中国株初心者向けのオススメ本

中国株といえばやはり邱永漢氏でしょう。

細かな間違いはありますが、中国経済全般に対する見通しや相場感など、さすがと思わせます。

中国株の基礎知識
邱 永漢 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492731 …

東洋証券の中国株情報もいつも利用しています。
http://toyo.searchina.ne.jp/

投資法についてですが、インデックスファンドに適切なものがないのが頭の痛いところです。一応チャイナ・フロンティアオープン （三井住友）が合成指数連動ということなっていますが、手数料は安くありません。

あとは香港ドル建てで、香港市場のETF、米ドル建てで米国市場のETFに投資するという方法がありますが手軽ではありませんね。

ひとまず日本の手数料・信託報酬の安い投資信託に投資してある程度まとまったところで次の運用先を考えるという方針が良いのではないでしょうか。

前記ファンドに加えて、三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド、UFJパートナーズ チャイナオープンなどがお勧めです。この二つは、オンライン証券会社で販売手数料無料で投資できます。

　初心者ですが、フィナンシャルプランナーの方が中国は法治国家ではない。

完全に特定の人間の恣意国家である。なので投資は危険だといっていました。

　反日政策をはじめ、喧嘩に強い欧米には甘く喧嘩に弱い日本にはむちゃくちゃを言う。（南京大虐殺もうそ。当時南京には20万も人間がいなかったし、アメリカ人の歴史家が言うには、8人だったか16人だったかが殺された！！　と正式に中国側が抗議した外交文書が残っているんですって！）

　このように情報操作は当たり前。果たして企業情報も本当かどうか見極めることは不可能です。ちなみに欧米は中国の危うさに気づいてどんどん逃げ出しているそうです。（前述ファイナンシャルプランナー言）

　中国株が儲かるという人たちは、どういう人たちなのか、その背景も考えてみる必要がありそうです。巨大企業双日でさえ、イラクから莫大な損失を与えられて保障されていなかったのでは？　

　ましてや反日政策の中国が弱小個人になにをするか？？？？　自分の足で調査できるのならまだしも、投資はバフェットの基本に立ち返って自分が良く知っているものにした方がいいかも。。。。



　

中国経済をあおっている本のほとんどはメリットはでかでかと書いてあっても、デメリットについてはあまり触れていません。

中国の経済成長は目覚しいですが、その裏では多くの不安分子があります。しかし、情報統制によって表に出ることは少ないです。SARSの時もそうでした。
この間のライブドアの一件でも表面の華やかな部分に踊らされて結局自己破産という人が数多くいました。
中国経済もそうならないとは限らないので、しっかりと見極めてください。

参考URL：http://www.epochtimes.jp/jp/2005/05/html/d46672. …

私は口座を持っていませんが、内藤証券という証券会社が、中国株なら内藤証券というような新聞広告をよく出しているような気がします。

参考URL：http://www.naito-sec.co.jp/home/top.php

なげやり的中国株対決！

http://www.nageyari-china.com/

ハイハイＱさんＱさんデス
http://www.9393.co.jp/

中国情報局
http://searchina.ne.jp/

中国株掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/business/752/

素人が作ったサイトとのことで分かりやすいと思います

http://www.chuugokukabu.com/hajime/hajimef.html