Ｗｅｂサイト閲覧者の情報

こんなメールが届きました。

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ホームページに誰がアクセスしたかを知るソフトです。

来訪お客様の名刺受箱を置きませんか．．．
［ＳＬ－Ｗｍｏｎ］が自動受付け記録します。

製品ラインナップが３種類揃いました。
1.ウィザードによる簡単セットアップでWebサーバーの環境に左右されない
　オフライン型ビジターマネージャー［ＳＬ－Ｖｍａｎ］（￥４８，０００）
2.オンライン型Ｗｅｂモニター［ＳＬ－Ｗｍｏｎ］（￥９８，０００）
3.リモートからＷｅｂの来訪状況が監視できる［ＳＬ－ＷｍｏｎＡＳＰ］

○ホームページへの来訪者をリアルタイムに名称で表示するオンラインモニターです。
○ＩＰアドレスを瞬時に解読し登録名称（JPNIC)でモニターされます。
　更にIP毎の行動がトレースでき、名称付きのLOGが保存されます。
○ホームページの運用が情報の一方的発信に止まらず、外から来る貴重なデータを
　リアルに捕らえ、マーケテイングの原点情報を提供します。
○［ＳＬ－Ｖｍａｎ］無料試用版のダウンロードでお気軽にご体験ください。

ご採用頂いたユーザーさまより感嘆のお言葉を頂いております。
　1.斬新な着眼と有効機能の集約に感心した
　2.来訪者の詳細な情報がここまで捕捉できるとは思いもよらなかった
　　運用前の取り逃がした情報がオシイ！
　3.ホームページの運用目的に別世界が拓ける　etc.

詳細は今すぐクリック→　http://www.sl-jinji.co.jp をご参照ください。
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ま、こんなソフトもあるんですね。

専門知識を使えば、sinnamonさんの参考先のようにわかると思います。

ただ、一般人の趣味の経営サイトは、その大半がこんな専門的知識を持たない人のサイトですから、
大半のサイトはここまで情報を抜き取ることはないんじゃないでしょうか。
あと、gaiaxというアカウントは、訪問者情報を公開するためのツールを持ってるはずなので、初心者でも簡単にＩＰ情報を公開できますね。

ただし、イリーガルな部分に関してはこんな生半可なことはいえないでしょう。

何も小細工しないでわかるのは参考URLの通りです。

但し、JavaScriptやアプレット、ActivXを仕込まれたらこの限りではありません。また、クッキーも悪用すると色々履歴を追跡できます。なので、どこまで持っていかれるかは未知です。それなので、そういうリスクを負いたくない人はそれらの機能をoffにしています。

参考URL：http://free.prohosting.com/~natsume/setumei/env. …