プロが教えるわが家の防犯対策術!

Macの歴史や流れ、Winの歴史にさえ疎いのですが、ずっと気になってることがあります。

Macって、昔ユーザーをかなり逃がしたことがあるそうですね?
今は5%くらいの利用者率ですか?

また、MacがIntelCPUになり、Winの次期OS、VistaがよりMacに近くなるそうで、どんどん両者が近くなっているようです。
そうやって両者が開発とともにどんどん近づいていったら、今後Macユーザーは増えていくと思われますか?
いつか、Win:Mac=60%:40%くらいの比率になってくれたりする可能性はありますか?

というのは、ここのベテラン回答者さんの数が少ないことも含めて、やっぱりMacユーザーが少ないって寂しいなぁとつくづく感じるんです。
Macの性能が値段に見合うように上がって、Winと引けをとらない価値になれば、こんなにお洒落で初心者にも扱いやすいOSなんだから、絶対利用者が増えていくと思うんです。そしたら、ソフトの数もどんどん増えていって、Macに憧れもってる人がためらいなく変更できるようになるんではないでしょうか?

個人的には、いつかMacOSとWinOSが一台のMacに入れられるようになって(エミュレーターではなく)、部屋にいくつもPCをおかなくて済むようになったらどんなにいいだろう・・・とか思ったりするんです。(いくらMac好きとはいえ、Winまったく無しでは世の中渡っていけないです・・・)

先の想像がつく方、ご意見をお聞かせください。

A 回答 (23件中1~10件)

Appleのシェアが100%だった時代からパソコンを使っているものから見ると、今のパソコンは結局またMacが100%になったという感じで見ています。



まだOSなどももなく、AppleDOSやCP/Mも使ってきた私から見ればWindowsはどのOSよりMacにそっくりです。当時、マウスやアイコンでの操作が面倒だと言っていた人も結局はみなMacのようなパソコンしか使っていません。

MacにもWindowsがエミュレーターだけでなく、他のパソコンと同じようにインストールできるようになった現在、MacユーザーにはMac以外のパソコンを買う理由はありませんよ。
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ビジネスユーザーは、cp/m -> msdos ->windows と互換性を含めて移行してきましたよね。

MACを導入するメリットは無いんですよね。。DTPだけが、なぜかMACが多いです。OSとしてみれば、H/W売りしている限りは買う気がしないのは確かです。また、unixの上に構築している部分も気になります。結局MACってunix上のGUIなの?って感じですね。
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そうですね、BootCampによりMacでも純粋なWindowsが起動しますけど、再起動は嫌だというユーザーにはParallels Desktop for Macなども用意されているし、単にMac上でWindowsのソフトも起動させるCrossOver Macもありますから、WindowsとMacを分けること自体意味がない時代になると思います。


そういえばMac版ウィルスソフトも増えてきて、ウィルスバスターなど安いしありがたい、もうノートンさんだけではない時代ですね。
OSに関してはまだまだWindowsに比べて一歩上を行くと思います、現行の雪豹さん、なかなかよさげですね・・・。
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非常に分かりやすく言えばMacはパソコンの「貴族」でありWindowsは「一般大衆」といえるのではないかと思います。


前者は才能が特化しており一般大衆がとてもかなわないような高い能力を持っています。
しかし、「一般大衆」がボンクラかというとそうでもなく歴史を見れば明らかなように貴族は非常に珍しい存在になるでしょう。
「悪貨は良貨を駆逐する」。……ちょっと譬えは違うかもしれませんが。
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私は敢えてインターネットやメールはマックを中心に使っています。


理由はマックのシェアが低いためウイルスの心配がほとんどありませんので。(ワクチンソフトが不要という意味ではありません)
 最近のニュースですが英ソフォスは7月5日(現地時間)、コンピューター・ウイルスが金銭を目的とする傾向を強めたとして、ウィンドウズより危険の少ない「マックに乗り換える時が来た」と警告を発しました。
 ソフォスによりますと、最近のウイルスは騒ぎを起こすよりも、個人情報を盗むなど金銭目当てのタイプが急増。かつてないほど対策の必要性が高まっており、「マック移行を検討すべきだ」ということだそうです。

http://news.goo.ne.jp/news/infostand/it/20060706 …
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周りに詳しい人がいるとか、トラブル時の対応よりも、誰に聞かなくてもできることや、安定してトラブルのないことの方がずっと大切だと思います。

そういう意味でMacは完璧とは言えなくてもWindowsよりは何百倍もましだと思います。
ちまたではWinnyの暴露ウィルスや山田オールタナティブが活躍していますが、Macには無縁です。安倍官房長官も「Winnyを使わないように」という前にMacを使っていらっしゃるようです。

参考URL:http://tokyo.s-abe.or.jp/
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社内で2-30台のMacと5-60台のWindowsを管理していますが、国産のN社やF社で修理に1-2ヶ月待たされる経験を何度も持っていますが、Appleに関しては殆ど宅配業者が回収にきて梱包までして2日後には戻ってくるので、最初は本当に直しているのかと思ったくらいです。


また企業でMacとWindowsを導入しているところはどこに聞いてもMacの方が圧倒的にトラブルが少ないと聞きます。量販店でも「Macはトラブルが少ないので対応のノウハウが身に付かない」と聞きました。
ただ初期不良についての対応が悪いのは確かで、一度いやな目にあったので今は全てすぐに新品交換してくれる量販店から購入しています。
トラブル対応のノウハウが充実していることよりトラブルがなく安定して動くことが一番で、そういう意味ではMacは企業向けの機種だと思います。
Macがそうであるのはある意味でシェアが低くてOSもハードもApple一社が作り、おかしなソフトやウィルスやアタックのノウハウが少ないことも起因していると思うので、シェアはそこそこの方がいいような気もします。
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>Macの欠点集め系の質問の回答とは随分違うので



別に欠点集めではなく、トラぶったときや困ったとき、ほしいものがないときのの対処が、(素人やよくわからない人には)結果としてたいへんなだけです。
ほとんどのMacユーザは自分で信者という人もいるくらいで(私も以前信者でしたが笑)それなりに詳しくて、対応できる人なので問題ないような書き方をしますが、#2さんのようなことが起きたとき、でもMacを使う業界人でもないと、周囲に助けがみつからないのです。

おまけに初期不良時のアップルの対応のおそまつさ、いや約款にそってそれしかできない対応の悲惨さは、読むと悲しくなります(量販店で買えば、まだ代替品にしてもらえるのですが)。

別にWinがすばらしいなんて思っていませんが、市場に量がないがゆえに、はずれにあたると痛い思いをします。
ですので、まわりに積極的に薦められないのです。

ちょうど初期トラブルの人の質問がこのカテゴリにありますが、製品としての優劣はおいておいても、これではシェアは大幅に伸びるとは思えません(観てみてください)。
Winは量販店とユーザ数で結果として、自立的にかつ実質的にいい循環に入ってしまうのでしょう。
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この回答へのお礼

とても有益なアドバイスありがとうございます。
・・・読みました。今現在困ってる方の質問。
それと、その質問のアドバイス参考URLにあった、過去にもっと嫌な思いをした方の質問。。。
正直、ちょっと寒気がしてしまいました。こんな思いしたら、Macは良くてもアップル社製品を購入する気がなくなってしまっても仕方ないですよね。。

このあたりの対応、WindowsのN社などとは全然違うんですね。

・・・これを見て、私もとても人には勧められないと思いました。
過去ログにも品質チェッックの甘さから初期不良が多いと指摘してる方もいましたし、紹介して購入した友達に万が一こんなことが起きたら、友情に亀裂が入るきっかけになりかねないです。。

・・・私は今のところ、アップルで、これらの前例のような、決定的な嫌な思いをしたことがないので、Macの良い部分を素直に支持していきたいとは思っていますが、私もいつかは今の機種も買い替えるときがくるのに、それが当たりかハズレか、バクチのような感じなのが怖いです。。

こんなところにアップルがなかなか伸びない落とし穴があったなんて・・・・なんかすごくすごく残念です。。。
私もすごく悲しいです。

それよりも、同時期にこんな能天気な質問してしまったことです。
もし、あの質問者さんがここを見たらどんな気持ちになるかと、後悔し始めています。皆さんにお返事を書こうとしていた内容をそのまま書いたら、その究極にこまっている質問者さんは必ず不愉快に思われるでしょうし(もう既に超不快になられてるかもしれない)・・と思うと、なんか申し訳なくて申し訳なくて・・・とても、さっきまで感じていたお礼分は載せれないので、もう少し自分の気持ちが落ち着いたら、書き直して、必ず皆様にお礼させていただきます。

お礼日時:2006/03/11 20:32

Mac信者としてコメントさせていただきます。


仕事の関係もあり、MacとWin両方使っていますが、好きなのは断然、Macです。
単純に比較をするとWinOSは、頭が悪く、Macは良すぎます。10年の開きがあります。
WinOSを使っているとなんて頭が悪いOSなんだとつくづく感じます。
なのでこれからパソコンを始めたいという人には、Macを勧めます。
これはシェアを上げるためではなく、パソコンを好きになってもらいたいからです。Winではスタートで躓きます。

MacOSとWinOSが一台のマシンに入ればとは思いません。できてもしません。なぜなら、あんなに美しいデザインのハードにWinOSが入ることは合わないからです。

ビルゲイツのGUIパクリ事件から一気に上り詰めた、WinOS。その時がジョブスにとって一生の不覚とみえますが、それで良かったわけです。その後にApple社を追い出され試行錯誤してまた戻ってきたおかげで今のMacがあるわけです。(ピクサー社も)

Mac信者としては、地道に最先端のコンピュータを提供してくれれば良いと思っています。
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単なる意見ですが、ただの利用者としてはMacのシェアは現状で十分だと思います。

だれもがメルセデス・ベンツやBMWに乗るよりは、他人とは違う特別なものを持っているという優越感は気持ちいいものです。
しかもMacはWindowsに比べ高いどころか、トータルで安上がりです。メンテナンスを考えれば当然ですが、パソコン本体もWindowsでもビジネスモデルは高価ですが、Macならコンシューマモデルで十分にビジネスで使えます。
Windowsが次のバージョンを発表する度に「まだこのレベルか」と優越感に浸れるのはシェアの低いおかげだとも思っています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>他人とは違う特別なものを持っているという優越感は気持ちいいものです。

確かにそれも一理あるんですが、それにしても~
・・・もう少しくらいユーザーが増えてもいいんじゃないかな?と思うんです。最低でも20%超えて欲しいです。(ウイルス怖いから40%は訂正します。)

トータルではWinより安上がりというの、皆さんのご意見を合わせて参考にしていたら、段々納得できるようになりました。確かに付属ソフトだけで、普通のユーザーがやりたがることは大抵できちゃいますもんね。
ただ、コンシューマモデルでもビジネスに耐えうるとは知りませんでした。

購入時、Winの感覚で物を考えていたので、iMacやeMacはきっとちょっと重い作業させるとすぐ遅くなってやってられなくなるだろうと思って、ちょっと無理していきなりG5の一番小さいのを購入したんです。
それでも、同時期に発売されていたWinのちょっと高スペックモデルには、きっといくらか負けてるんだろうな・・・とずっと気に病んでたんです。

Macの上位機種は、シネマディスプレイを購入すると倍のお値段になるので高く感じますが、本体だけの買い換えだったら、Winとお値段は変わらないんですよね。

Macに対してのこれまでの偏見?は、値段がどうのというよりは、見た目に随分と手が込んでいて洒落ている分、性能がちょっと低くてこれくらいのお値段(Winの高めの機種のお値段と同じくらい)・・・が相場なのかな?と思ってたんです。Winもちょっとデザインが(アップルよりで)いいものは、必ずと言っていいほどスペックの割に高額ですから。

ここの皆さんのご意見を拝見していると、過去ログにあった、どちらかというと、Macの欠点集め系の質問の回答とは随分違うので、正直驚いてます。

☆☆さまざまな楽しい回答、本当にありがとうございます。
順次、お礼申し上げますので、もうしばらくお待ちください。

お礼日時:2006/03/11 12:11

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