手乗りインコにするには？

　ペットショップで売られていたセキセイインコのひなを購入して手乗りにしましたが

最初のインコは結構インコらしくなってから飼い始めたのですが
２羽目はそれこそ羽が生えそろわなくて、えさをやったらのどを通っていくのが見えるくらいの小さなころから育てましたよ。
インコは結構丈夫のようですから、目が開いていれば大丈夫なんじゃないでしょうか。
お店のケースには何羽も無造作に入れてありましたから。
当時のお値段で８００円くらいでした。やすーーい。

　ひなを育てるには、親のえさより栄養価の高い粟だまというえさをやります。
つまりペットショップに買いに行かなければいけませんので
そのときにお店の人に育て方を伺うというのが一番いいかと思いますが
簡単にご説明しますと、粟だまをお湯につけてそれをのどに流し込んでやるといった感じでしょうか。
ヒナ「たち」を育てるんですか？
大変ですよ～。１日何回もやらなければいけませんから。
短期間で終わりますが、それこそ赤ちゃんを育てるつもりでいないと。
うちは父が自営業でしたから、仕事の片手間にせっせとえさをやっていましたからよかったのですが
普通のおうちでは、昼間もきちんとえさをやるにはやっぱりおかあさんに頼むんでしょうね。

　あと、ひなを入れておく場所が必要ですね。
まあ何かの箱を利用してもいいのですが
ペットショップに行くと「ふんご」というものを売っていますから
その中に入れてあげるといいですよ。
わら製のかごですが、ふたもちゃんとついていて、
夜はふたを閉めるとおやすみなさいです。
わかりやすく説明したＨＰを見つけました。
えさをやるにはスポイドでもいいでしょう。
うちはそんなものにはお金をかけない主義だったようです。
そんな父でも「ふんご」は買いに行きましたから、必要だと思います。
大変だと思いますが頑張ってくださいね♪

参考URL：http://member.nifty.ne.jp/asuma/pethowto.htm

セキセイインコ雛から何匹も飼っていました(^o^)丿下の方のアドバイスに追加ですが小鳥を売っている所に行けばえさをやる道具（粟を入れる入れ物とストローで押し出すタイプのものです）が売っていますよ。

先はストローのようになっているので粟を入れて後ろから注射器のようにえさを押し出します～これだとばっちり！粟は必ずお湯で少しだけ温めてあげてください。（温めてあげないと雛のうちは食べないと思います）そうするとそのストローみたいなのを口に持っていってやると勝手に親だと思って？口をあけて食べてくれますよ。小鳥には根気よくしゃべりかけてやっていれば簡単な言葉を覚えます。うちは名前＞ぴーこちゃんといつも自分の名前を言っていましたよ(笑)あとはなんか言ってるんだけど分からない程度でしたが・・・

羽が生え出してきたらOKです。

ただし，人の手で餌をやらなければだめです。
鳥の餌の粟を，お湯に少し浸し小さいスプーンの先
（手に持つ方）で餌をやるのですが，たぶん食べないと
思います。　そのときは，自分の口の中に粟をいれ，
ヒナのくちばしを，自分の舌でこじあけるようにして，
餌をあげてました。
首の後ろ両肩のところに，胃袋が透き通って見えますから
確認しやすいですよ。
ただし，鳥には菌があるので，小さいお子さんにはやらせない方がいいです。
口移しに食べさすと，大きくなってからも，人が食べてると，私も頂戴と鳥が口を軽く噛みに来て，とてもかわいいです。（私のいんこは，みかんがとても好きでした）
せきせいいんこは，賢いやつは，言葉も覚えます！
もう少し，大きくなって羽根がそろい出したら，
風切り羽根を，切る事を忘れないでください。

お世話になります。

私自身は詳しくなくて申し訳ございませんが、検索いたしまして、
「手乗りインコの育て方」について紹介されているページを発見いたしました。

ご参考いただけたら幸いです。
　　　　　　　↓

参考URL：http://www.cna.ne.jp/~hs-0922/qanda.html