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私はものすごい静電気持ちで、冬はドアノブや机周りの金属でバチッとショックを受けています。
ただ、車を運転して、降りてすぐ、車の車体に触った場合のショックは、他の場合とはくらべものにならないほど強いです。
これはなぜなのでしょうか?

A 回答 (9件)

私も静電気持ちです。

静電気がおこる理由は異なる素材の摩擦や空気の乾燥等とはわかっているのですが、防止するのがなかなか・・・。ここの回答に紹介されている方法や、それ以外にもいろいろ過去に試してみました。
1.手のひらを大きく広げて触る。→手のひらにショックがきて効果なし。
2.鍵や抵抗棒を持って間接的に触る。→全く効果なし。
3.車から降りるとき、金属部分に触った状態で動く。→動いている間じゅうショック(通電)が続き、逆効果(恐怖!!)。
4.手を水で濡らす。→自動で水が出る蛇口なら良いが・・。
5.静電気防止スプレーを使う。→一時的には効果はある。が、気持ち悪い。
*今までの経験から、現在のところ最も効果があるのは、洗髪後のリンスを体にかかるように洗い流し、さらに風呂上がりに脚や腕などに尿素入りのクリームをぬるという方法です。一昼夜(一夜昼?)はもちます。これをやり始めてからほとんどきません。リンスやクリームの成分が、体に帯電した電気を、空気中に逃がしているのだと思います。詳しい理由はわかりませんが試してみて下さい。
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 理屈としては既出ですが、電流の集中を下げて衝撃を押さえようという方法を。



 先に出ているのは車のキーを使う方法でしたが、道具なしでできるやつです。
車から降りて、車体(鍵穴)に触ろうとする時に、掌を開いて・パーにしながら
近付けてみるといいみたいです。
 ちなみに、ドアノブ等に対しても有効。
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私も車のノブを触った時の静電気の「バチッ」に悩んでいます。



以前あまりの静電気に、手に静電気防止スプレーを吹き付けてみたところ無事でした。
けど、なんだか手が気持ち悪いですよね

で、良い解決策はないかなと皆さんの回答を見ていて、たった今思ったのですが、座席に静電気防止スプレーを吹き付けるというのはどうでしょう?
こんな単純な事に今まで気付かなかった(^_^;)
私の方は早速明日試してみます。
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蛇足です。


静電気持ち、っていうのは確かにあるようです。皮膚が乾燥している。きれい好き。
でもそういう方に限って、エアコン暖房で乾燥し切った部屋で化繊のカーペットを敷き詰めて化繊のスリッパを履いてたり、ふかふかセーターがお好きだったりするんですよね。USA内陸部の冬のモーテルなんて静電気の塊でしたので、浴室のドアをあけてシャワーを浴び、それでも足りずに床に水をまいてました。
 kutchさんの仰るとおり、帯電は降りるときまさにその時に発生しますから、帯電しない対策、溜まった電気を旨く逃がす対策、をなさると良いでしょう。大昔のことですが「静電気が車に溜まってガソリンに引火する」という珍説が流布して、どの車も後ろのバンパーから尻尾みたいに鎖を垂らしていたものです。笑っちゃ可哀想ですが。 
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 stomachmanさんの解答への補足になると思いますが…。


 帯電するかどうかは体質というより、着ている服とシートの材質の組み合わせの如何にかかわりが深いはずです。
 一般に化繊よりも天然素材の方が帯電しにくいようです。
 また、自分で運転している時の方が同乗している時より摩擦が大きいので帯電も激しいはずです。
 また、マニュアル車の運転の方が同じ理由で帯電しやすいような気がします。
 対策としては、私が以前使っていたのは、抵抗入りのキーホルダーです。電流値が小さくなるので、ショックも大変小さくなります。カー用品店で冬場に売ってます。ただ、朝鍵を持って出るのを忘れて、4階から家内に投げてもらって地面に落とし、壊しました。
 それ以来私も車から降りて金属に触れる前に、鍵を握って車の鍵穴に触れてます。その時も鍵の金属部分と指との接触面積を広くとるのがポイントのようです。
 それから、自分ではやってませんが友人がやっていて有効だと思われたのが、ドアを開けて背中がシートから離れる前に鍵穴に触れておき、そのまま立ち上がるという方法です。摩擦した後、服とシートが離れる時に電圧が生じますから、こうすれば電圧が生じると同時に電荷が逃げますからショックは生じないはずです。
 あと、これも自分ではやってないのですが、カー用品店ではシートに吹き付けると帯電を防止するようなスプレーが売られているそうで、これも効きそうな気がします。たぶんシートに導電性を持たせるんだと思いますがね。
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帯電しているのは車ではなく、yusuさん自身です。

シートと服がこすれることによって帯電が起こります。多分、座席の材質が合成繊維など、静電気を作りやすいものなのではないでしょうか?極端な話ですが、座席の表面に導電性のカバー(アルミ蒸着シートなど)を付ければ帯電しなくなります。
 ばちん、と来るのは細い経路に電流が集中するためなので、鍵などを持って車体に触れると良いです。鍵を持っている皮膚の面積に電流が分散するのでばちんと来ない。
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車自体が帯電しやすい物であるのと、


運転中の細かい振動などで帯電が起こっているんだと思います。
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+に帯電しやすいものと-に帯電しやすいもので摩擦すると静電気が発生します。


これは摩擦すればするほど大きく帯電します。

#よく下敷きと頭を擦って髪が下敷きに引っ張られたり、消しゴムで下敷きをこするとカスが下敷きにくっついたり、という実験しますよね。こすればこするほど静電気が強くなるのがわかると思います。

さて、ドアノブや机の金属部分などは擦れるといってもたかが知れています。しかし、車となると#1でmyeyesonlyさんも書かれているように、タイヤの大きさの分だけ、また走った分だけ大量の静電気が発生するのです。
ですから、おなじバチッでも、車の方が激しいのです。
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これは多分、車のアースがちゃんと機能してないからではないでしょうか?


車の後ろにぶら下げるゴムみたいな黒いバンド状のもの、ありますよね。
あれで通常、車体にたまった静電気を地面に逃がしているのですが、これが漬けてなかったり、ちぎれて地面に接していないと、車はタイヤで絶縁されているので、タイヤと地面の摩擦で起きる静電気は車体にたまりっぱなしになります。
乗っているときは、乗ってる人も帯電しているので電位が同じで問題ないのですが、車から降りると、人の方は地面に電気が逃げます。そうすると車体との電位差が大きくなり、車に触るとばち!となると思われます。

カーショップなどで、静電気除去用のグッズを買って交換するか、新しいのをつけてみてはどうでしょう。
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