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銀行の振り込みで「電信扱い」と「文書扱い」というのが
ありますがなにがどう違うのでしょうか?
選ぶことでなにが変わるのでしょうか?

A 回答 (3件)

「電信扱い」は、古い時代の電報で振込み先銀行へ決済依頼していたものの名残で、現在は銀行間のオンライン処理で決済して一時的に立て替え払いするものです。

(別途銀行間の決済があります)
「文書扱い」は、文字通り文書で決済しますので、振込み内容が、支店→本店→銀行間決済→相手銀行本店→同支店と渡りますので、実際に相手に振り込まれるまでに時間がかかるのです。
 言い換えると、相手にお金が届くのが「電信扱い」は即刻、「文書扱い」は、1、2日掛るということです。
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簡単に言えば、


電信は、このメールの様にその日の内に届き、その分手数料が高めで、
文書は、切手を貼った手紙の様に、1~2日余分にかかり、料金は割安です。
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各銀行の横並びが崩れはじめているので違いはなくなってくる


もしくは文書扱いは廃止されていく方向なんじゃないかと思い
ます。

一応どういう違いかというと、振込手続の書類をどう流すかと
いう事なのですが、昔はその名前の通りに処理していましたが
今はオンラインシステムがあるので銀行としてははっきり言っ
てもはや文書扱いはお荷物なんじゃないでしょうか?
昔全ての業務を窓口でおこなっていた頃は、迅速処理のために
手続を電信で回していたのかも知れませんが、今となっては窓
口で紙書いてパンチングしてとかの方が手間がかかるので既に
多くの銀行はATMの方が手数料が安くなっています。
また、同一銀行内だともはや文書扱いがなくなっている所もあ
りますし。

一応回答としては速達に相当する電信扱いの方が手数料が高く
当日処理で、文書扱いは手数料が“若干”安く、翌日処理とい
う事なのですが、それは過去のしがらみで残っているだけで現
在のシステムになじまない文書扱いは消えていくものと思いま
す。
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この回答へのお礼

なんか電信扱いの方が手間がかからない気がするのに
手数料が高いというのは
きっと差別化する為なんでしょうね。
受け取り手がとくに意識しなくていいって事は
日数だけの問題なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/01 22:05

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