結婚後の信用情報について

再び＃３です。

私の場合は信用情報に載っていませんでしたので、載らないようですが、カード会社に勤務したことはありませんので、絶対とは言えません。

回答が的違いなことになってしまいまして申し訳ありませんでした。

＃３です。

私が行ったのは任意整理です。
これは、３年程度で完済することを前提に専門家が債権者と話し合いをしてくれるものです。
「借金は完済したいのですが、毎月の支払いが大変なので、長期で小額ずつ返済させてください。」という考え方です。
あと、カード等は利息が高いので、利息カットの交渉もしてくれます。
３～５年での完済が無理そうなら、自己破産ということになるそうです。
個人でも出来るらしいですが、私は弁護士の先生にお願いしました。
最初はそこまでする気はなかったのですが、自分の性格上、カードを使えない状況にするのが一番だと思いましたので・・・。

多分都道府県ごとに「弁護士会」というものがあると思います。
私はまず、地元の弁護士会が３０分５０００円程度で行っている相談会に行きました。
予約のときに借金関係の相談であることを告げ（その分野が得意な先生を紹介してもらえます）、相談日に
・現在の収入
・実際にかかる生活費
・借金の残額と相手会社名
をメモして持っていくとスムーズです。
弁護士さんが任意整理に取り掛かったと相手方に連絡した時点で、請求がストップします。
そこから弁護士の交渉が終了するまでに２，３ヶ月、その間弁護士さんから毎月の支払いはどれぐらいなら可能かの電話がかかってくる程度です。
支払い開始後は、毎月定期的に各会社の口座にこちらから振り込みます。

任意整理を行うとブラックリストに載り、数年間は新たな借金やカード作成ができません。
また、これは各会社で違うと思いますが、支払いが２ヶ月遅れると、残額を全て一括返済しなければいけません
任意整理を開始するまでは、毎月の支払いにドキドキして、夜も寝れないことがありました。
開始してからはすごく気が楽です。
身の丈にあった生活をしないとダメだという勉強にもなりました。

結婚を気に、生活を変えられたらいいですね。
頑張ってください。

はじめまして。

私も結婚前にキャッシングを多数しておりました。一年半ほど前に全てのカード会社と解約し、現在分割して返済中です。
カード会社には特に改姓手続きはしていませんが、電話でのやり取りで改姓したことはご存知です。ただ、向こうで登録したかどうかはわかりません。
旧姓のまま振込みを続けています。
今後も旧姓のまま振り込んでください、とカード会社からも言われています。


先日主人と、今後家を持つ場合は銀行審査が通るのだろうかと話しておりましてちょっと不安になり、事前に個人情報紹介をしました。
（ＣＢＣとＣＩＣに本人が出向き、身分を証明するものを提示すれば、消費者金融等の登録情報を確認できます。）
そのとき、
・身分証明書は新姓
・電話番号は旧姓の時と同じ
・住所も旧姓のときと同じ
でしたが、新姓の情報は真っ白で、カードも一枚も作っていないことになっていました。
改姓は信用機関にのっていないようです。

これは飽くまで私の意見で、しかも今回の質問とはまったく関係ないのですが、もしまだカードを所持されているようでしたら、この機会に全て破棄したほうがいいとおもいます。
私もカードがあるうちはまったく借金が減りませんでした。
支払いはカードで済ませて、次の給料が支払いで消える、で、またカードを使う、の繰り返しで・・・・。
いまは現金のみの生活で、一切困ることはありません。
主人も私の経験を間近にみているので、「カードは最低限しか持たない」と決めてくれていて、いまは主人の一枚だけです。

>今後新しい姓で何らかの借り入れをする場合に、

新しい姓での信用情報に消費者金融の履歴も
出てくるのか？

クレジットカード会社等が信用情報開示業者に
届出をした場合は修正されます。
ただ一般的に社内データしか変更しないはずです。


信用情報は基本的に名前＋生年月日で検索します。
なので旧姓を全く伝えなければ
消費者金融の利用履歴はでてきません。

ただ審査する側もそれをわかっているので
特に女性の場合は必ず旧姓をきいてきます。

>現在残っている銀行系とクレジットの改姓手続きをした

場合に、信用機関では以前の消費者金融の履歴についても、改姓したことになってしまうのでしょうか？

個別に表示されるので消費者金融の
履歴の改姓はされなかったです。
ただ信用情報を検索するときには通常は旧姓でも
検索するので改姓されてなくとも効果は同じです。

>消費者金融を利用していた履歴はどれくらいで信用機関から消えますか？

一般的には５年～１０年といわれてます。
金融機関の人間としては経理なんかのことを
考えると１０年というのが本当のところかと。