スペインへ旅行しようと思ってますが

新婚さんおめでとうございます。

2000年頃にバルセロナに行ったら、ガイドブックに出ているレストランの前で引ったくり未遂に遭いました。
まあ、脇道で、ちょっとどうかなーという場所だったし、手に荷物も持っていたんですけど。
（今の私がまた同じ状況に遭遇したら、この経験を活かして避けられると思う　^^;）

昨年の11月にマドリードとアンダルシア地方に行きました。
布バッグを肩からぶらさげて歩き、一人で地下鉄も乗りましたけど、全然平気でした。

「全然平気」なんて書くとまずいんでしょうけどね(^^;
日本と同じノリで無防備で行ってはいけいません。

私もNO.3さん同様、以前はちょっと敬遠してたんですけどね、マドリー。
ここ数年はだいぶ安全になったようですし、警官がパトロールもしているのですが、今でも首絞め強盗はゼロではないようです。
必要な注意をしておけば、それほど怖くはないと思うのですが。
ただ、運もあると思うので。

・・・ってNo.6へのお礼を拝見しましたら、

＞参考にして、ツアーで行くか旅先変更で検討します。

「フリープラン」って観光なしのツアーという意味だと思っていました。
個人旅行するという意味だったのですか？
それはやめたほうが良いと思います。

たとえ治安が悪くなくても、海外旅行に慣れておらず言葉もほとんどできない方なら、観光は自分たちだけでするとしても、せめて「航空券＋ホテル＋空港送迎係員（日本語ガイド）」のパッケージツアーにしたほうがいいです。
個人旅行はトラブル回避も対応も全部自分たちでやらねばなりません。
それに二人旅で、安宿でなくてホテル利用なら、ツアーのほうがお得かも。

ツアー客はガイドに注意点を教えてもらえるためか被害が減ったが、引ったくりなどにあうのは個人旅行者が多いんだそうです。
観光なしツアーでも、現地係員の送迎があれば、そのときに注意点を教えてもらえると思います。


スペイン語ができなくても個人旅行している日本人はいます。
私はスペイン語が少しできるためスペイン語を使っちゃうので、実際どの程度、英語だけで旅行できるのか分からないんですけど・・・。
でも、スペイン語で分からなくなると英単語で補ってもらったりしてましたけどね。
外国人客が来る観光地や宿なら多少は英語が通じるみたい。
業務上の必要最低限といったレベルだと思いますが。

一般的には英語の盛んな国ではないです。
外国人客がバルのおじさんに両替所が近くにないかと英語で聞いたらなかなか通じず、挙句にスペイン語で教えられていました。
横から「こう言っている」と教えてあげたら、「英語通じないんだよねー」と苦笑していました。
カフェを頼んだり、決まりきった範囲の用事ならどうにかなるのでしょうけれど。

マドリードの観光案内所のお姉さんは流暢な英語を話しました。


防犯については、このへんも検討材料になさってください。
　　↓
バルセロナの話ですが、マドリードでも対策方法は同じです。
http://barcelona.s28.xrea.com/traveltips/chian/i …
「安全です」とはいえ、日本の「安全」とは違いますので、念の為！

在スペイン日本大使館
邦人被害例、2005年の被害統計ほか。
http://www.es.emb-japan.go.jp/jp/anzen2.html
　　↑
うーん、世知辛いなあ・・・私は運が良かったのかしらん。
でもパスポートやら航空券は宿に預けてましたよ。

ちなみに、マドリードとバルセロナ（バロセロナではありません）なら、バルセロナのほうがトラブル件数は少ないです。
これは以前からそうでした。

スペインに行こうと思っている人にこういうことを言うのは心苦しいのですが、

以前スペインに行ったとき、たまたまあった日本人（旅慣れている人）と一緒に昼間町中（人通りが多い）を歩いていたら、隣で４人組に首締められてました。

また、彼は１日２回襲われてましたよ。

せっかく大切な新婚旅行。
スペインだけは止めましょう。
これが原因で離婚になることも。

もちろん添乗員ががっちりガードするツアーならば大丈夫ですが。

私も女二人で、バルセロナ→マドリードと電車で旅をしましたが（各地2泊ほど）、現地に住んでいる日本人のおじさんが危険性について色々と説明してくれました。

日本人のパスポートを狙っている（アジア系の人に3-4年前の話では、50万～100万で売れるとのことでした）ので、腹巻き系の貴重品入れの場所も窃盗者は知っているので、羽交い絞め強盗が多い。
なので、パスポートは安心できるホテルに預ける。（どうやって安心できるかどうか見極めにくいのですが…）

地球の○き方に掲載されているホテルや日本人が泊まりそうな高級ホテルは窃盗者は把握しているので、入り口付近を要注意すること。
車などの物影に隠れていることがある

とにかく10歩、歩いたら、不審者がついてきていないかふりむこと、と言われました。（これは実行したのですが、だるまさんころんだ状態で、逆におかしな奴？）

私達はその話を聞いた後、リラックスできなくて、バスで一日はトレド、一日はセゴビアに行き、マドリードはプラド美術館位と簡単に市内散策。
建物にご興味があるならば、トレド＆セゴビアはとっても素敵な場所ですので、行く価値はあると思います！

ついでですが、結局私達は幸い危険な目に遭わずにすみました。

マドリードに行ったことがあります。

３日間程滞在しました。
私は運良く皆さんがおっしゃっているような凶暴な事件は目にしませんでしたが、友人のフランス人が町中でリュックをあけられていました。
すぐに気づいて何も取られませんでしたが、気づかれた犯人が逃げる様子は無く「何だよ。文句あるか。」という顔で威圧して来たのが印象的でした。
大国の首都で、それも８月だったのに日本人旅行者は１人しか見かけませんでした。やっぱ避けられてるのかな。
フラメンコや闘牛にとても興味があるならツアーで参加したら、チケットを取る手間も省けるし、安心でいいと思います。
建築物に関しては、マドリードはあまり見所が無いかと。。（この点はバルセロナ？）
語学が苦手で、旅慣れていないけど、ツアーはヤダということであれば、狭い範囲に見所が多くて、ガイドブックに載っているところに行きまくれば毎日忙しいような街にしたらいいと思います。
パリ、ロンドン、ウィーン等。
結婚前だと色々準備することだらけで毎日忙しいと思います。入念な調査が必要な街は避け、のんきに旅立てるところも楽ですよ（いっそ南の島とか）。
ではお気をつけて

パリなどは治安が悪いですがすりなどが多いだけで体が傷つくことは少ないですが、スペインは白昼堂々羽交い絞めにされたりすることも多いので気をつけましょう。

私の友人（旅慣れた男性）も唯一やられたのがスペインでした。何事もなかったとしても精神的に疲れるのでは？

いつも、フリーで旅行に行っている者です。

他の回答者の方が指摘しているように、スペインには“首絞め強盗”なる者がいて、私は５・６年ぐらい前にそれを聞き、行きたかったにも関わらずびびって行かずじまいでした。去年一発奮起して、行きました。ここ２・３年は前ほど治安が悪くないとも聞きましたし。行ってみたら、治安はさほど悪くなかったです。でも、予防線をはってのことです。シエスタ時にはうろうろしない。早朝・深夜はタクシーで移動です。（場所にもよりますが）
旅慣れている人でも気をつけて行く様な国なので、そういった国に初心者の方が、旅のプランニングと並行して安全面でも気をつけられるかというと難しいと思います。プランニングだけでも大変です。
具体的にいいますと、私はバルセロナからアンダルシア地方に行くのにairを使いましたが、それも自分で予約。闘牛もスペインの斡旋会社に依頼して日本から予約。これは全て英語です。バスの移動になるとある程度の行きたい町から町への時刻表も調べていったし、勿論宿の予約も治安の悪い町に行く時はあらかじめメールか電話で予約を入れています。
その他は現地手配。
旅行会社がやってくれる手配を全部自分ですることになります。こういった事ができるパワーと慎重さがあればできると思いますが、初心者の方にはスペインはしんどいと予想します。実際に想像してみて下さい。移動やプランニングを考え、予約は全て自分でやらないと旅行は動かないのです。それと並行して周りにも気をつけないいけないとなると、余裕のない初心者の方が行かれてもしんどいだけだと思います。フリーにこだわるなら他の国にするか、スペインにこだわるなら、ツアーのほうがいいのではないでしょうか？

英語も話せないとなると

基本的な自己主張もほとんど不可となる。
　（簡単な例で言えば　犯罪や事故にあったとき
きちんと助けを呼べないし　事情を説明もできない）
でも　旅行はできないことはない。
　しかし　いろんな意味で相当リスクは背負う。
それを受け入れられるなら　行けばよいし
イヤならやめておくべき。

　＃１さんの言われるとおり　”自己責任”。

　ただ　こんなところでこんな風に聞くようなら
やめておくべき。

　本当に行く気があるなら迷いはそんなに出ないし
こういうところでこんな風には聞かない。

　それに書いてある範囲の目的なら
ツアーでも十分。
　フリーの魅力はもっと他にあると思うが。

　

　

マドリード、バロセロナはヨーロッパでもっとも

治安の悪い都市と言われています。

首絞め強盗、ナイフ片手の恐喝が多いです。
まず、外務省の治安情報をチェックの上、
自己責任で行かれることをお薦めします。

身内がそのようなプランを立てた場合には、
きっぱりと反対します。