A 回答 (44件中1~10件)
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No.44
- 回答日時:
はーい、阿呆な精神科医がお答えします。
まず
精神とは
心・魂・脳のまあ所謂三位一体です。
わかるかなあ
ちょっと難しいかな
簡単に言うと、
悩めば自律神経失調症になる=脳の使い過ぎ
頭痛=悩み過ぎか、頭の使い過ぎ、か勉強のしすぎ、嫌いな勉強のね
全身又は間接や、肉体の痛み=神経からくる神経症の一種
知らない人はよく整形外科に行っちゃうんだけどね
肉体とは
そのままです。
体。
手、足、顔、お尻、胸・・etc
やがては朽ちていくものです。
単なる塵にすぎない
最後に
肉体の死=精神の死
これ違います。
体が死ねば、精神も死にます。過労死がいい例でしょ?
精神が死ねば肉体は死ぬのか?
死にません。
現に、植物人間っていう言葉があります。
数学で言うと→ = ←
が成立して初めてその論が正しいと言えるのです。
シンプルです。
精神医学はすごくおもしろいですよ。
興味があったら是非、図書館にでも行って
読んでみてください。
おもしろいよー、ハマります。
精神科医より
No.43
- 回答日時:
頑張ってるな。
僕も二十代の頃は、精神がちゃんと存在していて肉体の死後も精神は残るという現象は感覚的にイメージができなかったですね。
しかし四十近くなった今は何となくですがイメージができるようになっています。
それは感性が鋭くなった訳ではなく、人生に対して自分の理想が少しだけ確立したからではないかな。
肉体の死後も、ある程度の期間は精神が残って「自分の人生はこういうものだったんだな」という答えが欲しい気持ちが、肉体と精神が切り離れるイメージを自分で創ったんだと思います。
哲学はマラソンと同じ。
最初に飛ばさず、持久力で何かを掴めばいいのではないだろうか。
No.42
- 回答日時:
●魂の存在を確信するということは そう確かに感じるということで
繰り返しますが 科学的には宇宙の真理のようなものでしょう。
道端の石にも「その石」だけの存在理由(根拠)があるのだ。
という感覚ですよ。
●魂とは言い換えれば 「確かな根拠」です。
何とは記述できなくとも それを感じることはできるのです。
道端の石は何かを記述できなくとも ひろって持てば「ある」と
感じるでしょう。それとおなじことです。
●自信は 誰と話しても誰の話を聞いても 自分の論理以上に自分を
納得させれる論理が 自分以外に無いから「自信」をもって
アドバイスさせていただいてます。わたしのアドバイスはオリジナルです。
うけうりはしません。(同じこと言うひとはいるかもしれませんが
わたしは知りません。)
No.41
- 回答日時:
はじめまして。
キリスト教の立場から解答させていただきます。初めに精神についてです。
旧約聖書の創世記に創造主なる神が「人をご自身のかたちに創造された」という記述があります。この「かたち」とは肉体的類似ではありません。聖書の神は霊的存在であり人間のような肉体はそなえておられません。「かたち」とは精神的類似性のことです。もう少し細かくすれば理性、良心、意志です。また「かたち」とは道徳的類似性です。これらによって人間は創造主なる神と「交わる」ことができるのです。この「かたち」が一般的に「精神」と言われているものです。(残念ながら、これらの類似性は人間の堕落による罪のため損なわれてしまいました。ですから人間は罪の赦しなくして創造主なる神と交わりが持てません。また罪ある者なので自分自身の中でも自己矛盾があるのです。正しいことを知りながら、悪いことをしてしまうというような自己矛盾です)
次に「肉体の死=精神の死」に関してです。
キリスト教ではそれらは別々のものです。人間だれでも肉体的には死にますが、精神(霊とか魂)は永遠に存在すると教えています。少し専門的になりますが次のことを付け加えさせていただきます。
「霊的な死」:人間が創造主なる神との関係において断絶状態にあるという意味です。人間は堕落した罪人なので聖なる神と交わりが持てないのです。聖書の神は愛の神ですが、同時に正義と聖なる神だからです。
「復活」:キリストを信じる者はだれでもどんな罪でも赦していただけます(これがキリストの十字架の死の大きな意義であり、神の愛の現われです)。それゆえキリストを信じる者はこの世において不完全ながらも創造主なる神とキリストとの交わりを楽しんでいます。また死んでも復活し完全な肉体と罪のない完全な精神(霊、魂)が与えられます。これが「救いの完成」であり神とともに永遠に生きるのです。
多少わかりづらいところがあるかと思いますが以上とさせていただきます。
この回答への補足
自分の脳味噌は出来が悪いので
記憶違いを起こしている可能性有りすぎて
どうかな・・・と、思うのですが
自分の記憶が確かだったら、キリスト教では人間は生まれながらに汚れており、産まれ落ちた時洗礼を受け、産まれながらに背負っている罪を購う為に今を生きる。生まれながらの罪は献身的に神に使える事、キリスト教を信じる事で購われる・・・・だった様な気がするのですが・・・転生復活する事で罪の無い完全な精神が与えられるのでしょうか?・・・それと、キリスト教の言うところの完全な精神とはどういうことなのでしょうか?自分は自分の精神すら掴めていから皆さんにお聞きしなければなら無いほど無知なんでそれはもう「精神」しかも「完全」と言う言葉に
胸躍らずには居られません!是非無知な自分に完全な精神の定義をレクチャー願いたいです!!
今からどんなお答えを頂けるのかワクワクしています!是非宜しくお願いします。
・・・・ちなみに
自分は神の救済が欲しいのでは無いです。
ましてや誰かの言葉の代弁者のプロフェッショナルが欲しい訳でもありません。ですが、完全な精神には物凄く興味があります
よろしくお願いいたします。
みなさんへ。
プロバイダの調子が悪く、かなり高い確率でネットから隔離されてます。いつもメールを受け直ぐにでも飛んできたいのに、特にここは重いので臍を噛む思いをしています。お返事遅くてすいません。いつもこんなつたない質問にお答え頂いて本当に有難う御座います。これからはこんな事が少なくなる様祈るばかりです・・・答えてくださっている方々に沢山の感謝を。感謝しても全然しきれませんけれど・・・
No.40
- 回答日時:
●また わたしです。
たとえばSEXのエクスタシーは体験しなければわかりません。
エクスタシーにもいろいろありまして その究極(自分なりに)とは
背徳にあります。つまり種の拡大のために用意された本能としての快楽なのです。
規範やモラルや種を超えてでもDNAを残そうと用意された快楽です。
このように言葉で説明しても体験していなければわからないでしょう?
●魂を確信する時も 実は体験が必要なんです。
次にわたしなりのその方法を書いておきますので お暇なときに試してみてね。
1:一週間禁欲(SEX・オナニーはOK)寝る食べるもOK
ほどほどの禁欲でいいですよ。
2:森のなかできもちのいいところを見つける。
気持ちのいいところは だいたい多くの生き物がたわむれています。
3:禁欲のあと気持ちのいい場所↑で一時間ただボーッと過ごす。
4:↑のあとで つぎの曲を聴いてください。
※モーツアルトのクラリネット協奏曲第二番アダージョ (クラシック好きなら)
※バッハのアヴェマリア(フィリッパジョルダーノ) (クラシック嫌いなら)
是非お試しあれ! 5月ころがいちばんキキます。
一度魂を捉えることができると その後はいつでもどこでも想起できるよに
なります。道端の石ころにさえも・・・。
この回答への補足
魂を「確信」するとはまた達観していらっしゃいますね
chihokoさんのおっしゃる所の魂を確信するとは、人工的に脳内麻薬を分泌させ精神的にハイになることを指すのでしょうか?
それと、一体chihokoさんはご自分の意見のどの辺りに自信をお持ちなのか是非知りたいです。
No.39
- 回答日時:
魂の存在について、No.38のchihokoさんのご意見は一見ムチャクチャな論理の
ように見えますが、実は同じような主張をした方が何千年も前にいました。
ギリシャ哲学の祖であるソクラテスです。
彼は個人的な体験と、深い思索の結果、霊魂の存在と永遠性について確信を
抱きます。しかし現代でもそうですが、彼のこのような主張は万人に理解さ
れる内容ではありませんでした。たいていの人はソクラテスの名前は知って
いますが、彼のこういう思想についてはあまり知られていません。
しかし、彼は自分の思想を行動で表現しました。
それが端的に現れたのが彼の死です。
ソクラテスは無実の罪で告訴されます。そして裁判の結果、死罪となりますが、
彼なりの理由により、冤罪と死から逃れようとはしませんでした。
ソクラテスには多くの支援者があり、死罪から逃れる方法は幾らでもあったの
ですが、そういう(彼にとって不正と思われる)手段は取りませんでした。
霊魂の永遠性を確信する彼は、慌てず騒がず、見事な態度で死を迎え、居並ぶ
多くの人たちを驚愕させました。
しかし彼は霊魂の存在と永遠性を説いたのですが、なぜ霊魂が永遠なのかにつ
いては明確な教えを示せませんでした。
なぜでしょうか。因果の法則により、霊魂が永遠性を持つ結果が成り立つには
その原因がなければならず、つまり全てを超越した主体的存在、The CREATOR
の存在が必要であるからです。
ソクラテスは、そこまでの説明を残すことができませんでした。
一方、肉体については有限であり、死んだら土に還るというのが、古今東西の
さまざまな宗教・哲学的な結論ではないかと思います。
キリスト教では「あなたはちりだから、ちりにかえる」(創世記だったか?)
とありますし、仏教では「形あるものはいつかは滅びる」と無常の教えを
説いています。
確かに肉体を構成する元素は、死んで土に還っても別の形の物質として残ります
が、肉体そのものが永遠に残るわけではないでしょう。
#参考書籍 「ソクラテス最後の13日」 森本哲郎/PHP研究所
No.38
- 回答日時:
●肉体と精神が永遠であることの説明をしましょう。
人間の肉体とは人間というもののハードウエアです。
精神とは人間というもののソフトウエアです。
●宇宙物理学の最新の宇宙観は
真空→ビッグバン→ギャラクシー→真空 です。
あのブラックホールも拡散して真空になるのです。
ミームはハードウエアを持たない電磁波のようなもので
宇宙を漂いつつ存続するだろうと推測されています。つまり
人間のなれのはては電磁波ミームであろうと・・・。
しかしそれすら拡散して→真空 です。
そしてこのような宇宙は無数に存在するであろう
というのが最新の学者の宇宙観なのです。
●ま ↑それはそれでいいのですが
ここからは わたしの持論です。
魂とは なんでしょう?
わたしは 魂を存在の根拠である。と考えているのです。
つまり それがほかの何者でもないそれであるための根拠です。
言い換えれば 魂とは 時間と空間の限定と宇宙の真理(法則)であるわけです。
でも魂とイコールではない。だから魂という言葉がひつようなのです。
●わかりますか?
わたしたちは 真空となんら変わらないのです。
真空にも魂が あります。 もちろんわたしたちにも。
なんにでも魂は存在するのです。
肉体にも精神にも 魂は存在するのです。
●魂に逆らう肉体は病気になり 逆らう精神は障害を起こします。
自らの意思によっても また 意思によらざる場合でも同じです。
●肉体と精神が永遠だと言えるのは魂が不滅のものだからです。
なーんだ じゃ やっぱ 肉体と精神は 滅びるんじゃん!
と 思うかもしれません。
そう言うあなたは 修行がたりません!
肉体と精神なんて 極論すればどうでもいいんです。そのていどのもんです。
だからこそ解き放たれているんです。魂の名の下に自由なんです。限りなく。
●わたしは 十分に永遠の境地を満喫して生きております。
No.37
- 回答日時:
>精神=自我なわけですね?
なるほど、そう出来ます。そこまで思えるなら、もう何が疑問なのですか?あなたは、三つの主体にある、間の二つを取っています。それはすごい理解と思います。自我とは関係性そのものです。普通に考えると、関係性ほど主体性の欠けるものと考えがちですが、違うのです。主体は何にでも宿ります。関係性であり、だからこそ同時に無であるのです。主体とは無の事で、それはすべてのことです。
僕のしゃべりはふらふらしてますが、こけてはいないと思います。
有難う御座いましたとても参考になりました。
>>>すいませ~ん 今までに無い切り口の物凄い意見がある!って方や、精神肯定派(←特に)などの意見まだまだ募集中。まだまだあるよって方は書き込みよろしくおねがいします。
お返事遅くなってすいませんでした
No.36
- 回答日時:
●肉体も精神も永遠であると感じています。
肉体も精神も 真空 とさほど変わらないものだと感じます。
肉体は輪廻転生し 精神は受け継がれて 遠く未来には
どちらも 真空へと 帰るのです。 すばらしいじゃないですか!
こんなにもはっきりしていることなのに
なんでそうなやむんでしょう?
時間とは許しです・・・。
許された限りのなかで 肉体と精神という命を 開放しようじゃありませんか。
まわりを観てください さまざまな命が解き放たれていますよ。
けなげにも 限りある時間に許されて・・・。
肉体も精神も永遠です 真空が永遠であるように。
この回答への補足
では、肉体と精神が永遠であることの定義を教えていただきたい。是非。
今までにいらっしゃらなかった精神肯定派の方でちょっと自分浮かれています。
No.35
- 回答日時:
>頭脳が死ねば精神も死ぬと言うこと
が脳の働きが止まって肉体が生きている状態をお考えでしたらさっきの説明では不足ではないかと、書き加えます。
呼吸や脈や消化器など生命維持のための神経も脳にあります。したがって、脳が死ねば肉体も死にます。
植物人間といわれる人を数日みたことがあります。
肉の塊が呼吸して食事排泄寝返りを人の手で行っていました。
病室がかわって担当の看護婦さんがかわったら表情がかわりました。生き物としての反応があるといえます。
大脳の活動はどうやら停止しています。しかし、その大脳は腐ってはいませんでした。外見に異常が無いので再び動かないともかぎりません。回復してから記憶をたどってもおそらく何も覚えていないと思える状態でした。これは精神部分が休止しているが、死んではいないと考えていいのではないでしょうか。この人の場合脳も生きていると言えます。
つまり、肉体が生きていることと脳がいきていることとはほぼ同じことと考えています。
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