Win98です。マイクロソフトのサポート終了の事で

Windows 98時代のパソコンは搭載メモリも64MB程度と少ない上　システムリソースがすぐ不足する泣き所があります、メモリーを128MB～256MBくらいに増やすと快適になります、また壁紙、スクリーンセーバ等システムリソースを無駄に消費するものは停止、不要不急の常駐ソフトも停止しましょう（セキュリティ関係の停止は絶対に不可）。

大手のセキュリティメーカーはマイクロソフトのサポート打ち切りをよい口実に　Windows9X系を切り捨て始めました　既にNIS2006は9X系には旧版の2005しかインストールできません。

今後もWindows 98SEを使い続けるなら極力外部との通信は控える、またルータを介してインターネットに接続するほか、当然ですがアンチウイルスソフト、ファイアウオール、アンチスパイウエアを導入し自己防衛しましょう。

ファイアウオールのZoneAlarmはシステムリソースを大喰らいします、Outpostの方がリソース消費が少ないので9X系にはこちらを勧めます。

少し古いデータですが　私のPCではOutpostのシステムリソース消費は10％少なかったです。
ZoneAlarm 5.5.094 : 72%, Outpost Firewall 1.0 : 82%

あとウイルスは世界的にシェアの高いInternet Explorerのセキュリティホールを狙うものが大半なので、マイナーなFirefox や Opera を使うことでリスクを減らせます。

Outpost Firewall Freeダウンロード：最下段のOutpost Firewall Free で青の[dounload]をクリック
http://www.agnitum.com/products/

Firefox 1.5.0.4 日本語版
http://www.mozilla-japan.org/add-ons/jogacompani …

Opera　9.0　インターナショナル版　6.2MB（インストール時日本語を選択）
http://jp.opera.com/download/

可能であればバックアップツール等でHDDの内容をシステム

共バックアップしておきましょう。
でないと、何かトラブルが発生してOSの再インストールが
必要になった時、セキュリティパッチが無い状態で動かさ
ざるを得なくなりますが、正常に動作していた時点のバック
アップがあれば容易に復旧させる事ができます。

>ウィルスなどこのソフトだけで大丈夫でしょうか？

きちんと設定がされていれば、実用上十分な安全性は確保可能だと思います。ただし『きちんと設定がされていれば』という条件付きで、です。

このような念を押すのには理由があります。avast!というウィルス対策ソフトはいろいろな常駐保護機能を複合させて利用することで多方面から安全を図るような構造になっています。通常のウィルス対策ソフトが持っているような『標準シールド』に加え、『ネットワークシールド』『Webシールド』のような聞きなれない名称のものもありますが…後の２つは、以前にはなかったものです。

実はこの２つは、かつてのavast!が取り分けトロイの木馬系の感染を十分に防ぐことが出来ないと多数報告されてから、その辺を強化するために追加された機能なのです。そして、ここからが重要なのですが…Windows98/Me環境下では設定ファイルをきちんと手動で編集しないとこの２つのシールドはうまく機能してくれないのです。（XP/2000環境下ではこうした設定なしで２つのシールドは機能するようになってるのですが）

もし、そうした点について全く理解されてないままavast!を使っておられるようでしたら、早急にヘルプを出来るだけ丁寧に読み返し、必要な設定について再確認されることをお勧めします。98/Meのavast!ユーザーの中には、システムリソースの消費を嫌ってネットワークシールドやWebシールドを無効にするユーザーも多いようですが…そうした行為によってavast!の防御力は確実に低下することは理解していただきたいと思います。

ファイアウォールの必要性については他の方も回答しておられますが…とりあえずファイアウォール機能付きのブロードバンドルーターをお使いの場合は、ソフトウェア形式のパーソナルファイアウォールを必ずしも必要としません。あればその分ある種の安全性は高まることは確かですが…ハードタイプとソフトタイプ、両方を併用するための設定はそれなりの知識も必要とするため、なかなか骨が折れます。ここのような掲示板で簡潔に説明するのもなかなか難しいほどケースバイケースな感じですし、先述したようにルータをお使いなら必ずしも導入は必要じゃないです。

しかし、ブロードバンドルーターをお使いでないなら…パーソナルファイアウォールは確実にインストールする必要があります。最近見つかったwindowsの弱点＝脆弱性の中の一つは、98/Me向けにはセキュリティ更新が提供されないことが決まりました。最悪の場合、ネットに繋いでおくだけでもこの脆弱性が悪用されてパソコンを乗っ取られる危険性があるようです。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/200 …

お使いのパソコンを保護するためには、ファイアウォールで問題のあるポートを外部からブロックする以外に方法はありません。ですから、必ずファイアウォールは装備してください。

IE以外のブラウザを使うこともネットセキュリティ上の安全を確保するためには有効ですが…特にメモリ搭載量が十分ではない98機ではFirefoxは十分な動作が難しいです。少なくとも2000/XP機ほど快適には動作しないと思いますし、秋頃にリリースされるFirefox2.0は98/Meは動作対象から外れる見込みです。ですから、IEに併用されるブラウザとしてはOperaがお勧め、ということになります。

ただ…以前98SE環境下でOperaを試用した経験から言えば…現行のOperaもメモリの絶対量が少なく、システムリソースの上限が厳しい98/MeではIEを超えるような安定性を望むのは難しいように思われます。場合によっては、IEよりも頻繁に不正終了するかも分かりません。
（ではメモリを増設すれば…とお考えになるかもしれませんが、旧型機対応規格のメモリは既に入手がかなり困難と思われ、今思い立っても難しいと思われます。）

それと…最新のネット事情ではウィルス以外の感染、取り分けスパイウェアに関する防御も必要かと思われます。国内の健全なサイトしか絶対に見ない！というなら話は別ですが…海外のサイトもたまにでもご覧になるのであれば、スパイウェア対策もしていただきたいところです。次の２つのサイトを参考にご覧になるように。
http://www.higaitaisaku.com/korobanu.html
http://www.geocities.jp/iespyad_jpn_manual/quick …

IEのセキュリティ設定関係は重要だと思います。そして、出来ればIE-SPYADだけでも利用していただきたいところです。

まぁ、ある程度こうした情報源を参考にご自分のスキルを上げてそれなりにパソコンを守ることは確かに可能ですが…徐々に98機では対応できないサービスも増えてきますし、avast!もずっと98機で使えるという保証はどこにもありません。こんな現状で98機を使い続けるということは言わば『綱渡り』状態ですので、やはり出来る限り早く新しいOSを搭載した最新機種に乗り換えられるのが望ましいです。

windows98SE使用者です。

IEのほかに、セキュリティが独立体系のFireFoxなどを導入するなどの対策をしています。システムリソースは食いますが。
セキュリティソフト、ほかのソフトの導入も常にリソースに注意します。
新しいソフトは見切ってます。初期化のディスクと起動ディスクは失わないように。

自分も６月まで、Win98SE使用していました。

モニターが壊れ、後継機のノートパソコンを購入して、WinXPを把握する事に苦戦しています。
Win98SEを使用していた頃、ノートンインターネットセキュリティ2005をインストールしました、
メモリが64MBに192MB必要なソフトを入れて、パソコンが作動しなくなった経験があります。
即、I・O・データーから対応している128MBのメモリを購入しました。（192MBの増設、約￥12,400）
それでも、システムリソースが不安定でタクスバーのソフト表示を減らしたりして対処しました。
Win98は、メモリが128mMBがあれば、十分な時代のパソコン。
自分のホームページにノートンの悩みを書き込みに対して、答えはウィルスソフトを作成しているパソコンは、Win2000以上のパソコンなので98SE（相手にしてない）にそんな重いソフトが必要ないと教えられた。
せいぜい、「トロイの木馬」などメールのウィルスに注意すれば、問題ないと事かな。
ウィルスソフトを選択する時は、自分のパソコンのメモリに対応したソフトを選んでください。

　Windows9X系ユーザーで今の時期、どこのサイトでもセキュリティに関する質問を非常に多く見ます。

その多くは新しい機能よりも現在の機能に満足しており、それが独占的な多国籍巨大企業のやり方によって強引に使用を制限されることはどう考えても異常だと思っています。
　さて、質問の回答ですが、接続はADSLということなのでモデムがルータモデムであれば、ほとんど問題はありませんが、オンラインゲームをしたり、サーバーを立ち上げるようなことをすればセキュリティは一気に低下しますので9x系はクライアント使用に徹することが重要だと思います。
　また、お持ちのPCがノートであれば、外へは絶対に持ち出してはいけません。ホットスポットなどの無線LAN環境で使用するにはNT系でも危険なのにまして9x系では餌食にしてくださいといっているようなものです。

　なお私はあなたような不安に陥るユーザーがいると思い、このサイトで次の質問をしました。参考にしてください。

http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2207841

ウイルスだけなら、このソフトでも大丈夫ですが、ファイやウォール機能が全くありませんので注意が必要です。

ほかの無料ソフトを併用したほうが良いかもしれません。
http://www.altech-ads.com/product/10001049.htm
http://www.altech-ads.com/product/10000782.htm
http://www.altech-ads.com/product/10001045.htm
ただしスペックの低い、古いパソコンだと、沢山入れるほど、動きが遅くなるかもしれませんが・・・。

もし遅くならずにこれを補うのには、No2の方が言っていますような「ルーター」を使用するのも手です。
ルーターとは、最近流行の「ワイヤレス」でインターネットをするときに必要な物です。
意外と知られていませんが、それには外部からの不正なアクセスを遮断する「アクセスブロック機能」が付いています。
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wirel …
安いものですと１万円以内で買えます。
ご検討しては如何でしょうか。

MSがサポート終了ということを発表してので、

今後セキュリティに関わるような重大なバグが発見されても
何の対処もされない、ということになります。

それを認識して、最悪リカバリーしながら使うというのなら
今のまま使いつづけることも不可能ではありません。
但し今後新しいソフトを使おうと思ったときに、
Win98は対象外とされることも大いにあります。
何か新しいことをしようとしたときに
問題が発生する可能性は高いです。
またその問題に対しての対処方法も
答えられる人間も減少していくと思います。
(Win98使用者は減少していくでしょうから)

何か問題が起こっても自分で何とか出来る程度の
スキルをお持ちなら、そのまま使っても良いでしょう。

万全 といったウイルス対策はこの世には存在しません

avastはフリー版でお使いでしたら、新種のウイルスが発生した時の対応が若干遅れますのでその間に感染する可能性が出てきます

もっと強固なウイルス対策をするのであれば、お店で売っているようなのを使ったほうがいくらかマシです
ノートンインターネットセキュリティ とかインターネットも視野にいれたものだとより強固です

しかし、前記したように、完璧なウイルスやセキュリティ対策方法はありません

又、サポート打ち切りということで、ウイルスとは関係ないバグ(不具合)が発見された時もなんにも対策はしてくれない って事です


Win98時代のパソコンということであれば、WinXPのみを単体で購入したとしても、今のパソコンでは使えないと思われます
金銭的に苦しいでしょうが、お金をためて新しいパソコンの購入も視野に入れてみてはいかがでしょうか？

ルータを使用されますと、セキュリティがあがります。

最近は、ルータも安くなり、性能も格段に上がっています。

ただ、avastのウィルス対策ソフトが信用できるかどうかです。

ウィルス対策ソフトの定義ファイルを最新にしておく事と、定期的なウィルスチェックです。
ウィルスチェックは、自動でも、手動でも構いません。