ウィルスに感染しました

あるホームページにこのような記述がありました・・・

「雑誌、書籍の内容は常に古い」

私自身、２年半前に、メールをプレビューするだけで
感染するウィルスを開発し、JPCERT/CCに報告した所
今対策する必要がない、というふうに、シカトされて
しまいました。
しかし、今現在、NIMDAをはじめ、そのようなウィルスが
大量に出回っています。
ですので、雑誌の記事や書籍に書いてあることは、参考程度にし
常にＷｅｂ上で最新情報を得てください。

また、リカバリーをすれば、たいていの場合、ウィルス駆除はできますが
リカバリー直後、すぐに、Windows UpdateやIEのバージョンアップを
行ってください。

最後に、JOYBOXさんの回答への補足ですが
インターネットエクスプローラ（以下IEと省略）の
６にバージョンアップする必要性はありませんが
IE5.01を使用していれば、IE5.01 SP2 及び
Windows Updateによる更新
IE5.5 を使用していれば、IE5.5 SP2 及び
Windows Updateによる更新が必要になります。

メールを開いただけで感染するというのは既に古い話です、雑誌に「ウィルスはメールを開いただけでは絶対に感染しない」 というのはもっと古い話です。

現在のウイルスはメールをプレビューしただけで感染するものが増えています。
このウイルスもメールをプレビューしただけで感染します。
どうやらウイルスソフトが入っていないようですね！
早急にウイルスソフトを購入・インストールして下さい。
それから、今直ぐにインターネットに繋ぐモデム類の配線を抜いて下さい。
これで送信がストップします。
最初に採る対策は、ウイルスの駆除ですが単にウイルスソフトで駆除するだけで無くウイルスチェックが済んだら、ウイルスソフトのページにBADTRANS.B の駆除ソフトが用意されていますのでそれをダウンロードして実行し、ウイルスに犯されたＰＣの回復を実施して下さい。
次に、この段階ではメールは未だ一切受信せずにインターネットエクスプローラーをマイクロソフトのページから最新版の6.0にバージョンアップして下さい。感染経緯からはMicrosoft Internet Explorer 5.01及び 5.5をを使用していると思いますが、このバージョンのアウトルックエキスプレスの場合にメールをプレビューしただけで添付ファイルが自動実行されます。
インターネットエクスプローラーのバージョンアップは必ず行って下さい。

>雑誌に「ウィルスはメールを開いただけでは絶対に感染しない」と書いてあった

　それはもう、古い常識です。いつの記事でしょうか。
　「Nimda」というウィルスが今年の９月に大流行しましたが、これも開いただけで感染するタイプでした。今回も同様です。詳しくは次のサイトをご覧ください。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/2001 …

　BADTRANS.Bの駆除方法は、次のサイトをご覧ください。

http://www.trendmicro.co.jp/badtrans/

　今後の感染予防には次の対策をとってください。

(1) ウィルス流行情報を毎日チェックする。
　ニュース系のサイトや、ウィルス対策ソフトのメーカーのサイトがあります。

http://www.watch.impress.co.jp/internet/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/ …
http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/index.asp

　また、このサイトも情報源になります。BADTRANS.Bの被害は何日も前からこのサイトで報告されていましたが、目に入らなかったのですか？

(2) InternetExplorerやOutlookExpressを常に更新チェックする。
　これらには安全上の欠陥（セキュリティホール）がこれまでにたくさん発見されています。泥縄ですがMircosoftはそのたびにパッチ（修正プログラム）を発行しています。IEやOEを使う人はパッチを適用しないと非常に危険です。今回BADTRANS.Bに感染したのは、Nimdaの時のパッチの適用を怠っていた人々です。
　更新チェックには、上記のMicrosoftのサイトを見るか、Windows Updateを使ってください。

[スタート]→[Windows Update]→[製品の更新]→[重要な更新]

(3) IEとOE以外のソフトを検討する。
　ブラウザにはIE、メールソフトはOEを使っている人が多いのですが、これらは他社のソフトに比べてセキュリティホールが非常に多いのです。上記のチェックに自信がない場合は、他のブラウザやメールソフトを導入したほうがいいかもしれません。

http://www.forest.impress.co.jp/browser.html
http://www.forest.impress.co.jp/mail.html

(4) ウィルス対策ソフトを購入して、パターンファイルを頻繁にダウンロードする。
　ウィルス対策ソフトはぜひ買ってきてインストールしてください。（最近はBADTRANS.Bの影響で品薄のようですが……）
　これは、ウィルスを駆除するというよりも、水際で食い止めるのが目的です。

http://www.trendmicro.co.jp/homeuser/index.htm
http://www.symantec.com/region/jp/products/nis/i …

　理不尽に思われるかもしれませんが、今回はsimaumuchanさんも加害者です。上記の対策を怠っていたからです。他人にも迷惑が及ぶ以上、「自業自得」「初心者だから」では済まされないのです。

simaumuchanさん、こんにちは。

＞雑誌に「ウィルスはメールを開いただけでは絶対に感染しない」
＞と書いてあったのでメールだけなら開いても大丈夫だと思ったからです。
以前はこの通りだったのですが、今年の９月ぐらいにニムダという
ウィルスが発生してから、メールやホームページを見ただけで感染するウィルスが
発生するようになりました。

今回は、Badtransというウィルスに感染されたようですね。
このウィルスは、メールを見ただけで感染します。
感染したら、ウィルス付きのメールをアドレス帳に入っているメールアドレスや、以前見たことのあるホームページに記載してあるメールアドレスに自動送信します。
以下、駆除ツールや感染の対処法が載っていますので、参考にしてください。

Badtransについて
http://www.ipa.go.jp/security/topics/newvirus/ba …

修復ツール
http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDe …

Badtrans対策ページ（参考になると思います）
http://www.trendmicro.co.jp/badtrans/

多いですね、こういうご質問。

まずは過去ログを参考にされて、それでもなお不明な場合は補足していただけますでしょうか。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=180528

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=179236

などなど。

それと、至急対策を行ってください。インターネットに接続しただけでウィルスをばらまくことになり、あなた自身が加害者になっています。

まずは上記に記載されているサイトを参考にウィルスの駆除を行い、Internet ExplorerやOutlookなどの修正プログラムをダウンロードし、インストールします。

あとは、ご質問にもありますが、ワクチンソフトの導入は必須条件ですので、インストールされることを強くお奨めします。

なお、以下のサイトでオンライン検索及び駆除方法が記載されています。

参考URL：http://www.trendmicro.co.jp/corporate/index.htm

こんにちは。

メールする前にウイルス駆除するのが先決だと思います。
ここを参考にして。
http://www.trendmicro.co.jp/badtrans/

ここのNO.7も参考にしてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=181496

怪しいと思えるメールを開くのも今後やめた方がいいと思います。

でわ

はじめまして。

僕も先日同じウィルスに感染してしまいました。中にはメールを開いただけで感染するものもあるそうです。駆除には、わざわざワクチンソフトをかう必要はありません。その方法は、参考URLを見てください。尚、そのHPで、ネットを通じてウィルスに感染していないか検査することが可能です。ですが、このウィルスは、システム自体は壊さないはずなのですが…

参考URL：http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/default3.a …

以下のページに専用駆除ツールがあります。

無料ですのでこれで駆除してください。
また、今後の事を考えるとウィルスバスターやノートンアンチウィルスを入れておいたほうが良いと思います。
あと、インターネットエクスプローラーもサービスパックを当ててください。
これはMicrosoftもページで無料で手に入ります。