ピクニック・アット・ハンギングロックという映画について

質問者のyuko54さん、この場をお借りしましてpsssさんの質問にお答えさせていただくことをお許しください。

私が以前に聞いたことがあるのは、「原作（本）が出版される時に最終章が削除された。なぜならその最終章に『これはフィクションである』との謎解きがあり、それが全体の雰囲気を壊すからではないか」
というものでした。

で、NETで検索したところ、やはりあれはフィクションという記述を見つけました。

削除された最終章がタイトルを「The Secret Of Hanging Rock」として出版されたらしいのですが、こちらの内容については私が聞いたものとは違うような・・・。

欧米では当然「フィクション」にカテゴライズされているようです。

　申し訳ありませんが、横槍を。

No.2の方へ。
　この映画の内容が完全な創作という話は、初めて聞きました。
その点について、詳しい情報を求めます。
　通り一遍の検索では、全て「実話を元にした作品」と紹介されていますが・・・？

私も一時期あの映画の雰囲気にはまりました。

yuko54さんが探されているのは、映画の真実（実話をもとにしていると言う売り込みだったが、実は創作のフィクションという・・・）について書かれた物でしょうか？
それとも単なるガイド的なものでしょうか？

前者のようなものでしたら、私も探しましたが、見つかりませんでした。
「ハンギングアットロックの秘密」とか言うようなタイトルを聞いたことはあるのですが・・・・探しきれませんでした。
英語のサイトではありましたが、本として出版されているものは見つかりませんでした。

あったら私も読みたいなぁ・・・・。

　回答のみになりますが、少なくとも洋書としては、あります。

また、事件１００周年に向けて、解決篇（とはいえ、実話なので、ちょっと変ですが）を執筆している、というところまでは聞いています。
　とっくに、100周年は過ぎていますが、洋書となると手におえないので、追跡調査はしていません。