毎日virus付きメールがきます。

＞一番知りたいのはどうしたらおくられずにすむか

可能性を低くしましょう。
実社会でも「ダイレクトメール（郵便）」や「勧誘の電話」などがありますが、対策は一緒です。

1.ホームページにメールアドレスを公開しない。

2.掲示板（チャット）にメールアドレスを公開しない。
＊本文はもちろん、書き込み時の個人情報にメールアドレスを記入しない。

3.家族以外にメールアドレスを教えない。

4.親友や仲のいい友達以外にメールアドレスを教えない。

5.メールアドレスを定期的に変更する。

6.ウイルス対策に理解のない人に、メールアドレスを教えない。
＊ワクチンソフトを常に最新かつ最適に使用が、客観的な判断です。

7.プロバイダの「受信拒否」設定を利用する。
＊家族や親友・仲のいい友達以外の「ドメイン拒否」など。

＃メールアドレスの公開は、「フリーメール」を利用しましょう。
＃基本的にメールアドレスを教える・聞かれた場合、「フリーメール」を利用しましょう。
＊「フリーメール」でも「受信拒否」設定ができます。
＊「フリーメール」は「捨てメール」として、ウイルスが届いても無視します。
＊hotmail がウイルスチェックサービス付きです。

などなど。
現実的なものもあれば、非現実的なものもあるかもしれません。
が、ある程度気を付けるということはできます。
いろいろ、やってみてください。

参考URLですが。
ハイブリス（Hybris）というウイルスを受け取らない方法です。
他のウイルスにも応用できます。

参考URL：http://www.jcsa.or.jp/NoMoreHybr.html

KLEZは世間にすごく流行していますので、

ひとりから届いているとは限りませんが・・。
相手がそのウィルスメールをプレビューするたびに届きます。
その相手にウィルスメールが何度も（たとえば毎日）届けば、やはりプレビューして感染するたびに届くでしょう。
相手がウィルス対策ソフトをちゃんといれて、WindowsUpDateをちゃんかけてくれれば良いのですが、Klezだと相手も特定できないので「あなたは感染してるから対策して」と言うこともできませんよね。
自衛策としては、やはりサーバでメールの件名を見て、ウィルスだと思われるメールを削除してから、ほしいメールだけを受信することがいちばんだと思います。
わたしは設定が簡単なので、DELMAILを愛用しています。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se091598. …

参考URL：http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se091598. …

こんにちは♪

直接の答えではありませんけど、メールを受信する前にサーバで削除することのできる
「nPOPQ」というメーラーがあります。
http://homepage2.nifty.com/qta/npopq/

メールの内容もほとんどすべて確認することができるのでウイルス付きメールかどうかを
確認して怪しいメールはサーバで削除し、
その後お使いのメールソフトで受信すれば安心できると思います。

以前、nPOPQ について説明したのもありますのでよかったら御覧ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=263106

それで、サーバのメールを確認する設定ですが。

nPOPQのオプション→受信タブで。

新着取得時に受信する行数:100～200くらい。好きな行数でいいです。
新着取得時に本文を全て受信。チェックしない。
ヘッダを表示。チェックする。

ヘッダと本文を保存
ヘッダのみを保存
保存しない

保存については好みでいいです。

この設定にすればヘッダとメール本文をテキスト形式で読むことができます。
（テキスト形式でしか受信できないメールソフトなんです）
HTML形式か添付ファイルの付いたメールであればクリップマークが付いていることで判断できます。
さらに添付ファイル名と拡張子も確認できます。
メールを開き、表示をクリックすると出てきたメニューの下の方に表示されます。

Klezは、差出人を偽装しまうので、その送信者が送っているわけではありません。

しかも、メールのアドレス帳からだけでなく、PC内にあるいろんなファイル内から取得したメールアドレスすべてに自身を添付したメールを送信します。
ですから、たとえば、あなたがどこかの掲示板にメールアドレスを書いていて、ゼンゼン知らないヒトがその掲示板を見たログが知らないヒトのPCに残り、そしてその知らないヒトのPCがKLEZに感染したら、あなたにKLEZ付きメールが届く場合もあるわけです。
悪意はない場合がほとんどだと思いますよ。

KLEZは差出人を偽証します。

例えばＡさんとＢさんがメールでやり取りをしている。
ＢさんとＣさんがメールでやり取りをしている。
ＡさんとＣさんはまったく面識が無い。

このような状況でＢさんがKLEZに感染すると、Ｂさんのメーラーの送信記録・受信記録・アドレス帳・テンポラリインターネットファイル等などからアドレスを拾い出し、あたかもＣさんからＡさん宛てのようにして発信します。

たぶん、貴方と一度でもメールのやり取りをした、もしくはメールのやり取りをしたことは無いが、貴方のアドレスを登録してる方のＰＣがKLEZに感染している事が解っていない状態です。

KLEZは全世界の７％のＰＣに感染しているそうですから確立は高いです。（それだけウイルスに無体策のＰＣが氾濫しているのですが）。

私のところにもまったく知らない人からKLEZが着ました。
メールのヘッダーを調べると送信者とは別の人が発信人で１年ほど前に名刺交換した人で、たぶんメールアドレスを登録したのだろうとおもい電話で問い合わせたら社内中がKLEZで蔓延していてパニック状態でした・・・・・。

一つの可能性は、メールの受信オプションが、

「メールのコピーをサーバーに残す」になっている場合です。
だとすると、メールを削除しても受信フォルダにそのメールが無くなった
とたん、パソコンは「未受信」と判断して、再度サーバーに残っている
メールを取りに行くことになります。

メールソフトの設定で「メールのコピーをサーバーに残す」のチェックを外すか、
「削除したメールはサーバーからも削除する」にチェックを入れると
改善するかもしれませんが、どうでしょう・・・？