アクセスについて

こんにちは。

普通に生活を、というのは、日常生活という意味ですか？
であれば必要ないと思いますよ。

Accessはデータベースのアプリケーションですので、大量のデータを格納、参照、処理するのに便利です。
Excelでも似たようなことができますが、より大量のデータを格納できますし、処理速度も速いです。
また、簡単なSQLでプログラムが書け、簡単な画面を作って、そこからデータを入力したり参照したり変更したりできます。
もっと複雑な計算などの処理もできます。

日常生活ではあまり必要ないですよね・・・
思いつくのは家計簿や住所録？くらいですかね。
でもExcelで足りますからね・・・

でも使えると結構面白いので、お時間があれば勉強してみてもいいかもしれません。
私は日常生活では使ったことがありませんが・・・

>普通に生活をしていく上で、必要性はあるのでしょうか。

家庭生活をしていく上で、必要性はあまりないと思います。
生活をしていくという漠然とした定義の中に当てはまるのかはわかりませんが、そこそこプログラミングの真似事程度でもできるようになれば、仕事をしていく上では、かなり役立つでしょうし、業務の種類によるでしょうけれど自分専用の仕事の能率もアップして、余暇が増えるんじゃないかなぁ・・・・・・
と、私もAccess2.0の時代から興味を持ち、本格的にAccess95から使いだして、現在はAccess2000にすっかりはまっています。

Accessは(ご存知かと思いますが)、リレーショナルデータベースというカテゴリのソフトです。
たくさんのレコードの集合であるテーブル同士を、関係付けしながら集計するのが得意なソフトです。
どんなことができるのかというと、簡単なところでは住所録・会計帳簿などがイメージしやすいかもしれません。
繰り返し同じ作業をさせるときには、VBAの知識がなくても用意されたマクロを使えば、それなりのものもできます。
エクセルでマクロやVBAを使える人なら、それほど苦労しないでできるのではないでしょうか？