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歌の専門家の方がいらっしゃったらお聞きしたいのですが、喉にスタミナをつけるにはどうすればいいんでしょうか?僕は歌もそこそこうまく高音も出せるのですが、すぐに喉が疲れてしまい、声が裏返ってしまい高音も出せなくなってしまます。カラオケに行っても10曲程度で喉がダウンしてしまいます。センスを持ってるだけに残念です。
なにかよいトレーニング方法があるでしょうか?
歌そのものはすごく上手だと思ってます。ただ、一度に(例えば1回カラオケに行った時)歌える曲数が少ないのです。

A 回答 (2件)

声楽の専門家ではありませんが一言。


あなたの声を聞かなければ何とも言えませんが。

文面から、あなたの歌は上手(じょうず)かも知れません。が、上手い(うまい)とは言えません。おそらくいやみな歌に聞こえます。
電話でも、相手の嘘がわかるでしょう。歌でも同じです。
その気持ちをなくせば、喉は痛みません。歌も本当に上手く歌えると思います。
歌は聞かせるのではなく、聞いてもらうものでなくては相手に伝わりません。

今のあなたは、「上手なんだ」と言う気持ちが肩に余分な力を加わえています。喉に負担が掛ります。

<すぐに喉が疲れてしまい、声が裏返ってしまい>

1・・自分のキーで歌っていない。
2・・大きな声を出そうとしている。
3・・声を上げ下げしている。

友達と弾んだ話をしている時、2時間でも3時間でも疲れないでしょう。
赤ちゃんは疲れもしないでよく泣きます。あなたは赤ちゃんより声帯が弱いですか。
この事を考えても、あなたの発声が良くないと言えます。

【音域】
あなたの普段の会話のキーを(シ)にとって、ド・レ・ミ迄行きます。その(ミ)があなたの歌のキー(普段の会話から2音半上げ)にすればたいていの歌は喉に負担を掛けないで歌えます。

【声量】
歌は物語です。遠くの人に判る様な大きな文字で、遠くの人に解る言葉で語ってあげましょう。上手く歌えます。大きな声も出ます。(知らない歌でもメロディの入っているカラオケなら付いて歌えます)詩情もでます。
言葉は疑問詞を省いて全ての母音は子音より下がります。しかし、いざ歌おうとすると、母音が下がらなかったり、上がってしまいます。これでは胸声になったり、ひっくり返ったり、ガナリニなり喉を痛めます。

【音階】
声を上げれば胸声になったり、ひっくり返ります。
また、下げれば地声になったりガナリになります。
音階は言葉の読みで決まります。
作詞家は思いのたけを詩に書きます。
作曲家はその感情を音符にのせます。
それを汲み取って語るのが歌手です。
それが歌です。
言葉にはその音階にいく読み方が有ります。

もう一度あなたの歌を振り返って考えてみて下さい。
<センスを持ってるだけに残念です。>
本当にそう思います。頑張って下さい。
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喉にスタミナと言うのがちょっとよく分からないのですが。


ようは、高音の曲とかを沢山歌いたいと…。

私はカラオケに行くと6時間とか普通に歌ってます。
私の高音の曲をいっぱい歌う方法は

まず、喉も筋肉なので準備運動が必要ということで、最初1時間ぐらいは低めの曲を歌います。
そんなに時間がない場合はあったかいお茶を飲むとかマフラーとかして喉をあっためたら大丈夫ですよ。
お酒、炭酸の飲み物は喉によくないみたいです。
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