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KAT-TUNの中丸くんがやっている
ヒューマンビートボックスと
ラグフェアのおっくんがやっている
ボイパ(ボイスパーカッション)の違いって
一体何なんでしょうか・・・。

A 回答 (3件)

私もいろいろ調べてみたのですが。



ボイスパーカッションは、元々文字通り口でパーカッションをやり、アカペラコーラスの「伴奏」として存在します。
それに対してヒューマンビートボックスは、その技術が独立したもので、さらにパーカッションだけでなく、色々な音を口で表現するものと考えられます。
ヒップホップ界、特にアメリカでは、一人でステージを行うようなヒューマンビートボクサーが多いようですね。

中丸くんの場合、ボイパの技術を磨いて色々表現できるようになり(一度に3つの音を出すという練習も積んでますし)、ヒューマンビートボックスと称するようになってきたのだと思います。
ラップと合わせる時だったり、場合によってその方が通りがいいと思う時には「ボイパ」と言っているのではないでしょうか。

おっくんの場合には、やはり伴奏なのでボイパということになるでしょう。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/05 20:39

ボイスパーカッションとは、打楽器の奏でる音色をそっくりそのまま口で表現する技術で、


ヒューマンビートボックス(Human beat box)は人間の口でレコードのスクラッチ音や、ベース音などをリズムに載せて、音楽を作り上げるテクニックのことを言うのだそうです。
ヒューマンビートボックスのこともボイパと言っている人もいるようですけど、ヒップホップではまた少し違うリズムであるため、ボイスパーカッションから派生してできたものと考えられるようです。

ボイパ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4% …
ヒューマンビートボックス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5% …
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この回答へのお礼

説明の他に
詳しく書いてあるサイトまで教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2006/04/05 20:38

ボイパの中のひとつの派生型がヒューマンビートボックス。


ボイパの中でヒップホップ系のリズムでタイコだけでなくスクラッチ等も取り入れられてる形がヒューマンビートボックスとされてますね。

実際にある楽器の音を声で表したものをボイパ、そこに機械的に作られた音も含まれたものがヒューマンビートボックスという分け方もできるかと思います。
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この回答へのお礼

教えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2006/04/05 20:39

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