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2歳半になる娘が食べ物の好き嫌いが激しく困っています。嫌いな物をあげると限がありません。我が主人は結構厳しく嫌いな物の食べ残しを絶対に許しません。
食べ残すとお菓子をあげないのようなことは有効でしょうか?それとも2歳半では
このようなものなのでしょうか?一応調理の工夫をし食べさせておりますが、どうしても食べれないものがあり困っています。もちろん極端に硬い、辛い食品などは与えておりません。

主人曰く「自分もそう育っており、子供の頃は嫌でしょうがなかったが今では嫌いなものが一つも無い。自分(私)を見てみろ好き嫌いだらけではないか」とのこと。私の場合嫌いなものは食べなくて良いと育てられ、恥ずかしながら好き嫌いが多いです。

また好き嫌いというのは遺伝すると主人は主張します。それはお母さんが嫌いな物は食卓に並ばない=食べない=嫌いになる確立が上がるとのことです。一般に嫌い
な人が多い食品は(納豆など)幼少期から克服しなければならない、ましてや我が子は女の子、将来はお母さん。絶対に好き嫌いは許さないというものです。

半分愚痴になっちゃいました。

皆さんはどのように工夫されていますか?

A 回答 (6件)

こんにちは。


私も独身のとき、好き嫌いが多くて、食事のときは、
ごはんにふりかけだけで充分だと思っていました。
結婚して、自分が料理を作るようになって、自分の好きなものばかりだとどうしても料理のレパートリーが少ないので、しかたなく、嫌いなだいこんとかの料理もするようになり、今では嫌いなものも食べられるようになりました。

さて、私の子供も好き嫌いはあります。
私は、子供には、こう話しています。
「見ただけではおいしいかどうかわからないでしょ。
食べてみたらすご~くおいしいかもしれない。ためしに一口食べてごらん。
もしどうしても嫌いだったら、残していいよ。でも一口は必ず食べなさい。」と。

子供が小さいとき、茶碗蒸をしました。
「ママ、これなぁに?」茶碗蒸なんて言ったらつまんないでしょ。
だから私は「おかずのプリンよ」と答えました。
子供は喜んで食べました。
私はわりと言葉に魔法をかけることが多かったです。
子供が食べたいなぁと思う魔法をかけてやります。

私もそうですが、「食べないといけません」と言われたら、
食べたくなくなります。そしてせっかくのおいしいものも
まずくなります。
「栄養になるから」と言われたってまずいものはまずいし、無理して食べても栄養になんかなりません。
おいしいと思うものを食べたときに栄養になるのです。

おかあさんは魔法使いです。
料理に魔法をかけることができるし、
言葉に魔法をかけることもできます。
そして、いつも完璧を目指さず、ちょっとは許してあげること。
2歳半だったら好き嫌いありますよ~。

娘はジュースとお菓子で大きくなったようなものです。(笑)
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この回答へのお礼

魔法使いのお話感動しました!!「おかずのプリンよ」は名文句ですね。大変参考になりました。この様な切り口の回答は全く予想しておりませんでしたので正直驚いております。育児、子育てというよりも主人へ説得が一番かもしれませんね。

お礼日時:2001/12/25 18:26

2歳半でしたら好き嫌いとは言わないと思います。


私の子供も何でも食べてくれなく困った経験がありますが
今は好き嫌いは無いですよ。(ご飯しか食べない子)
2歳半のころは食べる楽しさを教えてあげるほうがいいと思います。
食事の場が楽しければちょっとづつでも嫌いな物でも食べるようになります
もう少し大きくなると友達(保育園や幼稚園など)が食べるのを見て
食べたりもします。
うちではたまに友達とご飯を食べます。
皆で食べると嫌いな物でも食べてたので。
>食べ残すとお菓子をあげないのようなことは有効でしょうか?
有効もなにもお菓子のあげかたじゃないでしょうか?
ご飯まえご飯あとすぐにあげたりしない。
決められた時間に少しだけあげる。
それを守ればあげてもいいと思います。
2歳半ごろは自己主張の強い時期です。
何でもかんでも「いや!」です。
好き嫌いも子供の自己主張だと思って楽しんではいかがでしょうか?
お母さんが工夫して頑張っていれば必ず食べる日が来ます。
楽しい食卓を作ってあげてくださいね。
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この回答へのお礼

そうなんです。何でも「いや!」なんです。自己主張の塊ですね。「お風呂にはいろ!」と言えば「いや!」「じゃあお父さんとおかあさん二人でお風呂入るね!」と言えば「いっしょ!いっしょ!三人で!」など。こまったものものです。

お礼日時:2001/12/25 19:23

初めまして。


うちの子も2歳になり、生意気をいうようになってきました。
おかげさまでうちの子はあまり好き嫌いがないのですが、同じ食品でも喜んで食べるときと食べないときの差が激しいです。
確かに好き嫌いは発育のことなどを考えると良くないですが、食べたくないときに無理矢理食べさせると、かえって嫌いになってしまうのではないでしょうか?
うちはどんな食品でもまず、親の方がおいしそうに食べるようにしています。
「これおいしいね」とか、「これおいしいよ」と言った感じで話しかけながら、子供に興味を持たせるようにしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>親の方がおいしそうに.........は実践しております。難しい問題ですね。
主人が受けた食事教育が上手く効果を示している、私が受けた世間的にはNoと言われそうな放任(あまやかせ)で私が失敗していることは事実であり、また例外もありということはわかるのですが.................主人を説得がんばってみます。

お礼日時:2001/12/25 19:16

うちにも2歳10ヶ月のちびが二人います。



割と、食には貪欲な方なのですが、ムラ喰い、嫌いなものあり、です。

まず、食事はおいしく頂かないと駄目ですよね。おいしく頂ければたいていの
ものは食べます。

私は、食事中に怒るのは良くないと思いますよ。大人だって、何か文句を言われ
ながら食べたって、ちっとも美味しくない。美味しくないものが嫌いになって
しまうのは当たり前ですよね。

っていうか、私が食事中にぐだぐだ言われるのが嫌いなんですけどね。

後は、お腹を空かせることかなあ。タイミングを間違えると、怒り出して大変な
ことになるけど。

まあ、2歳半で食べないものがあるのは当たり前だと思いますよ。せめて品目の
うちのひとつ(例えば、魚はほとんど駄目だけどししゃもだけはOKとか)でも
食べてくれれば良い、くらいに考えましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私は貴方の意見派なのですが主人が厳しいものですから困っています。
>2歳10ヶ月のちびが二人います
双子ですか??すごい!我が子が生まれ今2年半毎日が戦争でした(現在進行形ですが)正直こんなに苦労するなら二人目はいらないとまで思った次第です。私は甘すぎると、ふと思ってしまいました。本来の質問の回答のお礼でなく申し訳ございません。

お礼日時:2001/12/25 19:01

こんばんわ。

栄養士見習いの者です。多分この手の分野は栄養士の分野でしょうから出来る限りのアドバイスをしたいと思います。
2歳半というのは最も重要な時期です「三つ子の魂百まで」ということわざをご存じですか?この時期で嫌いだと認識してしまうと成人になって嗜好が変化するまで食べられなくなります。「心因性」というやつです。お子さま自体の状態が普段と違うとき(何か嫌なことがあったとか体調が優れない)時に無理に食べさせようとすると返って逆効果で嫌いになっていくだけです。そして、親の精神状態が普段と違うときもお子さまは敏感に反応して食べなくなります。例えばお父様が会社で何か嫌なことがあったなどの場合は、気がつかないうちに子どもはいつもと違うことに気づきその状態で無理に食べさせられると「拷問」をうけていると同じように子どもには感じるわけです。そうならないためには次のことが有効です。
1.嫌いと思われる食材は、なるべく小さく切り原型が解らないような調理法・味付けをし、マンネリ化させずに色々な調理法を学ぶ
2.大体13回くらいその物が食卓に並ぶと慣れてくるので根気よくやる
3.なるべく両親の精神的不安定状態で子どもの嫌いな物を食べさせようとしない
4.間食を与えすぎたりすると好き嫌いが治らないので量を考える
5.両親が嫌いな物でも頑張って子どもと一緒に食べる。(無理はしない)
6.成長には個人差がありますので、周りのお子さまとの成長を比較して焦ったりしない。(これは3の親の精神状態と関わってきます)
7.食事の時に夫婦喧嘩はしない(子どもは敏感なので)
以上に気を付ければそのうち食べるようになるでしょう。焦りは禁物です。
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この回答へのお礼

たくさんの注意点教えていただきありがとうございます。夫婦の精神的な状況については全く問題なしですね。また成長も順調、調理法も変えています。間食(お菓子)も一日1回ですのでOKですね。両親の好き嫌いに関しては私のみ反省せねばいけません。となると根気でしょうね。以前おしゃぶりをはずすことについて質問したところ、kussa-さんが言われるように「三つ子の魂百まで」みたいな回答を頂き考えさせられました。主人と相談してみます。2歳半で好き嫌いありってあたりまえですものね。

お礼日時:2001/12/25 18:53

kuaainaさんこんにちは。


各ご家庭によって教育、しつけの方針は様々なので、参考程度にお読み下さい。

私は、kuaainaさんのお嬢さんと同じように(いいえ、それ以上かも?)好き嫌いが実に激しい子どもでした。野菜はほとんど駄目、生ものは問題外、といったように・・・。私の両親はそれらの食材を食べるようにと特に強制はしませんでした。しかし、それがかえって「ああ、せっかく作ってくれたものを食べないなんて、申し訳ないな。」と思わせる要因になっていたのかもしれません。

私の好き嫌いはその後も続きましたが、18歳頃を境に急に何でも食べられるようになりました。今では、食べられない物は全くありません。(秘境でのゲテモノ食いは無理でしょうが)

そしてこれは私の主人の体験談なのですが、主人の父親も大変厳しい人で、夕食で嫌いなものを残すと残したものがそのまま次の日の朝の食卓にあげられたそうです。主人いわく、このせいで逆にどうしても食べられないものができてしまったそうです。

あまり強制しなくともいつかは食べられるようになると思います。お嬢さんが学校に通うようになって、お友達とみんなでわいわい楽しく給食を食べているうちにいつのまにか苦手なものが食べられるようになっていた・・・ということもあるでしょうし。(うちの子の好き嫌いも学校の給食のおかげでなくなりつつあります。)

以上、我が家での体験談でした。
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この回答へのお礼

当家とは全く逆のケースですね。この回答主人が帰ってきたら必ず読ませたいと思います。同じ育てられ方をされ全く逆の結果になるというのは面白いものです。
ちなみに義父母は好き嫌い全く無し、恐ろしいほどに、何でも美味い美味いと食べています。観ている方も気持ちが良くなります。ただし歯が弱ってきている為硬い物は最近無理とのこと、ですがこれは物理的な要因ですね。そして私の両親、特に母は昭和初期生まれなのに好き嫌いがかなり(私より)激しい........。何故?
何でも美味い美味いと食べる主人、義父母のように私も我が子もなりたいものです。

お礼日時:2001/12/25 18:39

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