プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今週からスノーボードをはじめようと思っております。
周りから聞けば転んだ時の尋常ではない痛さや、頭を打って亡くなった方の
話等、とても素人がレジャーで楽しむスポーツとは思えないほど
危険な話ばかり。
ビデオや本でみっちり勉強だけはしておりますが、
安全に楽しむための注意点などありましたら教えて下さい。
ちなみにスキーは子供の頃からやっております。

A 回答 (7件)

 スキー歴が長いと言うことですし、他の方々の回答と重なることは避けたアドバイスをします。


 転んだ時や、ビィンディングをはめる時は、雪面にお尻がつくので、痛かったり、寒かったりします。お尻用パットも売ってますので使ってみて下さい。5000円位で売ってます。
 これを高いと感じる時は、ムートンの座布団をL字型にチョキチョキ切ってウェアの下に挟むのがお勧め。ウェアの下にも何かはいているでしょうから、その中に押し込むよーにして着ける!スノボのウェアってゆったりした作りのものが多いからシルエットにはあんまり影響無いと思います。でも、友人にチェックしてもらった方がいいかも。
 L字型に切ることについてですが、右が利き足なら左の太ももにムートンの切れ端があたるように着けてください。右が利き足の場合は、進行方向に向かって左に転ぶ時にお尻を強打することが多いからです。左が利き足の時は逆に考えればOKです。そしてお尻は全体にムートンがあたるようにすれば、尻餅の痛みからは無縁でしょう。
 セコイ話で失礼しました。怪我に気をつけて行って来てください。
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この回答へのお礼

面白いアイデアですね。
先週、滑りに行ったあとですので、このアイデアには
うなづいてしまいました。

お礼日時:2001/02/01 17:28

スノーボード歴8年です。



まず最初は、上級者と一緒か、スキー場のスクールに入ったほうがいいですね。
スノボーは黙ってても滑っていきますから、止まる練習をしましょう。
きちんと止まれるようになれば、どんなにスピードを出しても大丈夫です。
初心者や中級者でトラブルが多いのは、きちんと止まれないからです。
スポーツカーがスピードを出せるのは、良いブレーキがついているからです。

止まる練習は、サイドスリップといって、板の側面で、ブルドーザーのように雪面をならしながらズリズリ降りてくる練習です。
これを斜面に背を向けた状態と、斜面側に向いた状態の、両側面練習します。
最初は怖いかもしれませんが、ヒザを曲げて、ヒザで板をコントロールするようにしてください。
足が突っ張っていると、重心が高いのと、斜面のデコボコなどがそのまま体に伝わるので、転倒しやすいです。
ヒザを曲げておくと、車のサスペンションのように、衝撃が体に伝わらず、バランスが保てます。
ゲレンデに出てみればわかりますが、うまい人ほどきちんとヒザが曲がっています。
徐々にできるようになったら、少し角度をつけて、板を滑らします。
少し滑り出したら、また止まる、また少し角度を入れて滑る、を繰り返して止まる感覚を覚えてください。
これは後々に、カービング(左右に弧を描きながら滑ること)の時にも役に立つので、きちんとやって自分のものにしてください。
逆エッジは、いきなり転倒しますが、なるべく早くうまい転び方を覚えてください。
手をついたり、お尻やヒザから転んでいると、ケガをします。
なるべく、背中や胸など全身で受けるようにしましょう。
これはけっこう思うようになりませんが。

基本がしっかりできていれば、上達は早いです。
今シーズンは止まる練習だけ、くらいのつもりでがんばってください。
最初はさんざん転びます。
嫌と言うくらいお尻やヒザを打ちます。
でも、これは最初の壁だと思って、1回や2回行っただけで、スノボーをあきらめないでください。
少しでも滑れるようになると、とてもおもしろいです。
今シーズンきちんと滑るようにならなくても、来シーズンは0からでなく、今シーズンの続きからはじめられます。
体が覚えているんです。
だからがんばりましょう。

でも、先の回答にもあるように、スキーとは全然別のものなので、油断しないように。
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この回答へのお礼

先週、このアドバイスを心に刻んで行って参りました。
本当に、止まるのがこんなに難しいとは!
汗だくになりながら2時間、練習しましたが、
まだパーフェクトには止まれません。
筋肉痛が四日間も続いて大変でしたが、がんばります。

お礼日時:2001/02/01 17:31

私もスキーから転向して7シーズン目です。

今シーズンからはスキーボードを始めました。(じだいどりーむさん、その節はどうもです)

安全面やマナーについては他の方が回答されているので私はそれ以外について、、

スノボはスキーとは全く別物です。
私も小さい頃からスキーをやっていて、バリバリ滑れるので「スノボなんてチョロイぜ」といきなりたった一人でリフトに乗り込みましたが、いざ滑ってみると全く曲がらず「俺にはできねぇ!」と思いましたが、新品のボードを買ってしまった手前(当時は10万円位しました)やらない訳にはいかず、頭や全身を打ちながら根性で続けました。それも最初の日だけで、2日目の終わりごろにはコツを掴んでなんとか滑れるようになりました。
アタマとケツは守った方がいいです。

コツは、上半身を行きたい方向に「ゆっくりと」回すのです。そうすると、自然とそっちの方向に曲がってくれるのです。

最初は、人の少ない広~い場所で練習するのがいいですよ。
お気をつけて。

#スキーボードも楽しいですよ。
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この回答へのお礼

スキーとは全然ちがいました。びっくりするぐらい、違いました・・・。
ショックでしたが、今シーズンがんばります。
しかし、mioyaさん、初心者時代によくリフトに乗れましたね。
わたしは怖くてとても、まだまだ先のことになりそうです。

お礼日時:2001/02/01 17:34

初心者の注意点はたくさんあります。


私はスノーボード暦4年ですが、先日も雪面に突き刺さって3日間の打撲でした。こんなのしょっちゅうです。

スノーボードでは骨折、脱臼などが多く危険で上半身のかがが目立ちますので気を付けて遊びましょう。
けがの防止方法としては、プロテクター(保護用具)の使用という方法もあります。よくスキーの選手が大会で付けているヘルメットなどもプロテクターの一つですね。お尻に履くパットもそうでしょうか。どんなときにけがをしやすいのかも、知っておいて損はありませんよ。また、準備運動、ストレッチ、安全な転び方を知ることも大事です。

体験に基づいた注意点です。
1、まず、リフトから降りたときです。リフトから降りて平地までスケーティングします。その時に操縦不能になっている人がいるので素早くよけてください。近くでもたもたしていたら後ろから追突されて危険です。

2、滑っているときは、ターンするときにも気をつけてください。スキーとは、動きとスピードが違うので注意してください。特にスノーボードは動く方向が左右どちらでも動くので注意です。動きを予測して衝突のけがを避けてください。

3、高速でターンするときは手をつくときがあるのですが、これは手の筋を痛める危険があります。

4、スノーボードを始めて間もない人がコースに横たわっているととても危険です。まねをしてコース中央に座らないようにしてください。気を付けないと、滑っている人の板がお尻に刺さりますよ!トドはやめましょう!

5、スノーボードで一番けがをしやすいといったらジャンプしたときではないでしょうか。普通に満足に滑れるようになってからジャンプ台に使用をおすすめします。

6、逆エッジです。雪に突き刺さる感じです。
両足がふさがっているので危険です。

本当に数え切れないくらい危険がありますから、日頃から体を鍛えることをお奨めします。
気を付けてチャレンジしてください!
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この回答へのお礼

アドバイスをたくさん有り難うございました。
何をするにも危険はつきものですが、
スノーボードってスピードがとても出ますね。
しかも両足が塞がっているのが、怖かったです。
今シーズンは慣れることを目標に、のんびり練習します。

お礼日時:2001/02/01 17:44

//じだいどりーむ//です。



 体験談から申し上げますと、スキーの経験暦とスノーボードは全く関係
ありません。プールで、クロールを泳ぐのと平泳ぎを泳ぐくらいの違いです。
・・・?

 スキーに比べて、危険が多いと紹介されていますが、特にスキーをしていた
僕も含めて、両足が固定されていることです。スキーなら、なんとか、
片足づつなので足と体重移動でバランスも取れますが、スノーボードは大げさですが、体重移動だけです。

 というような、ありきたりの話は置いておいて。
一番の注意点は、実は股間です。bababaryさんの性別はわかりませんが、特に
女性の場合が危険です。股間に痛みを覚えても恥ずかしさのあまり、医者に
いかなかったり、出血があっても生理と間違えたりするために、子供が
産めないという話を聞いたことがあります。数値としては、出ていますが、
潜在している人がかなり多いとか。もちろん男性もそうです。

 僕が思うに、やっぱり、パフォーマンスが全面に出ているボードのビデオの
まねをして、怪我をされる方が多いのではないのでしょうか?
まずは、もったいないかもしれませんが、ボードの初心者クラスなどのスクールに
入校されるか、上級者から、転び方を教えてもらうのがいいのではないかと
思います。無理をなさらずに楽しんでください。
 
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この回答へのお礼

股間を打つんでしょうか。
それとも無理な体制を取って、怪我するのでしょうか。
先週、初すべりに行ってきて、
アドバイス通り、スクールに通った方がいいかも、と
思いました。
スキーとは全然、勝手がちがいますね。

お礼日時:2001/02/01 17:47

私もスキーヤーから一言。


スキーと比較しても腕、肩、腰への怪我は多いようですね。

転ぶ時は手をつかない。必ず受身を取ってください。
友人がこれで肩の脱臼をしました。(友人はボードです)

スキーと違って滑走方向の片側(背中方向)は死角です。ボーダーの人ってジャンプ台があるとすぐにジャンプしたがります。たとえ後ろからスキーヤーが滑っていても急に進路を変えます。これで衝突した経験も有り。

運動の中心が腰になりますので、準備運動を入念に。

あと蛇足となりますが、休憩時のマナーは忘れずに。
特にリフトを降りた時と休憩時は他の滑走者の邪魔にならないよう気を付けと下さい。
スキーなら立って休憩できますが、ボードはやり難い。
バックルをはめる時も一緒。

初めてのボード気を付けて楽しんできてください。では。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
初すべりに行ってきまして、改めてアドバイスの
意味が分かった感じです。
立って休憩できない、の意味が分かりました。

お礼日時:2001/02/01 17:50

危険といえば、転ぶ時でしょう。


前に転ぶ時は、手をつかない、足をまげてひざをつき、その次にひじをつきましょう。
後ろに転ぶ時は、やはり手をつかないでひじから、そしてあごを引き、後頭部を打たないようにしてください。
スノーボードは未経験ですが、スキーの経験から考えてみました。
ゲレンデで休む時は、隅で休んでください。ゲレンデの中ほどで休むと、上からの滑走者に激突される恐れがあるのと、他の滑走者の迷惑となります。(これは、言うまでもなかったですね)
こんなことは、既に勉強済みでしたね。御免なさい。
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