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内定先の会社から課題学習としてレポートの提出を求められました。
でもレポートってどういう意味なんですか?
そのレポートの課題は、ある書籍を読んでレポートを提出して下さいとの事でした。
この場合のレポートっていうのはその本を読んで要点をまとめることをいうのか、
その本を読んだ自分の感想を書くことなのか、
それとも要点をまとめながら、自分の感想を挟んでいく事なのか、
どれを求められているのか、またこれ以外の事をレポートと呼ぶのかが分かりません。

後、作成方法は、フォーマットはあえて統一しません。想像力、発想力を最大限発揮し、自分なりの表現方法で作成してください。との事でした。
これは例えばどういった感じで書けばいいんでしょうか?

こういった事を質問するのはおかしいと思うかもしれませんが、
レポートというのを書いた事がなく、どうしていいのかわかりません。
自分の発想力を使わないといけないのは分かっているんですが、発想力、想像力が乏しいので、何かヒントや、通常はこうするといった事を教えていただけると助かります。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

内定先の課題というのは、ある書籍を読んで、レポートを提出することですよね。


それで、
>作成方法は、フォーマットはあえて統一しません。
>想像力、発想力を最大限発揮し、自分なりの表現方法で作成してください。
という条件だけが与えられている。
私はそのように判断したのですが宜しいでしょうか?

こういう自由度の高いレポート慣れしていない人には、確かに難しいですね。

ただし、言い方が失礼になってしまいますが(ゴメンナサイ、言葉ほど悪い意味で言っているつもりはありません)、

>この場合のレポートっていうのはその本を読んで要点をまとめることをいうのか、

・・・ただの要約文です。

>その本を読んだ自分の感想を書くことなのか、

・・・読書感想文です。

>それとも要点をまとめながら、自分の感想を挟んでいく事なのか、

・・・悪くはないですが、ただ単に組み合わせたものです。

私は理系の大学でレポートを書いていましたが、書いていたレポートはこういうのが多かったです。
・何らかの条件が与えられていて、それに対して推測を書き、その推測を立証するような理論を用いて解説。
・実験結果に対して、なぜそのような結果になったのか、・・・ということを理論的に推測。
・調べたことを、淡々と書いていくだけ。

要するに、ウンチクで納得(説得?)させるもの。
ですから、私の中の「レポート」に対する考え方で書くと、

その書籍を読んだ内容についての検証。
書籍の内容に対する考えや意見、感想というものを、できる限り理論的な解釈で相手を納得させる。

こんな感じでしょうか。

長くなってすみませんでした。
それでは。。。
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期限に余裕がどのくらいあるのかでレポートの書き方もちがってきますし、課題になっている書籍が何か、テーマが何か、どういう会社か、などによっても書く内容は違ってくるでしょう。

何を書くか、どう書くかがすでに評価の対象になっていると思います。

レポートの書き方については市販の書籍を読めば十分だと思います。レポートは日記などとちがって他人に読ませることを前提に書くものですから、「フォーマットはあえて統一しない」と言われても、形式をきっちりと守ることは「伝わる」ことの第一条件であるとも言えます。とにかく、常識的に言って、市販のレポートの書き方に関する解説書くらい読むのが当然でしょう。それすら面倒だとおっしゃるなら、その会社でのあなたの評価は「その程度のもの」になってしまいます。

それから、これも当然だと思いますが、テーマに関連した参考文献も何冊か読み、インターネットのホームページもいくつか見てみるべきです。もちろん参考にした書籍やウェブページについては書誌データ(書籍なら著者、タイトル、出版社、出版年など、ウェブページならタイトル、作成者、URLなど)を最後にリストとしてあげておきます。間違ってもホームページをコピーしてレポートに貼り付けてはいけません。著作権違反ですし、そういう誤魔化しはすぐにばれます。同じように、書籍についても、内容をまとめると言いながら原著の文章をそのまま書き写す人がいますが、そういうのはまとめたうちに入らないので、評価は低くなると思います。

とにかく、発想力、想像力が乏しいと思うのであれば、きっちりと形式を守って書くことをお勧めします。形式や手続きをしっかりと守ることができる、ちゃんと人に伝わる文章が書けるというのも評価されると思いますよ。
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 内容的なこと以外に、企業側のひとつの動機として、思考能力や方法、文書なり文章の作成能力をみるという意図があるようにも思えます。

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私だったらこう考えます。


まずレポートの構造を考えます。私だったら、起承転結で書きます。
始めに本を読みます。その本で著者が一番主張したいことは何でしょうか?
良く考えてみましょう。そして、レポートの「起」の部分、つまり第1章に
「この本の要旨」という題名で、著者の言いたいことをまとめて書きます。
次に、あなたはその著者の主張について賛成か反対か明確に立場を表明します。
そしてその理由を書きます。これが、「私の意見」になります。「承」の部分です。
さて、次に、その本に書かれていることと、あなたの意見をまとめたところで、
社会、現場、世間、世の中、現実では、そのことがどうなっているでしょうか。
そのことを自分の視点から考えてまとめてみます。これが「転」になります。
最後は、現実、あなたの意見、著者の主張をまとめる形で、これからどうすれば良いのかあなたの考えを述べます。これが「結」です。

例を出しましょう。たとえば、環境問題について、とくにリサイクルについての本だったとしましょう。そうするとこんな感じになります。
「題名:日本のリサイクル問題の現状について」
第1章(起)「著者の主張」著者は、リサイクルすることによって資源が有効活用され、環境問題のいくつかが解決されると述べている。
第2章(承)「私の立場」私は、著者の意見に賛成である。普段から私は、ごみの分別をしっかり行っている。
第3章(転)「リサイクルの現状」ところが、例えばリサイクルされるはずの紙が、集められても、あまりに集まりすぎるために、あまって放置されている。このような現実の問題がある。
第4章(結)「これからのリサイクル」リサイクルは、私のごみの分別から始まって、最後中古紙として製品になるまでがリサイクルである。この循環の途中どこがとぎれてもリサイクルは成り立たない。個人、企業、行政が協力してリサイクルの循環を円滑にしていくことが大切である。

私だったらこのように書きます。もちろん、ちゃんと文章になるように、もっと長い文に膨らませますが。
レポートでは、きちんと章立てすることが大切です。
内容の構造をはっきりさせて書くことが大切だと思います。

以上、私の個人的な意見です。
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その書籍の内容と、内定先の業務内容に、何か関連はありませんか?


関連がない場合、業務に活かせるヒントが隠れていませんか?
また、その著者はどんな人でしょう?
その書籍の内容に弱点はありませんでしたか?
(つまり、つっこみ所はないでしょうか?)

その書籍はあくまで素材なのだと思います。
その書籍を読むことによって、「自分なりにした」(←ここが難しいのでしょうが)発想を表現してみせて欲しいのではないのかと思います。

#類似、もしくは対抗する関連書籍もいくつか読んで比較してみると、道が開けるかもしれません。
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