プロが教えるわが家の防犯対策術!

薄々感じていたんですが、プロレスってどうも
試合の結果が決まってる感じがするんです。
前、録画したプロレスの試合で相手にナックルしてるシーンがあったんですが、スローで見たら明らかに
空振りなのに相手は痛がってました。
また、どう考えても対戦者と前もって打ち合わせ
しなければ成り立たない技が幾度とあったんですが
これは試合前に「じゃあ俺はロープからはね返って
お前の股くぐるからお前はなるべく足大きく開いといて」みたいな打ち合わせをしてるのでしょうか?

A 回答 (9件)

まずプロレスを全然わかっていませんね 


プロレスのひとつは観客に魅せるというもので大げさにしているように見えますがあれは受けがうまいということで
それもまたプロということで、例をあげると今はやりのハッスルでの小川直哉の試合をみると受けがすごく下手でひとつもおもしろくありません。確かに、わざとしているようにも見えますが、技を受ける側のリアクションが大きいほど観客も盛り上がるからです。かといってすべての技が打ち合わせや痛くないのに痛がっていたりしているのではありません。ロ-ぷをつかってする技はある程度パタ-ンが決まっています。でも試合の勝敗はきまってないですよ。
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大昔は本当に今のアマチュアレスリングのようなプロレスだったようです。

この前なくなったルー・テーズが言ってましたが、相手をフォールしたら終わりというような。でもそういうものだと試合時間が4時間ぐらいになるのだそうで、終わらないのだそうです。それに相手の協力がないと、全試合を判定で検討するという今の柔道の試合のようなことになりますしね。ま、おもしろいからいいじゃないでしょうか?
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 既にご回答されていらっしゃる方々の御意見と重なる部分もあるのですが・・


 私の考え方では、プロレスとは「エンターテイメント的なエッセンスを採り入れた格闘技」との解釈をしております。
 日頃の鍛錬の中から、ほんの一握りの人間が、“プロレスラー”としてリングにたてるわけなのです。かつての全日本での三沢・川田・小橋の3選手を巡る攻防は、その究極形といえるでしょう。
 私がプロレスを見始めた頃は、全日と新日しか無かったのですが、あの頃のビッグマッチは、いつも“両者リングアウト”ばっかりでしたから、それに比べたら、試合の流れ的には、かなり進化してますね。
 過去に同様の質問がございましたので(参考URL)紹介しておきます。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=109008
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個人的な意見ですが、一応格闘技経験者として。

。。
僕自身はプロレスは大好きです。実際に格闘技をしている人間から見ても、「面白い」です。
しかし、どういう目で見ているかというと「サーカス」を見ている感じですね。「強さ」「すごさ」「痛み」「華やかさ」「ドラマ性」そういったものを感じ取れるエンターテイメントだと思います。
実際にレスラーはとてつもなく強いですしね。元々様々なスポーツや格闘技でそこそこのレベルをもっていて、人一倍大きな体を持っていて、人一倍の力を有したエリート達ですもの。そりゃ、すごいはずですよ!

相手レスラーをロープに投げる瞬間、相手の耳元でささやいているのを見たことありませんか?じっくり見ると必ずささやいていますよ(笑)
お客さんを喜ばすために精一杯見せてくれているので、打ち合わせはあるでしょうね。
でも、それを実行する体力や運動神経は尊敬に値します。

詳しく知りたければ、佐山聡著「ケーフェイ」をご覧くださいね!
ただし、古本で探さないといけませんが。。。
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こんにちは。


プロレスは一つのショーです。観客にいかに楽しんでもらえるかが勝負です。恐らく試合結果はあらかじめ決められてると思いますが、過程は即興でやっているのではないでしょうか?真剣勝負を見たいならプロレスは向いていません。
ただ、プロレスラーが決して技術的に劣っているわけではりません。総合格闘技でも通用する選手はいくらでもいると思います。
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この質問と似た様な事を前に話していた事があるんですが、レスリング教えて、自分もやってる人に聞いてみたところ「まあ、あれは脚本家みたいな、試合の流れを指示する人がいるみたいだからね。

」と言っていました。
確か正月にも何かイベントが放送されてましたね?
K-1対プロレスみたいなの。
あれは目も当てられない状態でした。
だって手加減してるの丸見えでしたから・・・・・。
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この回答へのお礼

やっぱり脚本家みたいな人がいるんですか。
じゃなきゃあれは絶対試合の流れを組めない
と思ってました。
自分も見ましたが、K-1対猪木戦みたいにエンターティメントと格闘技が混ざるとなんだかすごい味が悪い
ですね。本気でやってるようで実は加減してるみたいな感じで(-.-)

お礼日時:2002/05/05 00:26

プロレスはスポーツではありません。


エンターテイメントです!!
なので結果は決まってるかもしれません。
ですが、そんなのはどうでもいいんです。
見てる人が満足すればいいんです。
彼らは"プロ"レスラーです。
打ち合わせなんて必要ないでしょう。
対戦して向かい合っている2人(あるいは4人、6人)が協力して試合を作っていくんです。

とにかく僕はやらせとかやらせじゃないとかそんなのは気にしません。
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この回答へのお礼

そうなんですか。回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/05 00:06

#1のかたのいうように彼らは戦う戦士であると同時に客を魅了するエンターテイナーでもないといけないのです。



「戦いだけ」を見たいならPRIDEなどでしょうが、プロレスには「プラスアルファ」が多分に含まれています。

ナックルが空振りしたからといって、ぼけーっとしてたら場がしらけます。「うおー!」って倒れるのが盛り上がるのは当然です。

またぐらくぐったり、うまくいきすぎじゃあ、ってのは、打ち合わせとかじゃなくて、あれは過去のすさまじい量の訓練と、さまざまな試合を見て流れを勉強した成果でしょう。こうきたらこうするってパターンは頭の中にすごい量インプットされてるでしょうし、それをとっさに出せるのもすごいと思います。いかにスムーズに試合を運び、いかに客を魅了するか、、それを彼らの技術と体力によって証明しているのです。

試合の結果ってのは上でも言ったとおり、いかにうまく技を出しつづけ、受けつづけ、体力が続くか(タフか)にかかっているのでしょう。 ま、おあそびの試合もあるにはありますけどね(笑)
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この回答へのお礼

そうですね!確かに戦いの中にムーンサルトとか
フランケンシュタイナーなど魅力的な技が
演出されますよね。私的にはムタの毒霧が一番
好きでした。
ただ、大技まで持っていくまでの流れの小技
(キックやパンチ等)がゆるすぎ(パンチならちょっと頭をかすめるか、空振りする程度、蹴りなら
つま先を軽く当てる程度)なんで、そのへんが
興ざめなんですが。個人的には思いっきり小技を
出し合って、その中で大技に持ってく試合を
してほしいですね。
まず身体もたないでしょうけど(^^;

お礼日時:2002/05/04 23:55

新日本プロレスで長年レフリーをやってきたミスター高橋の「流血の魔術 最強の演技」講談社 1500円が信用出来ると思いますし、参考になると思います。

この本によればおはなしのとおりプロレスの多くがエンターティメントのようです。でも、中にはほんとうに光る瞬間もありますし(セメントマッチ(真剣勝負)もある)、レスラーが強いというのは間違いないと思います。「プロレスは演技」といってしまうのはたやすいですが、ほんとうはもっと奥が深いものと思うのはぼくだけだとは思いません。プロレスをいろいろな角度でお楽しみ下さい。
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この回答へのお礼

ぜひ買ってみたいと思います!
情報ありがとうございます。
ちょっと疑問に思ったのですが、本当にプロレスラー
って強いんでしょうか?総合格闘技ではやけに
プロレスラーの黒星が目立つような?感じがします。

お礼日時:2002/05/04 23:34

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