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私は、24歳♀です。
 2000年4月頃、徐々に腰痛がひどくなり、動けなくなってしまい、整形外科に行きました。脊椎分離症と椎間板ヘルニアと診断されました。仕事も一ヶ月ほど休み、コルセットをつくり、リハビリ(低周波治療&マッサージ)と注射に通いました。その後、時々痛みはあるものの、回復しました。

 一年後の2001年5月頃、また調子が悪くなり、検査入院をして、腰部脊髄造影を実施しました。結果は、それほど神経への圧迫が強くないということで、その後に予定していた椎間板造影やブロック注射を行うことなく、3週間後退院しました。しばらくして調子もよくなり、腰痛が気にならないほどまで回復しました。 
 
 しかし、また2002年1月に調子が悪くなってしまいました。MRIを撮ったのですが、悪化はしておらず、仕事は休み、リハビリを続けていました。
 2ヶ月経った今、調子が良くなったり悪くなったり、良くなる気配がありません。今日、レントゲンを再撮影したら、分離症の他にわずかだけれど、すべり症も見られるとの診断でした。初めて、手術という方法もあると言われました。しかし若い未婚の女性ということで、傷も残ってしまうしできれば避けたいということです。しかし、本人が手術してでも治したいということならば、考えるというような話をされました。

 手術は、リスクもあるだろうし、でもこんなに頻繁に腰痛を起こして長期休暇をしている状態が、この先も続くのかもしれないと思うと不安でなりません。まだ20代前半で人生長いし、結婚して出産もしたいし・・・。

 そこで質問ですが、脊椎分離症の手術はどれくらいの効果、成功確率、リスクがあるのでしょうか?傷はどれくらいのものなんでしょうか?
 あと、私の場合、手術したほうがいいか、しないほうがいいのか、ご意見をお聞かせください。

A 回答 (5件)

もう2年あまりヘルニアと分離症で病院にかかっているとのことですので、あなたももうご存じだとは思いますが、分離症は脊椎の椎弓の一部、または両側が疲労骨折で連絡が絶たれた状態のものを言います。


疲労骨折をおこしているのが一部(または片側)であれば、早期であればコルセットよる固定や、またそうでなくても安静にしたり各種の治療等で痛みは軽減すると思われます。
しかし腰椎辷りが始まっているということは、両側が疲労骨折をおこし、それにより椎体の固定がなされずに前方に辷り出ているということです。
状況が進行し、腰椎の前方への辷りの度合いが強くなるにつれ、その部分の椎間も狭くなっていきますから、結果的にそこはヘルニアと同じような状態となり、腰痛の他に辷り症による下肢のシビレや知覚傷害、筋力低下も現れるかもしれません。
腰椎辷りがあるから必ずしも手術が必要と言うわけではありません。治療を続けながら、そのままの状態で日常生活を送っている人もいます。
しかし腰椎辷りの程度や進行の状況によっては、将来のことを考え上記の神経傷害が現れないように、手術に踏み切った方がよい場合もあるでしょう。
手術時の傷口についてですが、通常のヘルニアの手術であれば、最近はレーザーなどの利用により傷口などをあまり気にしなくてよいものもあります。
しかし腰椎辷り症の手術となれば、術式としては脊椎を何らかの方法で(ボルト使用など)固定するものとなりますので、ヘルニアを摘出すればよいだけのヘルニアの手術と比べると傷口は大きくなることは考えられます。
あなたの場合、手術をするかどうかはこちらの希望に任せるといった状況のようですので、医者からみれば、ある意味まだ余裕がある状態なのでしょう。
今のような状況が続くのは辛いかもしれませんが、辷りの進行の程度を見極めて、手術するしないを決められてもよいのではないでしょうか。
お大事に。
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この回答へのお礼

PCが故障していて、お返事遅くなりました。
これから先のことを考えて手術することに決めました。
手術方法は、未婚の女性なので慎重に検討しますと言ってくださったので、
これから色々と詳しい話を聞いていこうと思っています。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/28 17:00

術後、体重を減らしたり努力はしました。


仕事柄、座りっぱなしの時間が続いたり、家事労働で疲れたり、疲労が蓄積したり、子供の世話で立ったり、座ったりが続くと腰痛です。
コルセットで負荷を減らしたり、早めに鎮痛剤を服用していますが、現在も腰痛で伴侶の協力で何とかなっています。
痛みが続くと精神的にも辛く困っています。強い鎮痛剤を服用すると授乳ができないため、針やカイロヘ行き、それでもダメならブロック注射です。
筋肉をつけるいい運動があったら、教えてくださいってかんじです。
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mimumuさんの場合は、手術後も>腰痛は年に何度かあり、ということでしょうか?



手術の前に、ヨガやボディワークといった自分で健康状態を高めたり、腰痛を起こす(習慣化させる)動作パターンを改善することも考えてみたらいかがでしょうか?
人によってはそれも非常に効果的ですよ。
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参考になるか分かりませんが、私もヘルニアがあります。


その後、脊髄膿種が見つかり、背中には縦に25cmの傷があります。
術後五年経ちますが、子供も二人産みました。
腰痛は年に何度かあり、仙骨ブロック注射や湿布鎮痛剤で逃してます。

まずは担当医に手術の方法、入院期間、リハビリ通院の期間、費用などを尋ねてみてはいかがでしょうか。その上で考えてみては。もし、他のお医者様に診てもらいたい場合は、『セカンド・オピニオンをとりたいので、紹介状とMRI写真を貸してください』と言えば、渡してくださいます。

私の場合は、担当医の他に当地で有名な整形外科の教授に診てもらいました。友人の強いすすめがあったので。結局、診断が一緒だったので、若くて話のしやすい担当医にお願いして手術を受けました。

お友達に医師やナースの友人がいたら相談してみるのもいいかも知れません。
恐がりな私は、針の先生に異常を見つけられて、MRIの写真を仲のいい医療従事者の友人全てに見てもらい、アドバイスを仰ぎました。

大変かも知れませんが、慎重に判断されて、全快を導いてください。
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この回答へのお礼

PCが故障していて、お返事遅くなりました。
これから先のことを考えて手術することに決めました。
先生も未婚の女性なので慎重に検討すると言ってくださったので、
色々詳しい話を聞こうと思っています。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/28 16:57

すみません、少し質問からずれます。



私の場合、高校2~3年の頃、椎間板ヘルニアでしたが、3年の秋に手術しました。
はじめは、メスで切って手術し、かなりの傷跡が残ると覚悟していました。
しかし、神奈川県川崎市にある関東労災病院という病院に、レーザー手術を行う先生がいると聞き、たずねました。
聞くと、そのレーザー手術は体に小さい穴をあけ、そこから管を通して患部焼くことによる治療でした。
傷跡も少ししか残らないとか。
結局、この手術を受けました。
傷跡のほうはというと、箸の先くらいでしょうか?
言わなければ誰も気付きません。

やり方や道具は違っても、脊椎分離症にも傷の残らない方法があるかもしれません。
お体の負担にならない程度に探してみてはいかがでしょうか?

それでは、お大事に。。。
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この回答へのお礼

PCが故障していて、お返事遅くなりました。
これから先のことを考えて手術することに決めました。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/28 16:55

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