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よく漫画などで見ますが、これは僕が生きているうちに本当にできるのでしょうか?
どらえもんなどの漫画に出てくるタイムマシンはけっこう無防備な格好で乗っていますが、あれで大丈夫なのかな?と思います。
それと、時間というものは本当にあるのでしょうか?すごく気になってしまい、おちおち昼も寝れません。どうぞあなたの意見を聞かせて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

当たり前すぎて忍びないのですが、ムリでしょう。

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 タイムマシンができるか、という難しい事には


答えられませんが、ドラえもんの単行本に載っている
お話の中に「タイムマシンが2008年に発明されてから・・・」という所があります。
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結論から言うとタイムマシンは未来永劫に出来ないと思います。


もしも未来に完成したとしたら未来にしかいけないものになるでしょう。
過去にいけない理由は現代に未来人が現れないからです。
そして未来人が来れば科学技術が飛躍的に伸びます。
ゆえに現代まで未来人は来ていません。
未来へは相対性理論に人類がどこまで耐えられて応用できるかが問題です。
それとタイムパラドックスというものがあり
自分が過去にいき自分を生んでいない時の母を殺してしまえば
自分は存在しなくなるから無理だと言うことです。
もしもやったらドラえもんのびたと鉄人兵団のリルルのようになってしまうかもしれません。
難しいところですね。
以上です。
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時間は・・・空間と等価なので、「ある」ものでしょうね。


時間と空間が入れ替わっているらしい、場所があるらしいですよ。

タイムマシンは残念ながら作り始めても完成する確立が0%になるとか
いう話を最近聞きました。

残念ながら、ドラえもんのようにはいかないようです。
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  「タイムマシ-ン」が不可能だという証明はありません。物理学的に証明したと言っても、その場合、物理学は一定の「時間解釈」を行っており、この解釈時間は、空間化された「物理学の思考上の概念」で、「実在の時間」とは、また別なのです。ところで、不可能だという証明がないというのは、「可能だということではありません」。
  
  時間の概念について、わたしの回答がありますので、参考URLに入れておきますが、少しというか、かなり難しいかも知れません。「時間」というのは、聖アウグティーヌスが述べているように、実に難しい問題なのです。
  
  タイムマシーンが存在するとパラドックスが生じるというのは、SFでも述べられていますが、ハインラインの『輪廻の蛇』だったかは、そのパラドックスを扱った傑作だったと記憶していますが、こういうパラドックスは、「時間の空間的把握」から来ています。
 
  時間というのは、実は、過去とか未来の順序構造ではなく、イメージ原型の距離で構成されている可能性があるのです。こういう時空論は、物理的モデルに馴染まないと言うか、構成しにくいので、自然科学では取り上げませんが、人間の魂の事実や現象からすると、どうも、こういう宇宙像が、真実である可能性がかなりあります。
 
  物理学的に「タイムマシーン」は作れるのかというと、わたしは、作れる可能性があると思います。既に量子力学の「多世界分岐解釈」は前の方が言及していますが、こういう解釈が出てくるのは、時間というものが、いかに不思議なものか、理論物理学の最先端領域で、あらためて認識が出てくるからです。
  
  タイムマシ-ンが可能であるためには、どういう条件がいるのかということを簡単に述べます。まず、宇宙とは、「現在の進行」それも、物理学が規定している時間パラメータTで規定される唯一世界ではないということでなければなりません。
 
  これは、未来についての「運命論・決定論」ではなく、ベルクソンの言い方を借りれば、存在の一個一個が、創造的に時間を創造し、躍動している、「生=ライフ=ヴィ VIE」とは、創造的躍動(エラーン)であり、我々は「純粋持続」の時間あるいは生を生きているということです。
  
  時間は、物理学が示す「直線未来」に向かって展開しているのではなく、無限の可能性を持つ、「創造的躍動的未来」の次元へと自己創造しているというのが、本来の時間のありようではないかということです。また、時間とは、本来、このようなものなのです。
 
  物理学的にはどうなるのかと言うと、まず、人間の意識または精神と、物理的宇宙との連関というか、精神はいかに物理的宇宙で成立しているのかの研究が必要でしょう。何故なら、精神は、時間を超えている面が実はあるのです。人間の「精神」は、一つの「ホロン(全体統合体)」であり、このホロン構造は、何かの物理的素粒子レヴェルの構造と、共鳴構造を持っていると考えるのが自然なのです。
 
  そもそも精神が何故この宇宙にあるかと言えば、それは、この宇宙に、精神を存在させる構造前提があるということになるでしょう。
 
  そして、精神が行う時空の旅に対応するものとして、超弦の内部構造に想定される、時空の素元ホロン構造に「共鳴連関」で作用する構造を操作すれば、ホロン時空の「旋回」が可能になり、この時、旋回構造のなかにいる者は、宇宙の旋回像として、別の姿、別の位相を見、またそこに入って行くことが可能だと言えます。
 
  これは、タイムマシーンというより、実際は、別次元世界の展開とも言うべきなのですが、「時間」の旋回なのです。というのは、時間は、上で否定したように、一本の軸ではないのです。
 
  何を言っているのか分かりにくいですが、タイムマシーンが存在すれば、それはどういう原理で可能かという話です。「時間の旋回」と言った事態は、もっとありふれた物理現象のなかで起こっているのかも知れません。後になって分かることがあります。
 
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  (以下、もう少し詳しく書いていましたが、上でもかなり文章を削除したのですが、わたしは、空想を書いているつもりはないので、省略して、簡単にします。詳細に書くと、空想・妄想だと思う人がいるからです)。
 
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  物理学のモデルは、人間の精神が「構想」しているものです。自殺の根拠付けの話に、世界を滅ぼしたいができないので、自分を滅ぼすというのがありますが、一人の人の死は、現実に「或る宇宙の消滅」である可能性があるのです。では、毎日大勢の人が死んでいるのに、世界は何故消えないのかというのは、この世界が、無数の人の精神の互いの「織り上げで」であるというのが、一つの説明になるでしょう。
  
  人の死によって、宇宙が消えているのですが、我々がそれに気づかないのだということです。
  
  最後に、「時間」は間違いなく存在していますし、物質よりも、存在次元が高いでしょう。物質やこの世界は、おそらく仮象でしょうが、時間は、仮象の彼方に永遠の実体を持っているでしょう。
 

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=193704
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できない派が多いので、今回はできる派に回ることにします。

(わら

まず、未来方向へはコールドスリープや相対論効果で進めることに異論はないと思います。
次に、素粒子のレベルでは極わずかな時間だけ遡ることができることは実験で確認済みです。(反粒子の等価的な意味で)
それを拡張して人間も時間を遡れてもいいじゃないかと考えるわけです。
ここでよくタイムパラドクスを用いて否定されることが多いのですが、それは世界が一つしかないと考えているからです。
量子論の解釈に多世界解釈というものがあります。もちろん多世界解釈を用いなくても解釈できますが、証明も反証もされていません。
つまり過去へ行って戻ってきたら全然違う世界なわけでパラドクスとはなり得ません。
そんなものが過去か?とか時間って何?っていうところに行き当たるのですが、結局のところ誰も分かっていません。
よってタイムマシンは有ってもよい(可能性はある)ことになります。

これで安心して夜も寝れなくなって下さい。
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夢のある話ですね。


結論はもう皆さんがおっしゃっていますが、やはり、無理でしょう。
ただ、宝くじと一緒で夢を持っていれば楽しいと思いますよ。もしかしたら、技術力が格段に進歩してできるかも、なーんてね。
もし、できたら・・・。暇なときにそんなことを考えるのも良いかと思います。
未来に行って、株・競馬の結果を見て稼ぎまくる。(←悪用)
過去に行って、自分に降りかかる悪いことを教えてやる。
など、もっと細かく考えれば想像力も鍛えられて良いかも。

タイムマシーンは悪用する人も多くでて、しかも過去をみんなが変えてしまったら、現在というものがめちゃくちゃになってしまうので、技術的なことは抜きにして、夢でとどめておくべきでしょう。やはり、良いことも悪いことも全て積み重ねて現在の自分があるわけですから。現在の自分がどうしようもなく嫌な人が執念というか怨念で作るかもしれませんね。

時間って言うのは、概念であって、形は無いですね。
但し、「今」と言った瞬間はもう過去になってしまうので、「今」というものは本当は存在しないかも。
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ちょっと前というかけっこう前かな?の新聞に、載ってました。

タイムマシンは不可能だって記事が。あらゆる角度から検討して不可能だって結論に至ったって。
でも、まじめに作ろうと思った人がいたんだってことに衝撃をうけました。絶対マンガの世界のできごとだと思ってたので。でも、パーマンのようにクローンがいる
のもマンがの中の出来事だと思ってたのに、作ろうと思えば作れる時代ですから、まだまだ可能性はゼロではない?!
でも、ムリでしょうね。夢を壊して申し訳ないけど、絶対ありえないでしょうね。
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ドラえもんと同じ藤子・F・不二雄の短編で「T・M(タイムマシン)は絶対に」というものがあります。


その漫画とは・・・
タイムマシンの前段階としてタイムカメラなるものを開発した主人公の友人が、自分が研究室にこもっている間の妻の姿を見ようとする。ところが妻は主人公と不倫関係にあり、それを見られた主人公が友人を殺害する。そして「知られたくない秘密は誰にでもある。それがあるうちはT・Mは絶対に実用化されない」といった台詞で締めくくられる・・・

ちょっとブラックな話ですが、結構現実味があるような気がします。
タイムマシンが出来たとしてら、たぶんそれを悪用しようという人が出てくるとともに、そんなもの使われて過去の秘密が暴かれたら困る人もたくさん出てくるでしょう。自分が手に入れて使うのならいいが、他人に使われるぐらいならいっそ・・・ というのもあるでしょう。

技術的な話とは全く別な理由でタイムマシンはできあがらない、という気がしてきます。
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「すごく気になってしまい、おちおち昼も寝れません。


好きです、こういうフレーズ。

不可能ではないかと、考えています。
「タイムマシン」が?
イエイエ、タイムマシンで目的の時代に行く事がです。

理由は、
地球は、太陽を中心(厳密に考えないでください)として、常時廻っています。
太陽は、銀河の端を常時、銀河の回転と共に廻っています。
銀河は、・・・・・。

つまり、地球は日々刻々と常に移動しており、一瞬たりとても留まっていません。
そして、その移動は壮大な宇宙の回転の中で、行われています。

こう考えると、たとえタイムマシンが実用化しても、タイムマシンが、その壮大な宇宙の回転の中の移動の軌道を正確に、演算しない限り、一日の時間転移でも、転移先には地球は存在しないことになってしまいます。

なんだか夢の無い結論になってしまいました。
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