CD-Rをきれいな音でやきたいんです

基本的に低速で焼くと良いと思われますが、メディアと

ドライブの相性によるところも多いようです

ちょっと前に音質重視設計のＣＤ－Ｒ／ＲＷドライブ
なんていうものも発売されています
メーカーはヤマハですが、以下のページに詳しい事（仕様など）
が載っています、参考になされると良いかもしれませんね

参考URL：http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/200 …

私は、you-mさんと同意見です。

CD-Rに記録する音が一度でもアナログ信号になっているとしたら、話は複雑になると思いますが、そうでない（たとえば、単純にCDのコピーを作るとか）としたら、システムの良し悪しで音質が変わるとは、ちょっと考えられません。CDの音楽も、CD-ROMのファイルも、単なるデジタルデータです。もしCD-Rの銘柄によって音質が変わるようなことがあれば、音楽以外のデータをCD-Rに書き込んだときも銘柄によってその内容が変わってしまうのでしょうか。
話が端的になりましたが、大変おせっかいなことを申し上げますと、CD-Rをきれいな音で焼くだけのために、あまりお金をかけないほうがよいと思いますが。

綺麗な音＝高音質と考えて書かせていただきます。

ここではＰＱ信号などもバックアップすると考えてＰＣでの方法を書きます。
（多少マニアックな内容ですので「ふ～ん」とでも思って下さい。）

まず以下の物によりバックアップしたDISKの音質が変わります。
１．読み込み・書き込み時に使用するドライブ（インターフェースも含め）
２．ライティングソフト
３．ＯＳ
４．ブランクメディア
（順不同）

では最初にドライブ。
ドライブも各社いろんな型番で発売していますが、基本的に音質を優先するなら
ＳＣＳＩインターフェースで２倍速の書き込みできるドライブが必需品です。
できれば外付けで。ＳＣＳＩボードはアダプテック２９４０ＡＵがお勧め。
ＡＴＡＰＩでは音質が荒れアグレッシブな音質になりがちです。またライティン
グスピードですが１倍でも良いわけですが、時間と質のバランスを考えて２倍に
しています。

ライティングソフトでも音質がかなり違います。デジタルは理論的には変わらな
いわけですが、残念ながら細かなエラーがあったりフォーマット変換のアルゴリ
ズムにより音質が変わります。これはドライブなどにも同様のことが言えます。
オーディオは測定結果だけでは語れないのです。

ＯＳによっても音質が変わる？
そうなんです。私はWindows派なのでMacは分からないですが、Windowsでしたら
Windows2000かXPが好結果がでます。嘘のようで本当の話です。

さて一番問題なのはブランクメディア。
ハッキリ言ってしまうと日本製には音質的に良い物がありません。（経験談）
確かにエラーレートがもの凄く低いメディアはたくさん発売されていますが、
先ほども書きましたが測定値だけではオーディオは語れないんです。
私が現在使用して一番のお気に入りは「SW TECHNOLOGY」と盤面に印刷されてい
る台湾製？のメディアです。一枚３０円ほどです。（秋葉の○フマップにて）
しかしどこの会社か分からない怪しいメディアなので定期的には買えません。まとめ買いしかないですね。

と、音質の変わる要素はたくさんあります。ですから買い換えて良くなるか
ならないか分かりませんし、音もたばこと同じで人それぞれ違った考えがあり
ますので「これはいい！」と言いにくいのは確かです。

まずはメディアをいろいろ試してみるとかライティングソフトを変えてみる
という安いところから買えていくのも良いかと思います。

ちなみに私はドライブは読みをTEAC55S、書きをSONY160Sでライティング
ソフトはDiscjugglerを使っています。

デジタルオーディオで音が劣化する・・・

理論的にはありえないはずですよね？
その辺りの問題について、詳細に説明してくれるサイトがありますのでご紹介します。
ページの上の方に、次のページへのリンクがありますので、是非最後まで読んで見てください。
何に気をつけるべきなのかが、とても分かりやすく書いてあります。

参考URL：http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010312/ …

専用のレコーダーを買うのはちょっとお勧めできません。

安いのを買ったとしても音楽専用ＣＤ－Ｒメディアを買う必要があり（パソコンのやつは使えない）お金がかかりすし、同じお金をかけるのならパソコンのＣＤ－Ｒの機能のほうにお金をかけたほうがはるかに良いものが作れると思います。その他、パソコンで作るＣＤ－Ｒと違い、著作権保護機構などうるさい機能までついています。　それよりは、今の環境に手を加えてやればもっと良い状態に焼けるはずです。

まず、ＣＤ作成中には他の作業を行わないこと品質が落ちます。
１の方もおっしゃてますが、低速でのデータ読み込み、ＣＤへの書き込みをすることでかなり良くなるはずです。
　次に、良い品質のＣＤ－Ｒメディアを使うこと、国内産のものでまあ太陽誘電やＴＤＫを使えば間違いないと思います。
　次は、より高音質でＣＤを作成するための機能があるＣＤ作成ソフトを使うことで、ＣＤをコピーするだけならＲＡＷモードに対応したソフトが、より元のＣＤを忠実に再現できます。ＣｌｏｎｅＣＤやＤｉｓｃｊｕｇｇｌｅｒがこれにあたります。　編集などを行う場合にはＷＩＮＣＤＲを使えばいいと思います。
あと、ドライブの電源を蛸足に刺さっているのでしたら、それを壁のコンセントに直接指すというのも効果があるそうです。極性がある場合はそれに会うようにさすほうが良いようです。

長々と書きましたが、上記のことはそれぞれ少しずつしか効果がないかもしれませんが、まあ試してみてください。　お金をかけたくないと言った場合は、先ずはドライブのコンセントを壁に挿すのをやってみてください。
補足要求などがありましたらどうぞ
　

参考URL：http://www.cdr.ne.jp/index.html