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さいきん、「ベントウ」などの日本語が、外国の辞書にものるようになったそうです。
古くはツナミから、ザンギョー、カローシなど、食べ物以外にも「国際語」になった日本語は多いようですが、ほかにどんなのがあるでしょうか?

あるいは、「次はこれだ!」というものは?

A 回答 (10件)

 韓国では「エンジョコーサイ」が社会問題になっているそうです。

南アフリカでは「ナンテイ」(軟式テニス)が盛んだそうで、「ソイソース」(しょうゆ)や「ソイビーンズ」の「ソイ」は鹿児島弁の「ソイ」(しょうゆ)からきているそうです。

 昨年9月11日のアメリカのニュースでは「カミカゼアタック」という言葉が繰り返されていました。一昔前は「ジューセン」「ダンゴー」が世界中のマスコミを駆けめぐっていました。

 食べ物では「コンニャク」「サシミ」「ナットー」「トーフ」「チャ」「ソバ」「ウドン」「アガリ」「トロ」「イクラ」、伝統的なものでは「ゴ」(囲碁)、「ショーギ」「イケバナ」「スモー」」「ジュードー」「ケンドー」「ハイク」「フトン」「マンガ」変わったところでは「ギョーセーシドー」なんてのもありましたね。納豆はさすがに食品としては受け入れられていないようで、健康食品として売られているところが多いそうです。それから人力車を「リキシャ」という地域もあります。

 私たちが、日本で知ってるものとは少々中身が違っている場合も多いようですが。

 これからはやりそうな言葉は「リストラ」「トーサン」「フケーキ」「フリョーサイケン」「ハサン」「オショク」などでしょうか。不名誉ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
エンジョコーサイは困るなあ。これは日本人がやっているのがそのままいったんでしょうね。

カミカゼアタックは、太平洋戦争中、米軍は「BAKA BOMB」と呼んでいたそうですが、これも日本語ですね。

せっかくですから、つっこませていただくと、
「イクラ」はロシア語だった(タマゴという意味だったかな?)はずですよ。
「茶」や「豆腐」は中国語でしょう。もともと中国から日本にきたものだから。
「納豆」は微妙ですね。ねばねば納豆とコロコロ納豆とルーツが違うだろうし。

リストラ・・・、これもパソコンと同じようなものだけれど、外来語が逆輸出されるかな?

ちなみに、英語で、「ハイク」をすることを「ハイキング」って、言うでしょうか・・?

お礼日時:2002/04/03 08:14

#8および#9の者です。

度々すみません。

 「競輪」も「keirin」(ケイリン)という名で五輪種目にもなっていると聞いた事があります。
 外国ではどう呼ばれてるか分からない言葉で、日本にしかないモノを挙げてみますと、「蚊取り線香」「羽子板」「おみこし」「畳」etc・・とありますが・・・。

 それから#8で議題になった「モー娘。」の件ですが、先日、某TV番組で、
>「モーニング娘。は今13人です」を英語にしなさい<
と言う問題があって、英訳は、
>Morning Musume has thirteen menbers now.<
という事でした。
 結局、英語にすると「。」(まる)も「.」(ピリオド)も何もつかないみたいです。ま、そうですよね。途中でピリオドが付いてしまったら、英文ではなくなっちゃいますからね・・・。

 以上、失礼いたしました。
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この回答へのお礼

質問やら回答やら、あちこちでお世話になります。
「keirin」は、シドニーオリンピックから正式種目になりましたね。(自転車競技のルールも、競輪のルールもよく知らないので、トライアルとかの種目とどう違うかがわからないけど。

「モー娘。」も、「モーニング娘。は今13人です」では、日本語文ではないんだけどなあ。せめて、「『モーニング娘。』は、・・」にしないと。

「おみこし」は「みこし」に「お」がついたもので、「みこし」は「こし」に「み」がついたものですが、「輿」は中国から結構広がっているようにも思います。「玉の輿」ってのは、中国語から入ったのかな・・。ただ、まつりでワッショイやる奴は日本だけかな。
岸和田の「だんじり」はdanjiriだったと思います。
畳で思い出したのですが、最近、アメリカで「futon」が流行っているそうです。来客の時にしまって置いたのを引っ張り出すのに便利だとか。「畳」でなく、カーペットに敷くらしいが・・。

お礼日時:2002/04/16 08:57

#8で書き込みをさせて頂いたものです。



 サムライ「samurai」も辞書に載ってました。
 但し、“日本語訳”では「侍」ではなく「武士」となってます。
 「戦士」「兵士」と同じ意味合いならば、英語で「fighter」「soldier」になってもいいとも思うんですが・・やっぱり“チョンマゲ”といい、日本独特のモノなので「samurai」になったんだと思うのですが・・・(ならば「チョンマゲ」も“国際語”かな?)
 そういえば、ラモス瑠偉氏もこの「サムライ」という言葉が好きだという話を聞いた事があります。
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この回答へのお礼

たびたび、ありがとうございます。
そろそろ締め切ろうかとおもっていましたが、もうちょっと待ってみようかな・・。

「さむらい」も、もとをたどれば「さぶらい」(さぶらう者)であって、「七人の侍」みたいな流れ者は「侍」ではないといえるから、samurai=武士の英語のほうが、語源的には正しいのかも・・。
(いや「ちょんまげ」をしているものをsamuraiといっているのかもしれないな・・)

お礼日時:2002/04/14 14:32

 おそらく「歌舞伎」は英語で「kabuki」でしょう。

私が持ってる英和辞典にも載ってますし・・・。かつて日本人プロレスラーが、アメリカで「カブキ」と名乗って人気者になり、そのまま日本に逆輸入的に凱旋帰国しましたね。
 「狂言」は辞書に載ってないみたいですが、これに当てはまる別の英語は、多分ないと思いますねえ・・・。
 「忍者」も辞書に載ってないのですが、かつてショー・コスギ氏の映画「Ninja」が海外で大ヒットしましたよね。

 それから「モーニング娘。」は“固有名詞”ですから、英語で「Morning daughter」とは言わないでしょうね。TVでは「MORNING MUSUME。」とアルファベットで表示されたのをタマに見た事ありますが、海外で表記される時には日本同様、最後に「。」(まる)が付くのか、それとも「.」(ピリオド)になるのか、はたまた何も付かないのか・・一体どうなんでしょうかねえ?

追伸:私の記述に誤りがございましたら、ご遠慮なく、あげ足をとって下さいませ。
(別カテゴリで私がnozomi500さんの回答に、あげ足をとってしまいましたので・・)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
つっこまれるのは大歓迎です。それで本人は楽しんでいますから。

歌舞伎や狂言など、日本文化の象徴ですからね。(たしか、「能」が英語で「No」というと困るぞ、と中学校で英語教師の話があったけど、実際、「No」しか言いようがないだろうなあ)
「外来語」として海外で定着するには、海外でこれらの芸能が定着しないといけない(「ジュードー」「スシ」みたいに)と思いますが、ジュードー選手やスシ職人みたいに「ヤクシャ」が生まれているのでしょうか。

「モー娘。」のポスターは、たしかに「MUSUME。」ですね。海外でピリオドうっても、どういう意味だ?(日本語で「。」でも意味がわからんけど)ってことになるか?「。」では、海外メディアの活字にないだろうし。

「Ninja」は、微妙に「忍者」と違っているでしょう。
そもそも「忍者」は「忍び」なので、そんなに目立つはずがない。しかし、日本のTVの「忍者」も「Ninja」に近いかもしれないなあ。

お礼日時:2002/04/08 08:23

 私もテレビで見て知ったんですが、「納豆」も「豆腐」も近い食品が中国にあるようです。

製法も材料も確かによく似ていますが、発音は全然違います。「豆腐」は肉食が普通の食生活になっている西洋人にとって高タンパクの健康食として、納豆も血栓溶解効果といった薬理効果が認められて健康食品として売られているもので、甘納豆とか浜納豆とかのバリエーションはまだ、ほとんど輸出されていないようです。また「イクラ」ですが、おっしゃる通り語源はロシア語の「卵」の意味で、これは主にすしネタのイクラが輸出されたようで、すしネタとして「ikura」の文字が並ぶときは、日本語として定着した名詞が輸出されたと考えてよいようです。
http://www.jafra.gr.jp/sumi4.html

 それから豆腐は中国語で読むと"doufu"が一番近いアルファベットの表現になります。"tofu"と呼ばれる限りは日本語由来だと思います。「茶」は、おっしゃる通り中国語でも「cha」の発音に近いので中国語起源かもしれませんね。ただしネットで調べる限りでは"o-cha"とか"sencha"とかの日本語由来ではないかと思われるものが数多くヒットしました。

 外来語が逆輸出された例として有名な「karaoke」がありますが、[-oke]の部分はオーケストラの略です。つまり外来語として日本語に定着した外来語が再び輸出されるという、工業製品のような道筋をたどった言葉も少なくないとか。考えてみれば漢字の「音読み」は、外来語由来と言えなくもありません。

 日本語の発音の大きな特質は「子音」と「母音」に分解できることです。母音しかない発音もありますが、外来語もそのルールに従って、日本語として発音・表記される場合、文字や音の再構成という現象が起こります。(例えば"conutry"が「カントリー」になったようにです。「カントリー」では英語を母国語とする人々には非常に通じにくいです。)それが定着して日本語として辞書に載ってしまったような場合、その言葉はもはや日本語としての地位を獲得したと考えていいのではないでしょうか。

 それから日本の「リストラ」は「雇っていた人を解雇する」以外の意味は日本ではありませんよね。このもとになった言葉は"re-struction"で「再構築」の意味です。生産活動の現場に再構築が行われたのであれば、現在のように350万人もの失業者が出るわけがない、と私は思います。「リストラ」は発音、内容ともに立派な日本語だと断定できます。

 他にもそういう現象を起こしている外来語はたくさんあります。例えば「マンション」「スタッフ」などもそうです。これらの単語を英語圏の人に向かって使うときは、きちんと内容が伝わるよう配慮しなければなりません。「マンション」は2DKの狭いアパートの区画もそう呼ばれることがあり、「スタッフ」はさっき雇ったばかりのアルバイトの店員でもそう呼ばれることがある、ということを説明するのにひと苦労することがあります。ほんとはそれぞれ「邸宅」とか「参謀」とかいう意味なんですけどね。

 多くの外来語が日本語として定着した瞬間にその意味が変わってしまう、というようなことは私たちも数多く経験しています。それはすでに海外由来の外来語としてではなく、立派な日本語として区別してあつかわないと、本来の意味で使っている外国人の手前恥をかいたり、意味が通じないということが起こると思います。

 アニメ関係の日本語も結構米英で使われていると感じます。この前、日本語を話せないカナダの若い人とチャットをしていたら、アニメの日本語の長ったらしい名前をいくつも並べてびっくりしました。私の部屋にも漫画は2000冊ほどあるんですが、その私が知らない漫画をたくさん彼は知ってました。

>ちなみに、英語で、「ハイク」をすることを「ハイキング」って、言うでしょうか・・?

 俳句は「haiku」で名詞扱いのようです。また、"the art of Haiku poetry"とかいうように「俳句」になじみのない英語圏の人々にも、その内容が際だつような表現をまず行うのが普通です。そうしないと何のことか分かりませんので。私が聞いた限りの印象では"haiku"のほうは"ha-i-ku"のように1音ずつ分けて3つのシラブルを意識して発音しているように聞こえます。(特に最後の"u"は意識されているようです。)一方、"hike"はというと、あたかも1つの音節で発音しているかのように聞こえますので、米英人にとっては全く別物という認識が発音の上でもあるのではないかと想像しています。
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この回答へのお礼

さすがはpoor_Quarkさん、鋭いツッコミ返しで恐縮です。
「ハイキング」は、ただのシャレですから・・・。

「外来語」の日本語定着はまったくそのとおりですね。
「アルバイト」も、ドイツ語ではちゃんとした労働だし、「パートタイマー」(英語でタイマーだったかなあ)も、時間制ではあるけれど、欧米ではちゃんとした従業員だし、雇用関係の日本語ってのは、経営者側に都合よく使われていますかね。
「ワンルームマンション」のどこが豪邸じゃっちゅうねん。

ただ、日本語化した欧米語が、逆輸出して「外来語」として欧米で使われるでしょうか。(使われたら悲しいな。「カローシ」みたいに純日本語が外来語として使われるのも悲しいけど)

「カラオケ」の演奏も、「オーケストラ」といえないやつは多いですね。「マンション」みたいなもんで。

スシネタとしての「イクラ」は、ありますね。回転すし屋にいくといろんなものが回っていますが、「ロースハム」「アボガド」・・。
イクラみたいに、ロシアから英仏に届いていなければ日本語から定着するけど、ロースハムは無理かな。
(そういえば、「台風」ってのは、中国語から英語になって、英語から日本語になったと聞きました。)

お礼日時:2002/04/04 08:11

ごきげんいかがですか?neterukunです。



「サケ」(酒)もそうですね。あと柔道の用語は全部じゃないでしょうか、
「ワザアリ」とか。

あ、「ミソ」もそうですね。「ミソスープ」っていいますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おきていますか?
そうそう、柔道用語ですねね。コーカ、ユーコー、イッポン、ワザアリ・・。
例の「内股すかし」ってのは、どうなのか知らないけれど、ワザの名前まで外来語にしちゃうと、練習が効果的でないでしょうね。「コソトガリ」は「小外刈り」であって初めて意味が通じる。
野球でも「和製英語」(ヒットエンドランとか、ショートゴロとか)になってますからね。

お礼日時:2002/04/03 07:50

こんにちは~



「エキデン」(駅伝)もそうですね。
海外には「たすき」なんてあるんでしょうか?いまや国際的スポーツってとこなんでしょうか?

そういえば・・・「シンカンセン」って海外では通用します?あ!これは固有名詞だから通用しますね・・たぶん???
ね!「nozomi500」さん(^_^)
HNは新幹線のぞみ500系からの由来ですか?新幹線大好きなんでHNで反応してしまいましたが・・・話が脱線しましたすみません。(^_^Aゞ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
エキデン・タスキ、ありましたね。オリンピック種目になるとかならないとか・・。

「シンカンセン」は、車内アナウンスでは言っているけれど、ヨーロッパの新幹線をシンカンセンと呼んでいる話は聞かないですよ。
だいたい「幹線」があってこその「新幹線」なのに、本線を廃止して新幹線とはおかしいんじゃないか?と、JR東日本には文句を言っておこう。

(ちなみに、500は500系ですが、nozomiは前からです・・・。)

お礼日時:2002/04/02 23:20

nozomi500さんこんにちは。



・カラオケ:すごく流行っているみたいです。でも、うまく発音できず、「きゃりおき」と言っているのが悲しい…。

・ボンサイ:趣味で盆栽を集めている人多いですよ。「万歳!」と混同している人が結構多いんです。

・バンザイ:映画でよく使われた言葉なので、有名。

・スキヤキ:「上を向いて歩こう」が「スキヤキソング」として発表されて以来、あまりにも有名ですよね。

それでは~♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり、カラオケがトップですか。
「外来語」は「外国語」でないから、「現地」での発音が変わっていくのは仕方ないことなのでしょう。日本に入ってきた『外来語』でも、ずいぶん、発音が変わっています。テレビとかパソコンとか。「テレビ」なんて、関東と関西で発音が違ったりしてますからねえ。
カラオケが日本語のままであるはずがない。

お礼日時:2002/04/02 23:15

 こんにちは(^^)/



 やはり代表的には「カ・ラ・オ・ケ」でしょうか?
 近所に住んでる外人さんも「レッツゴー・ザ・カラオキ」と日常用語で使ってます(*^^*)

 ヨーロッパ辺りでも使われているようですし、もはや完全に国際語となっているのでは??

 またね~(‘ー‘)/~~
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この回答へのお礼

minojun様。ありがとうございます。
やはり、はやっているのはこれですね。
KARAOKEの発明者は、世界的な有名人になっているらしい(某TV番組)。

お礼日時:2002/04/01 08:03

たしか「コーバン」(交番)ってそうじゃなかったかな・・・?


それで親しまれちゃったから「派出所」じゃなくって「交番」になったって説も聞いた事がありますが。まあ、どこまでが本当かは分かりませんがね(^^;
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この回答へのお礼

yasya様。早速にありがとうございます。
そういえば、昔は派出所のことを「ポリボックス」と言ってましたが、いまは入り口の上に「KOBAN」とかいてあるなあ。国際的に通用するのかどうか知らないけれど・・。

お礼日時:2002/04/01 07:57

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