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入った時は「とにかく社会人になったんだし」とか「結婚しても旦那さんがなくなったら自分の保険がないと困る」とか言われてそれなりの保険を選びました。

最近、保険にすら加入してないという友達が結構多いことがわかって驚いています。これから結婚するだろうし、女性だからと言って旦那様の保険に完全におんぶすると言う形でもやってけるものでしょうか?

保険屋さんの営業トークなのでしょうか?
いい事しか言わないので、まどわされてしまいます。

なんだか安い保険もたくさんあるようですし、貯金もかねられると言う事で途中お金が下りてくる奴にしてるのですが、いっそ銀行の貯蓄で別にした方がいいかしら・・・?

22歳の時加入 只今29歳 毎月16500円
第?生命 終身保険
死亡時2000万 高度障害2500万 入院5000円
3年毎に20万受け取れる保険です。
養うべき家族は今はいません。結婚は1年後に計画しております。

その他、ガン保険・介護保険・簡易保険2本に加入しています。
過剰でしょうか?

A 回答 (6件)

>とにかく社会人になったんだし」とか「結婚しても旦那さんがなくなったら自分の保険がないと困る」



これは保険に入る動機としては貧弱だったと思います。
死亡保険→自分が死んだ後に生活に困る人のため
入院保証→自分自身が病気になったための備え

お話をお伺いする限り、入院保証の充実だけで良かったと思います。

>22歳の時加入 只今29歳 毎月16500円
>3年毎に20万受け取れる保険です。
7年前に加入したということは金利が高い時に入っていますので、それなりの利回りで回っていますし、今入り直すこと条件が悪くなると思います。当該保険会社の経営が安定しているという条件付きですが、このままご継続になられて宜しいかと思います。(解約するのが勿体無い?)

>その他、ガン保険・介護保険・簡易保険2本に
介護保険は性質が異なるので、置いておいても良いかもしれませんが、前述の保険とガン保険と簡易保険2本は多すぎる気がします。
私は30代半ばで死亡保険1500万円、入院保証1万円で充分だと思っています。
子供ができれば死亡保険を増額しようと思いますが、その段階で10か20年のもの(終身は不要)に入れば良いと思っています>

貯蓄の状況がどのようになっているかの全体像が不明ですので、お答えし難いのですが、将来の年金的な貯蓄が乏しいのではないかという気がいたします。この面から何らかの対処が必要だと思います。
私は年金の代わりにるいとう(株式の積立貯金)で電力株を購入しています。外貨の積立預金などでも良いと思いますし、ご自身のカルチャーにあう投資をご検討なされると良いと思います。

余談ですが、保険屋さんの話は話半分でも聞き過ぎです。話10分の1位でご自分でお考えになった方が良いと思います。
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この回答へのお礼

確かに保険に入る時の動機としては貧弱なものでしたが、当時は学生から社会人になって訳がわからないうちに、税金払うみたいな感覚で保険に入った気がします。

7年前だと利率がいいのですね。もったいないですか?
満期になったとき帰ってくるお金が多くなると言う事でしょうか?
配当金のことかしら?

簡易保険は貯蓄兼のつもりで入ったもので、郵便貯金の10年ものですが、1本は既にお金は全額納めてしまいました。あと、終身は不要ってどうしてですか?年金ってなんですか?貯金ではダメなのでしょうか???

株とかになると、私の経済感覚では絶対難しい気がするので無理でしょうから、もう少し簡単なものを探してみます。ありがとう御座いました。

お礼日時:2002/02/26 09:56

No.4お礼に対する回答です(再)



>7年前だと利率がいいのですね。もったいないですか?
>満期になったとき帰ってくるお金が多くなると言う事でしょうか?
>配当金のことかしら?

7年前は現在のようなゼロ金利政策を取られていませんでしたから、今よりも市場金利が高かったのです。このため、『利率が良い=支払保険料に対する配当金の割合が高い』ということが現時点から入り直すよりも良いということです。試しに現在、同じ条件の保険に入ったとしたらという試算を出してもらえば、支払保険料が高くなっており、安易に解約するのも勿体無いかなという気になるかもしれません。
この事実を知っても解約することもご質問者さまのご判断(保険会社が更生法適用になると契約通りに払われなくなりますし)です。但し、事実関係をお知りになった上で決断して欲しいと思い記載いたしました。


>簡易保険は貯蓄兼のつもりで入ったもので、郵便貯金の10年ものですが、1本は既にお金は全額納めてしまいました

郵便貯金ではなく簡易保険のようですが、支払保険料総額と受取配当金総額を出して見てください。貯金目的ですから、これらから利回りを出し効率的かどうかの判断をする必要があると思います(例えば、郵便貯金の10年定期預金より悪いと余り意味がないですよね)。

>あと、終身は不要ってどうしてですか?

これは私の個人的な趣向です。終身が必要とお考えならば、ご質問者さまの意思に委ねられる問題です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=222351
こちらのNo.5に私が考える理由が記載されていますので、ご参考にしてください。(勿論、同意なされる必要はないです)

>年金ってなんですか?
http://www.ms-kirameki.com/netshop/nenkin/explan …
ここに書いてありますが、税金の優遇される個人年金保険料控除というものがあり、これを利用されると良いのではないですかという意味です。
厚生年金にお入りのことと思いますが、その受給時に年金制度が破綻している可能性がある(破綻しないまでも額の減額や支払開始年齢の引き上げはありそう)ので、老後生きていくことに不安はありませんか?という問いかけでした。
現在、ご利用なされていないからと言って直ぐに入る必要はないと思います。今は歴史的な低金利ですので、金利が上がった時を狙って入るべきだと思うからです。但し、そのご認識は持って頂きたいと思い記載いたしました。

>貯金ではダメなのでしょうか?
前述に記載いたしました通り、現時点では貯蓄の方に置くべきという考えは間違いありません。将来的に(5年後10年後)は、老後の生活設計をお考えになった方が良いと思います(年金はご主人サイドで行っているかもしれませんよね)。

>もう少し簡単なものを探してみます
是非、このサイトの中カテゴリー『投資』の各カテゴリーや『貯蓄』のカテゴリーの中をご覧になってみてください。その中でこれはできそうだなというものが必ずあると思いますし、知らないことが将来不利働くこともあると思います。

別の機会でご回答することもあると思います。今後とも宜しくお願いします。
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 一般的に考えれば、過剰だと思います。



(1)死亡保障について
 独身者若しくは妻が死亡した場合、葬儀関連費用相当の300~500万あれば十分だと思います。
 死亡保障は必要ないという方もいますが、葬儀費用は必ず発生しますので、その負担を親や旦那に追わせるのは、甘えがあると思います。

(2)医療保障について
 5000円で適度だと思います。しかし、保険料支払い終了時(60歳など)に、80歳までの入院特約保険料を全額収めなければならない契約になっていると思いますので、ご注意下さい。
 
(3)生存給付金
 契約時期から判断すれば、現時点で銀行などで貯金するよりは良い利回りが期待できると思います。
 しかし、保険料を高くしていますので、重荷になるようでしたら生存給付金特約を外す事を考えて下さい。

(4)ガン保険について
 ガンの場合、他の病気と違って多額の自己負担が発生すると誤解がありますが、高額療養費補助はあり、意外に少ない自己負担で済む事は少なくありません。家系が癌が多いなどご心配があるのであれば加入も結構ですし、必要性がないと感じるなら無駄だと思います。
 
(5)介護保険
 年齢的には、使う事は先ずないと思いますが、その介護保険が老後も継続できる終身保障等で、今からその準備をしておきたい希望なら継続も結構です。

(6)簡易保険
 養老・終身・年金いづれかなのか分かりませんが、養老なら将来生まれてくる子供の教育資金にも回せます。終身なら、第○生命とダブりますので、どちらかを整理した方がいいと思います。年金なら、子供にお金が掛かり始めると解約して、結局損することになりかねません。
 年齢的に、年金保険に加入する必要性は薄いです。

 最後に、独身・共稼ぎ時代はお金に余裕がありますが、専業主婦・子育てとなり家計が苦しくなると真っ先に奥さんの保険が切られていきます。凡てを合わせて1万なり、将来的にも無理のない保険料負担に落すべきと思います。
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この回答へのお礼

詳しい解説本当にありがとう御座います。

(1)死亡保障 そうですよね、多すぎますよね。改善したいです。
(2)現在5000円ですのでいいでしょうか。
(3)保険料でこれが一番高いですもね。今考えると過剰ですね。
(4)毎月700円程度のチューリッ○保険です。叔父がガンでしたので一応…。
(5)毎月900円程度の会社の付き合いで入りました。退社する時解約するつもりです。
(6)養老保険です。1本は既に全額納めており後は何か合った時の保障(入院2000円とか少ないですが)と、満期保険金を受け取るだけです。もう1本は1万位の同じ内容です。かけたお金のほとんどが返ってくる保険なので貯金のつもりで入りました。
又、年金には加入の必要ないですかね。

確かに今はお金にも余裕がありますが、子供が出来るときっと旦那の給料だけではつらいんだろうなぁ・・・。旦那とあわせて1万位でもいいのでしょうかね・・・。
ありがとう御座いました!!

お礼日時:2002/02/26 10:07

再び#1です。



解約金ですが、ちょっと保険証券を見てください。大体その額に多少配当金が加わった額です。

ちゃんと知りたい場合は担当の方か支社に電話すると教えてくれます(支社だと折り返しの電話がかかってこない時がある)

これは次の20万を受け取る前に解約した方がいいですね。(毎月の保険料が高すぎる)

あと安い保険と言うか、一番安く保険に入る方法は、結婚する旦那様が加入している(これから加入する)保険に妻型で入るといいです。

第一だと妻型の死亡保障が3段階あり(300.600.900万)選べます。入院特約も旦那様の給付日額の6割でますし、万一の保障はこれで充分に思えます。(これだけ保障があれば旦那様も働いている事だし大丈夫でしょう)

この妻型の欠点をお話しておきますと、契約者の方(旦那様)が先に亡くなられた場合、契約は消滅します。それと離婚した場合も継続はできません。

営業のかたに言わせると、この欠点しか言わないので「やっぱり別々がいいかな・・・」と思うかもしれませんが、保険料の事を考えるとこれまた大損になるのでその辺を良く考えてみてください。

それと貯金関係はよくわからないんですけど、銀行など潰れても1000万は保障ありますし、くれぐれも生保の貯蓄性のある商品は避けたほうが無難です(個人年金など)

結構保険の事をシビアに考えてる人は、今何かあった時の事と、この先何もなかった事(損する事)も考えてるので、どちらの考えも念頭に入れて考えてみてください。旦那様になるかたとの相談もしてくださいね。
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この回答へのお礼

がっかり・・これだけしか戻らないのですね(6万位)。
もっと早く気付くべきだったなぁ・・・トホホ。

保険屋さんは、旦那様に頼ってる保険だともしもの時に一人で高い保険に入らなければならないよって言うんです。でも、事実保険料を考えると本当に高い「保険」ですよね。

他の保険も検討してみます。
又、貯金も別で考えた方がよさそうですね。
2度もありがとうございました!

お礼日時:2002/02/26 09:49

妻に高額な保障は必要ないとおもいますが、将来子供が生まれて、先立った場合、


父子家庭というのは、母子家庭に比べて援助とかが少ないんじゃないかな、と思ってそれなりの
保険をかけています。
保育所に預けていても時間どうりになかなかお迎えにいけないだろうし、そんなときは、シッターさんなんかを
利用しなければならないだろうし、費用がかかりそう。
仕事、家庭、育児ではなかなか節約もできないだろうし。
お金に少しでも余裕があれば、いらいらせずに子供と生活できるかなと思って保険にはいってます。
七年前だと今よりは、保険料も安く、運用の率も悪くはないと思うので、保険料を払うのが、しんどくないのであれば、第?生命のは続けてみてもいいのでは・・・
ガン、介護、簡易、確かに過剰かも・・・
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この回答へのお礼

父子家庭ですか・・考えた事もありませんでした。

7年前だと運用の率がいいんですね・・・最後に戻ってくるお金がいいということでしょうか・・・?本当に何も分からないで保険に入っていてお恥ずかしいです。ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/26 09:42

お答えします。

過剰です。

今自分が死んだ時、誰かお金の事で困る人はいますか?

まず、死亡保障はこんなに必要ないですよね。一家の生活を養っている人(旦那さんになる人)にはこのくらいは必要だと思いますが、奥さんが死んで旦那さんは金銭的に困りますか?

困ると思うならこのまま続けた方が良いです。
あまり必要ないと思うなら、減額をお勧めします。

その保険は第?生命の生存給付金がでる定期付終身保険ですね、もう一度生存給付金をもらってから解約する手もありますが。

ガン保険・・・必要に応じて加入しておいた方がいいかもしれません。

介護保険・・・これはまだ現実的なものではないですね。

簡保・・・養老保険なら続けてください。

・・・簡保に入院特約をつけて、保険はこれだけでいいと思うのですが・・・。

それと営業の方はある意味脅かして保険を取っています。(もし何かあったらどうしますか?!など)

「万一の時」って言葉が好きなんですけど、じゃあ万一なにもなかったら、保険料返してくれるのか?!と思ってしまいます。

先日10年営業をしている人に「お客さんで死んだ人っていますか?」の質問をした所「幸にも不幸にもいないんですよ・・・」と言ってました。

営業の方でさえ、長年高い保険料を払って何事もなかった人の事を不幸でもあると言う位支払い満了になった総支払い金額は1000万にもなる人もいるそうです。

これは結婚を機に保険の見直しをお勧めします。

最後に・・・保険は保険、貯蓄は貯蓄とわけた方がいいです。(生保で貯金代わり・・これは損です)
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この回答へのお礼

やはり過剰ですか・・・。

死んだ時、親に残すものが無くていいの?といわれたのを覚えています。
親を考えた時・・・確かに自分の分は自分で考えてるようですよね。
やっぱり保険屋さんのトークにやられたって感じですね。

確かに今まで少ない給料から保険料払ってますが、幸いにも対象になるような病気や入院はしていません。何か損(?)って感じですよね。

解約時ってお金戻ってくるんでしょうか・・?なんか今まで払っててバカみたい。まあ「保険」ですからね、何も無かった事を感謝しつつ言い勉強させていただいたと・・・。それにしても高い授業料だったかも。

又、私の様な30歳位の女性でオススメの保険はありますか?
結婚してからも仕事は続けたいので、この保険解約したお金と、今までダラダラ貯めていたお金の貯金をしたいのですが、貯金もオススメはないでしょうか???
質問攻めですみません・・。

ありがとう御座いました。

お礼日時:2002/02/25 15:56

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