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つまらない質問です。お時間のある時に回答をいただければ幸いです。

英語が得意な人は他の外国語も飲み込みが早い傾向が強いと思います。これは 外国語を学ぶ要領を掴み、
また 英語の知識やスキルが他の外国語にも活かされるからですよね。でも、一概に言えない部分もあります。英語が得意でも他の外国語は苦手とか、その逆も珍しくはありません。

私は要因としては、モチベーションや相性の問題も絡んできていると思いますが、他にも要因があるのではないかと考えています。

私の経験から言うと、英語とフランス語は一定レベルできますが、中国語は学習したものの あまり身につかなかった気がします。イタリア語は易しく感じたんですが、あまり本腰で学習しなかったので これも中途半端です。

そこで複数の外国語の学習経験のある方に質問です。
英語と他の外国語の能力の相関関係について 思ったままにお答えくださいませ。今はロシア語を勉強していますが、単語がなかなか覚えられません。

A 回答 (2件)

つまり外国語として英語を習得した人が、他の言語の習得も比較的容易であるかという質問でしたら、多くはイエスですね。


母語として英語(だけ)を話す人については、まあ、日本語を母語とする人に比べたら、西洋の言語の習得は容易でしょうが、やはり、それなりに苦労をするでしょうね。
そういう意味で、自然と馴染んだように習得した人ではなく、自分の意志で外国語を習得した人の多くは、経験や勘所をつかんでいるでしょうし、習得上で類推や対照によって、理解が早いことが期待されます。
ちょっと違うかもしれませんが、時制だとか格変化だとか、最初に習得した言語に比べたら、ある程度、用語や概念に対しての基礎はできてますよね。

単語に関しては、まったく違う系統の言語では、やはり、ひとつずつ覚えるしかないです。これは、繰り返しの訓練で叩き込む必要があります。
まったく系統の違う言語を習得するのは、環境による強制や切迫感がない場合、しっかりとした意思の力がないと、難しいですね。その言語を使わなければならないような、興味の持てる対象があれば(映画、歌、スポーツ等々)、結構、身が入りますね。あとは、人間関係、とくに男女関係。(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>自分の意志で外国語を習得した人の多くは、経験や勘所をつかんでいるでしょうし、
ということは フランス語を先に習得すれば、フランスのネーティブよりもイタリア語やスペイン語が習得しやすいかもしれませんね。

お礼日時:2006/01/09 13:26

英語はゲルマン系の言語ですので、ラテン系、アジア系、アラビア系等の異なる言語を学ぶ時はいちから学ぶことになりますので、英語ができるから有利になるとは言えません。

知らないより知っていた方が良い、程度だと思います。
外国語を学ぶ時、辞書や参考書を頼りに学び始める方法と、あかちゃんのように直接耳で聞いて覚える方法があります。大人になるほど赤ちゃんのように学ぶのは難しくなりますが、言葉として学ぶには良い方法です。目(字)だけより、耳(ヒアリング)、手(書く)口(会話)をミックスさせるのがこつだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私はドイツ語も学習したことがありますが、フランス語より難しかったです。同じゲルマン系であるのに、フランス語とスペイン語やイタリア語との間のような近似性が感じられませんでした。
それでも英語には多くのラテン系の語彙が入っていますので、英語が分かればゲルマン系でもラテン系でも
ぐーんとアクセスはしやすいかと思います。

お礼日時:2006/01/09 12:33

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