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毎日目にする卵ですが、どうやって殻が出来るのか?ニワトリのモツをみても、卵の卵黄は確認できますが、殻を先につくり中身(卵黄、卵白)を入れるのか?それとも中身(卵黄、卵白)のまわりに殻を付けるのか?とれとも別の方法があるのか?科学的に説明をお願いします。

A 回答 (3件)

卵は鳥の体の中で卵黄から作られ始めます。


カラは一番最後です。
カラが出来る過程ではカルシウムが子宮内で分泌されて付着し
カラとなります。

参考URL:http://plus-tamago.net/
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 追加です。

卵管内で卵殻が形成されるのは、卵管内にある卵殻腺からカルシウムイオンCa2+が放出され、これが、炭酸イオンCO32-と結合して、炭酸カルシウム(不溶性)の物質となるのです。この結合が、卵の表面で行われるので、卵の外側に殻が形成されていくわけです。
 かなり、専門的になりますが、以下のURLへどうぞ

参考URL:http://home.hiroshima-u.ac.jp/anat/tori.html
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 排卵された後、卵黄に卵白が付き、さらに回りに殻が付いていきます。

輸卵管を通過中に卵殻膜(薄皮)、卵殻と順に分泌された成分が、付着するように卵を取り囲みます。産卵直後は、卵殻は粘液が固化したクチクラで覆われざらざらしています。
 卵殻の主成分は炭酸カルシウムです。一度、卵殻を取得した卵が、また、輸卵管を戻って、再び卵殻を取得すると二重卵(卵の中に卵がある)ものができることもあります。
 急ぎますので、簡単に

この回答への補足

お急ぎの所ありがとうございます。
では、輸卵管を通過するスピードで回りに殻がつくのでしょうか?
もし、出来るのなら輸卵管は原子炉のようなウランを鉄に変えることができる、自然界の原子炉なのでしょうか?「タンパク質(アミノ酸)をカルシュウムに変える?」みたいに・・・・・・・・・・・・・・・・

補足日時:2001/01/17 11:17
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