事を言ってしまいましたが、正しい出所が分かってスッキリです。

実は、雑誌花とゆめは、雑誌として読んだ事が無いのです。白泉社は大手出版なので勿論知っていますが、あまり作品も知らず……
『ガラスの仮面』『動物のお医者さん』辺りにハマりましたが。
そう言えば最近スカパーで「なんやコノやおい全開アニメは」と思った『闇の末裔』は確かそうだったかも…っ(笑)!!

お礼日時:2002/10/11 21:36

「パタリロ!」何て懐かしいっ!と思わず書き込んでしまいました。

30代の女性です。

既に多くの方が回答されていますので、「風と木の詩」の話は置いておいて・・・バンコランは別名「美少年キラー」で、視線を送っただけで美少年はイチコロ。彼が何故ホモになってしまったかと言うと、少年時代に親のために無理矢理金持ちの男色家のおっさんとナニをする羽目になってしまったからなのです。そのことがトラウマになっていましたが、ヒューイットとの出逢いで、真実の男性愛に目覚めてしまうのです。ま、バンコランの家系はどうやら男色家らしいのですけれど。

マライヒは見た目は美少女風なので、女装してバンコランを暗殺しようとしますが、バンコランに見つめられて頬を赤らめたことで少年だと見破られてしまうのですね。で、いつの間にやら相思相愛。コミックの××シーンは、かなり激しかったデス。さすがにTVでは放映できませんねぇ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

「美少年キラー」……確かにあの視線(というかアイシャドー?)かなりの眼力を感じますね(笑)
余談ですが、私はデビュー時の玉置浩二が、濃い~いアイメイクのお陰で
バンコランに見えて仕方ありませんでした。(←余談すぎます!)

バンコランとマライヒでは、間違いなくバンコランは攻め側だと思ったのですが、
少年時代は、逆にオッサンに掘ら(削除)
……マライヒはどう見ても美少女なのに…同じ香りがしたのでしょうか??
以前おなべの知人に、ゲイは醸し出す雰囲気で同類かどうか一発百中、と聞きました。

お礼日時:2002/10/11 21:18

皆さん言うとおり風と木の詩が走りだったのかも知れませんね。



JUNEですがたしか最初はJUNという名前だったと思います。しっかりありましたよ。

当時はアニメ雑誌やアニメ系ラジオ番組などで、かってにキャラクタ-同士をくっ付けてパロディなんてのも流行ってました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

JUNEという雑誌は、実は見た事がないのですが、ボーイズラヴ系必須アイテムのようですね。
パロディやおいは、当時から流行っていたのですか。本当に歴史?があるんですね!

お礼日時:2002/10/11 00:29

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